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Windows で「許容範囲外 画面の設定を下記の設定に戻してください」と表示された時の対処

P8170240.jpg 少し前から、デスクトップPCのデスクトップ画面がモニター画面ピッタリに表示されず、ちょっと気持ち悪かったんです。まあでも右端1cmほどが黒くなってる程度だったし、作業に不都合はないので放っておいたんですが、先日、今度はモニターの左端1/4ぐらいが黒くなってしまい(まん中に縦に線が入ってる)、センターがあってない感じの表示になってしまいました(表示されるはずの画面1/4ほどが右に追い出されてる- -*)。使っていたモニターはI・O DATA 社のもの。これを修正しようと思いまして、[コントロールパネル→ディスプレイ→ディスプレイの設定の変更] と進んで、解像度やら詳細設定やらをいじっていたら…「許容範囲外 画面の設定を下記の設定に戻してください」というメッセージが出てデスクトップが見えなくなってしまい、操作不能に陥ってしまいました(T_T)/。。これは辛いっす、復旧にえらい時間がかかったので、復旧方法をメモしておこう、そうしよう。

(症状の確認)
・「許容範囲外 画面の設定を下記の設定に戻してください」のメッセージが出る。
 メッセージ以下は、モニタ解像度とリフレッシュレートの値が表示されてる。
・再起動しても、Windowsのロゴまでは表示されるが、そこから先は同じメッセージが出て先に進めない
・そこでパスワードを入れると入れた音が鳴るので、モニターが見えないだけで起動してるっぽい

(テスト1:IO DATA 社製のモニター側をいじってみる)
 これはうまくいかなかった対策で、対策を調べてみたところ載っていた方法のひとつ。やり方は…
・PC の電源オフ状態で、モニターと電源のケーブルのふたつを抜き、数分放置。
・ケーブルを繋ぎ、モニター電源を先に入れてからPC の電源オン!
 うちでは、この方法では改善せず(>_<)。。

(テスト2:セーフモードで立ち上げてディスプレイ設定を変更する)
 これも駄目だった対処。
・PC をセーフモードで立ち上げ
・セーフモードでディスプレイ設定を変更後、再起動すれば設定が反映される!
 この方法だと、どうもセーフモードで立ち上げた時と通常起動の時で認識するグラフィックドライバーが違うらしく(たぶん、セーフモードだとwoindowsに元々入ってるドライバーでモニターを認識し、通常だとWin7を後から入れた時にインストールしたAMD Catalyst というドライバーで認識する)、改善せず。

(テスト3:違うモニターで試す)
 ここが突破口。予備のディスプレイモニターを持ってなかったら出来なかった方法。持っててよかった(^^)v。
 ネットで調べた限り、どうもこのエラーはI・O DATA 社製のモニターで良く起きる症状との事(本当かどうかは分かりません)。もしPCだけでなくディスプレイモニター側にも問題があるのだとしたら何とかなるかもしれないと思い、他社製(今回はMITSUBISHI)のディスプレイモニターを繋いだところ…おおお~映った!!ここで、元のI・O DATA 社製のモニターに戻すと…おお~映った(^^)v!でも、解像度が妙に低いので、[コントロールパネル→ディスプレイ→画面の解像度] と進んで、[検出] ボタンを押して自動で設定させようとすると…また「許容範囲外」メッセージが出て画面真っ暗(T_T)/。。ここで、「許容範囲外」メッセージは、恐らくI・O DATA 社製のモニターとそれを認識しているAMD Catalyst のモニタードライバーの組み合わせのどこかで問題が発生しているために起きているのではないかと予測

(テスト4:ディスプレイドライバーのアンインストールと再インストール)
 これは直接の解決にはつながっていないですが、やらないわけにはいかないだろう作業という事で。AMD Catalyst のアンインストール&再インストールと、Windowsに入ってる元々のグラフィックドライバーの入れ替えです。

・AMD Catalyst は、インストーラーを先にネットでゲットしておいてから、アンイストールと再インストールを実行。
・Windows の元々入ってるグラフィックドライバーは、[コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→デバイスマネージャー→ディスプレイ アダプター] と進み、ディスプレイ アダプターの一覧を表示、右クリックして該当ドライバー(標準VGA グラフィックアダプター)を削除!そしたら再起動。再起動したら、勝手にディスプレイアダプターが再インストールされます。

(結果)
 これで取りあえず問題は解決(^^)。ただ現在は、モニターは「AMD Catalyst」ではなく「標準VGA グラフィックアダプター」で認識している模様。ぜんぜん違うかもしれませんが、なんでわざわざCatalyst をあとから入れたかというと、たしかWindows 7 の半透明のグラフィックを生かすために入れたと思うので、いまはその半透明な感じが薄れたような気が?します。あと、解像度の推奨は、うちの場合は「1280x1024」と表示されてるんですが、これだと端っこがやっぱり切れるので、現在は手動で「1280x960」に設定してます。今また「検出」ボタンを押して自動検出するとまたあの症状に陥る可能性があるので、「検出」ボタンは押さないようにしないと(^^;)。あ、そう考えると、使ってないならCatalyst は削除しておいた方がいいのかな…そういえば、最近音声も調子が悪いっす。

(まとめ)
 というわけで、原因究明はさておき、同じ症状に陥った時の対処法だけ書いておくと…
①別のディスプレイモニターを繋いで一度違うモニタードライバーでディスプレイを認識させる
②認識した所で元のディスプレイに戻す
③モニタードライバーをアンインストール&再インストールする
④「画面の解像度」または「ディスプレイの設定の変更」から、手動で正常値に設定する


 こんな感じでした!いまだにwindows 7 を使ってるのが悪いと言われるかもしれませんが、僕はサポートが切れるまでは絶対に7で行きますよ、メーカーの買い替え推進戦術には絶対に乗らないで行きたい、ブルーレイも買わない、Super Audio CD も買わない、PSも2までで充分、携帯もガラケーで充分、この方針をつらぬくのだ、またまた貧困になっていく日本国市民のせめてもの抵抗だ~(^^;)。。



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『VOW WOW / Ⅲ』

vow wow 3 メタルとか日本とか思って軽く見たら痛い目にあうほどカッコいいバンドVOW WOW、僕的には『V』が最高だと思ってますが、ネットを眺めてみると世間的にはこの『Ⅲ』が最高傑作という事になってるみたいです。そんでもって聴いてみたら・・・おお~~たしかにカッコいい!!これは評価されるわけですね、いい(^^)。。

 この『Ⅲ』と『V』のあいだにある差は、大きく見ればちょっとだと思います。でも、ロックという狭い目で見ると、その差はけっこう大きいのかも。『Ⅲ』のほうが曲もアレンジも音も普通にロックです。メタルやハードロックを特に愛してるという人の視点に立てば、こっちに一票入れたくなるかも。『V』だとシンセも入ってくるし他の要素もけっこう入ってくるので、それが軟弱に見える可能性はあるかも。でも、色んな音楽を俯瞰する視点に立つと、『V』に一票入れたくなる人が多いんじゃないかなあ。『Ⅲ』だと典型的なHR/HMに近いんですよね。というわけで、ハードロック/ヘヴィーメタルにリスペクトがある人なら名盤に聴こえる1枚なんじゃないかと。あ、でも、それは比較すればの話であって、どっちもカッコいい(^ω^)v。

 あと、ぜんぜん別の話ですが…VOW WOW のカッコよさって、音楽だけでなくミュージシャン自体でもあるんじゃないかという気がします。ミュージシャンって、ちょっとオタクっぽく感じる時ってありませんか?まったくの印象でしかないんですけど、ロックやってても、「こいつら学校では運動音痴で、しかも教室の端っこで小さい声で話してたんだろうな」みたいに思えてしまうと、僕はどうしてもリスペクト出来ない(^^;)。不倫で話題になったゲスなんちゃらとかいうグループとか、僕的には顔見ただけでヘタレっぽくてNG、尊敬できない(^^;)。。音楽だけでなく、人自体をカッコよく思えるかどうかって大きいと思うんですよね。その点、昔書いたMAD CAPSULE MARKET'S とかVOW WOW とかは、実際にあっても気持ちよくてカッコいい人じゃないかなあって気がするんですよね。クラスメイトでもちょっと尊敬を覚えるというか。いや、これはなんの根拠もない、まったくの僕の想像なんですが(^^;)。う~ん、なんにせよ、VOW WOW はかっこいい。。


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『VOW WOW / V』

VOW WOW Ⅴ 中坊のころのメタル好きの同級生が「ジャパメタでラウドネスとこのバンドだけはすごい」と教えてくれたのがバウワウ。知識がなくって申し訳ないんですが、「VOW WOW」じゃなくて「BOW WOW」といっていた時代がありませんでしたか?あれって他のバンドなのかなあ、あれもハードロックだった気が…。まあいいや、これもラウドネスみたいに友人の推薦にしたがって聴いてみたらメッチャクチャにカッコよかった!!人の言う事はきくもんですね(^^)。当時流行していたLAメタルより、こっちの方がぜんぜんいいと思ってました。そして、久々に聴いた今どう思ったかというと…いや~当時と同じ感想です、洋楽全盛の時代に「あっちよりこっちの方がすごいじゃん」とちゃんと言えていた自分はえらいよ正しいよ(^^)。そうそう、アルバムタイトルからして5枚目のアルバムかとずっと思ってたんですが、4枚目なんですね。。あれ?という事はこれは5じゃなくってブイなのか?

 ラウドネスも大好きですが(といっても2枚しか聴いた事ない^^;)、VOW WOW のカッコよさはちょっとレベルが違うなあって思っちゃいます。ラウドネスのところで書いたみたいに、80年代のロックという感じで、海外の音楽をコピーしたところは同じだけど、こっちはもう少し先に進んでて、メタル以外の色んな洋楽もコピーして、それを配合して何ができるか…みたいな事をやっている感じ。豆はどれも海外から持ってきたものだけど、そのブレンドや豆の煎り方やドリップ方法は当店オリジナルで当店独自の風味になってますよ、みたいな。だから、これをヘビーメタルと呼びたくない気分でいっぱい。ハードロックと呼ぶのですらちょっと違う気がしちゃいます。ニューウェイブ的な実験精神があるメタル、みたいな感じかな?
 あと、なんというのか…ヴォーカルもギターも他のプレイヤーも、すっごくうまいです。ロックとかジャズとかクラシックとかそういう事じゃなくって、音楽を演奏するレベルが、ちゃんとその音楽での達人レベルに達してる感じ。ラウドネスやVOW WOW がいたもんだから、以降のLUNA SEA やらX JAPAN やらがみんな「ビジュアル系」という色モノに括られてしまったという、後輩ロックバンドからすると恨めしい存在だったかもしれません。それぐらい、プレイがスゴい。

 このまえ、ソニーやユニバーサルの今の日本のメジャーレコード会社の所属アーティスト一覧を眺めてたんですが、メジャーレコード会社はまともなレベルに達しているプレイヤーとは契約したくないと思っているのかと思うほど、所属アーティスト一覧が残念な状況でした。でも80年代はメジャーレコード会社もこういうハイレベルのミュージシャンと契約していたんですよね。ジャズやクラシックでも80年代は日野皓さんや内田光子さんがメジャーから出していたんですよね。今じゃ寺○○子とか葉○瀬○郎だよ、本人たちが悪いわけじゃない、すごい人と契約しないメジャーが悪い、そりゃ当時の方が音楽がおもしろくって当然だろうと思います。今となってはジャズもロックもクラシックもすごい人はみんな独立系レーベル主導になってますが、こういうホンモノをメジャーがバシバシ出してた時代があったんですよね。日本のロックの大名盤だと思います!!


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Blue Note Jazz Festival in Japan 2017 の中止で思った事

開催中止のお知らせ Blue Note ジャズフェス20179月23日と24日に開催予定だったブルーノート・ジャズフェスティバルinジャパンが中止になったそうです。
http://bluenotejazzfestival.jp/
http://bluenotejazzfestival.jp/news/announcement/

発表が昨日の9/14なので、開催9日前の発表ですか。参加アーティスト数がけっこうな数なので、よく中止に出来たもんだと逆に感心しちゃいました(^^;)。しかし、いちばんびっくりしたのは中止の理由。「ヘッド・ライナーであるドナルド・フェイゲン&ザ・ナイトフライヤーズを軸に各アーティストに出演のお願いをし、プログラムを組み立ててきたなかで、主催者としてはドナルド・フェイゲン&ザ・ナイトフライヤーズの出演無くしては、この音楽フェスティバルを成り立たせることは難しいと考え、開催中止」とのこと。ええ~、ジャズ・フェスティバルのメインアクトがドナルド・フェイゲンだったのかよ(;_;)。こういうフェスをジャズファンは観に行くんだろうか、やったとしても客席にはジャズファンではない人しかいないんじゃなかろうか。ついでに他の出演者もチェックしてみたところ…ぜんぜんジャズじゃねえええ(;_;)。そりゃ日本でジャズの人気もなくなるわな、これじゃジャズってどういうものか知らない人は知らないまま終わる気がする。こういうプログラムが悪いというわけじゃないけど、こういうプログラムで「ジャズ・フェスティバル」と名乗るのは反則な気がするなあ。
 ドナルド・フェイゲンさんって、スティーリーダンとか、大ヒットした『ナイトフライ』とかの人。来日できなくなったナイトフライヤーズというのも、僕が聴いたかぎりではほぼスティーリー・ダン。フュージョンタッチのポップスです。当初からフュージョン寄りの都会的なポップスをやってましたし、すばらしいポップスの作り手だとは思いますが、これをジャズと言っちゃうのはやっぱり違うんじゃないのかなあ。それって、人気があるからってソフトボールの選手を野球の代表のキャプテンに選ぶようなものなんじゃなかろうか。そして、そういうものを野球のファンが「なんだよ、人気があれば何でもいいのか」と怒っても当然という気がするんだけどなあ。まあ、ブルーノート東京自体が、音楽どうこうよりも金持ちのデートコースみたいな匂いプンプンだし、ジャズに愛情があってそれを聴かせようという店とも思えませんが…。

 似たようなことを経験したことがあります。僕が若いころ、マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルというのをやってまして(今もやってる?)、最初の頃はカーメン・マクレエとかの大物からアンドリュー・ヒルみたいなちょっと通好みの人まで出てて、ディレクターが本当にジャズ好きなんだろうなあ、ジャズをよく知らない人もディープなファンも楽しめるような、良く練られたキャスティングとプログラムだなあ、という感じでした。ところが、集客がつき始めたころからスポンサーやら事務所やらレコード会社やらの意向をきかなきゃならなくなったのか、どんどんつまらないプログラムになっていって、最終的には聴く前から「こんなの面白くなるわけがないじゃん、これで観に来いっていうの?」となり、ファンだってそんなのに行くわけもなく、けっきょくにフェスティバル終了。

 意味や内容をここまでないがしろにして集客や金儲けを優先する風潮って、いつからなんでしょうね。雑誌でもCDでもフェスティバルでも、ディレクターさんは本当に伝えたいものをちゃんと前に押し出さないと、音楽なんてろくにわかってないスポンサーの担当者のいいなりになっちゃうだけで、内容なんてどんどん落ちてしまう気がします。音楽ってマジメに追及するとジャンル問わず広く深いもので、ライトなものもディープなものも、左派も右派も、未熟なものも熟練したものも色々ありますが、そういう中でフェスティバルみたいに複数の人が出演できるイベントで、ことごとく上澄みばかりすくってるのを見せつけられると、狙ってるんじゃなくってそもそも分かってないんじゃないかと疑ってしまうんですよね。通好みのもので固めろとは言わないけど、ディープなファンもライトファンも楽しめるプログラムだって組めるはず。こんなプログラムじゃ、「なんだよジャズフェスとかいってぜんぜんジャズじゃねえ、ポップスに毛が生えた程度のものばっかり。ジャズを好きな人がこんなプログラム組むなんて考えられないし、ジャズ好きな人が聴きに来るとも思えない。ポップスに毛が生えた程度のジャズしか知らないシロウトか金儲けしか頭にないギョーカイ人が金儲けしたくてやってるだけなんじゃないの」と思われたってしかたがないんじゃないかと。音楽を好きで何年も追いかけてる人に「いくらなんでもこりゃ酷すぎるだろう」って思われちゃうレベルのものを提供するって、それでいいのかなあ。なにやるにも、もうすこし意味や内容をちゃんと考えてほしいなあ。


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『Loudness / Thunder in the East』

Loudness thunder in the East いや~久々に中学生の頃の友達と会ったら、当時が懐かしくなっちゃって、ジャパメタが聴きたくなってしまった(^^;)>。。そしてジャパメタの代名詞といったら、僕ら世代はやっぱりラウドネス!!80年代なかごろ、小学校高学年から中坊ぐらいだった僕らのあいだでは、音楽といったらメタルだったんです。今となってはウソと思われるかもしれないけど、本当にそうだった。当時は大人も子供もよく音楽を聴いてたと思うんですが、子供だった僕らの耳に留まりやすかったのはやっぱり歌番組。そんな中で、メタルは「うわ~ロックってすげえ、レベルが違うわ」という感じでした。でもメタルはまだ新しい音楽だったもんで、うまい人が海外にしかいなくて、日本なんて全然。そんななか、メタル大好きの友人が「日本ではラウドネスとBOW-WOWだけは認める」と力説してまして、それで彼が貸してくれたのがこのアルバムだったんですが…「うわ~すげええええ、海外のメタルとまったく同じじゃん!!」と本当にぶっ飛びました。日本にしてはすごいとかじゃなくって、海外でも上位にはいるんじゃないかと思っちゃいました。今聴くと、この「まったく同じ」という所が大モンダイなんですが、子供の頃はそんなことまったく考えも感じもしなかったですね~。

 今聴いても、「あ、これはカッコいい、うまいし曲もいいし」と思いました。ハードロックとかメタルのレコードって、はじめの2~3曲だけよくってあとは数合わせ…みたいなスコーピオンズ現象的なものが多いですが、このアルバムは全部の曲がスバラシイ(^^)。歌もエアロスミスみたいにモゴモゴ言ってないでズキュ~ンって通ってるし、ギターもうまいだけじゃなくって勢いがあってカッコいい!音もメッチャクチャいい!ジャパメタと思わないで聴いたら、ハードロック好きな人ならみんな「ああ、これはメッチャクチャいい」って思うんじゃないかなあ。いい所がいっぱいあるうえに、弱点がないっす。完璧です。

 でも、大人になってから聴くと…さっきも書いたけど、完全に海外の音楽の丸写し。影響を受けたとかじゃなくって、完全複写。80年代から90年代の日本って完全にアメリカ物真似が浸透しちゃってて、音楽みたいな文化的なものまで完全に人まねになっちゃったんだなあ…。考えてみれば、戦後生まれの団塊の世代の子供たちが育って、この手の文化に手を出す中学生ぐらいになったのが、ちょうどこの時代。戦後のアメリカの同化政策に生まれた瞬間から完全にハメられちゃった世代、その成果がこういう所にまで露骨に出ちゃった瞬間だったということかも。政治もいまだに完全にアメリカ様のご意向通りだし、それが文化までみずから進んでアメリカあたりにあこがれちゃって丸写ししちゃうというのが、いいように飼い慣らされちゃってるみたいで、なんだかくやしいです。
 でも好意的にかんがえると、物真似が得意で、それどころか本家をこえるものを作っちゃう時があるというのも日本的かも。オリジナリティーが極端に弱い、新しいものを生みだすには向かない、一から自分で考えるのは苦手、でも材料を与えられるとコツコツといいもの作っちゃう、地道に細部に至るまで手抜きなしで作りあげちゃう、みたいな。というわけで、文化だなんだと変な事を考えなければ、純粋にメタルの超名盤、文化まで考えに入れると物真似大国ニッポン万歳みたいなアルバムじゃないかと(^^)。



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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
スゴイのが出る!King Crimsonの1970-1972年の間のスタジオとライブ音源!21CD+4BD+2DVD!リハーサルテイクとか、メッチャ聴いてみたい!2万円か、また貯金しないと。。 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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