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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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ちょっと気になるマイク

NEUMANN TLM67 オーディオに、それなりに凝ってます。ロックだとあんまり感じませんが、ジャズやクラシックのレコードやCDを部屋でいい音で鳴らした時の「うわあ、すげえいい音だ…」と感じた時の感動は、良い再生環境で良い録音を聴いたことのある人でないと分からない驚異の悦楽じゃないかと。
 でもお金がないので、アンプもスピーカーもプレイヤーも一流品を揃えきれず、超一流ブランドではないけど、まあまあ評価されているメーカーが作った、ちょっと聴き程度では一流と聴き分けられない中価格帯ばかりが揃ってるんです。ピアノに例えれば、ベーゼンドルファーやベヒシュタインじゃないけどヤマハ、みたいな。ヤマハだって悪いものじゃないけど、超一流とは言えないじゃないですか。で、一通り揃ったら、壊れたものからいいものに変えていこう、みたいな。問題は、「ちょっと聴くと分からない」けど、「真剣に聴くとけっこう違う」所なのです。。

 凝っているのはオーディオだけでなく、録音機材もです。これも、いいヘッドアンプやマイクを買うと1本で数十万円が飛んでしまうので、録音の仕事の時に知り合ったプロのレコーディング・エンジニアさんに訊いて、ドイツなんかのブランドマイクじゃなくって、オーディオテクニカとかAUDIXとかの、性能は良いけど高くないもので必要な数だけ揃え、不具合が出たら買い替えていく、みたいにしてました。

NEUMANN TLM193 ところが、オーディオも録音機材も、古くて良いものって故障しないんですよ(^^;)。故障しても、古いものって直せちゃったりします。今みたいに直さない前提で作ってあるものと違って、昔のものって直せるように作ってるんでしょうね。だから、すべてが1流にはちょっとだけ届かないもので、ずっと持ってしまっている、みたいな。

 しかし、一流品じゃないと困るものがあります。ヴォーカルのマイクです。こればっかりは一流半のマイクだといい音にならないんです。そんなところで見つけたのが、ノイマンのこんなふたつのマイクです!

・NEUMANN TLM67 (20万円ぐらい+マイク・サスペンション3万円)
・NEUMANN TLM193 (15万円ぐらい+マイク・サスペンション3万円)


 マイクの一流ブランドと言えば、ノイマン、AKG、Shoeps、B&K あたりですが、ラージダイアフラムのコンデンサーマイクと言えば間違いなくノイマン。僕がレコーディングスタジオで聴いた「うおお、なんだこのマイク、メッチャ音いいじゃん!」と思ったマイクは、U47 tube というヤツなんですが、あれは市場に出ることが稀で、出たとしても100万円を下らない、手に入れたとしてもベストコンディションで保存するのは難しい…そんなの、庶民には無理。。で、手に入るレコーディング・スタジオ定番マイクと言えばU87Ai なんですが、これは30万円ぐらい+マイク・サスペンション3万円なんです…高い、高すぎるよ。

 こんな風にして、いつも「一流よりちょっと下で、でも値段がガクンと安いもの」に手を出していく事になるんですが、でも安いと言ったって、今回の候補で一番安いやつを選んでもマイク1本18万円ですからね、庶民としては1.5流品に手を出すのは仕方がない選択なんでしょう。でもやっぱり高い事には変わりないので、もし買うにしても、一回聴いてから買いたいなあ。いくら金を持っていたって墓場までは持っていけないんだから、オーディオぐらいは良いものを揃えたいと思ってしまうのは、音楽狂の考えなんですかね(^^;)>。


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ミラーマンの石田信之さんが亡くなっていた

IshidaNobuyuki.jpg うわあマジか、まったく気づきませんでしたが、今年(2019年)の6月13日に、石田信之さんが亡くなっていたようです。石田さんと言えば、僕にとってはミラーマン。僕は第2次ベビーブーム世代でして、子供の数が多かったからか、子供のころは特撮ヒーロー番組が大量に制作されていました。幼少時は大はまりして観まくってましたものですが(^^;)、そんな特撮ヒーロー番組に順位をつけるとしたら、僕的にはウルトラセブンとミラーマンが同率1位。ミラーマンは、それぐらいに胸をときめかして観ていた番組だったのです。

 ネットで調べてみたところ、石田さんが主演を張ったのは、映画とテレビを合わせてミラーマンだけみたいです。なるほど、だから余計にミラーマンの印象が強いのかも。ミラーマン以降で僕が石田さんを見かけたのは、『太陽にほえろ!』。そう考えると、アンヌ隊員と同じように東宝所属の俳優さんだったのかも知れません。あ、あと、仕事人だったか影の軍団だったか、そういう系の時代劇で見かけたことがありました。円谷特撮に出演していた俳優さんって時代劇でよく見かけますが、それも時代劇を制作していた東宝がらみなのかも知れません。

 18歳で役者を目指して上京、19歳で初舞台を踏み、21歳で主演。以降、生涯俳優一本で人生をまっとうした、まさに役者人生だったようです。そういう人生って、どんな感触がするんでしょう。死ぬのは誰だっていやだと思いますが、いざ覚悟を決めた後になれば、たったひとつの役割を演じ切るという生き方も、いい人生だったと思えるものなのかも知れませんね。
 ミラーマン最終回は、ウルトラセブン最終回に並ぶ特撮ヒーロー番組の名エンディングで、あの感動は今も僕の胸のどこかに残っています。半年遅れになりましたが、ご冥福をお祈りします。


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梅宮辰夫さん、逝去

Umemiya Tatsuo ああ、僕の青春時代のヒーローがまたひとりこの世を去ってしまいました…。今日(2019年12月12日)の午前に、俳優の梅宮辰夫さんが慢性腎不全のために逝去されました。辰兄はがんとの闘いが続いていて、がん治療のために6度の手術を受けていたそうです。

 僕にとっての辰兄は、映画『仁義なき戦い』シリーズの出演につきます。脇役ながら、他の主演作が吹き飛ぶほどの強烈な演技とカッコ良さで、それまでテレビで見ていた中年太りの料理好きおじさんとはまったく違う精悍さ。これで僕はハートをわしづかみにされました。中でも、伝説のやくざ・悪魔のキューピーを演じたシリーズ1作目が素晴らしく、そのカッコよさは観た人の心に間違いなく残っているんじゃないでしょうか。この1作目は、実際のやくざに仕草や喋り方の演技指導を乞うてから挑んだのだそうで、半端じゃない役者魂を持っていたのだと思います。

 仁義シリーズで言えば、盟友だった松方弘樹さんももう無くなってるんですよね。天国でもふたりで仲良く釣りでもしてゆっくりしてほしいと思います。



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過去記事をひとつリライトしました

 書籍『ザ・コンテンポラリー・シンガー』の感想文を書きなおしたので、過去に書いた記事を削除しようかと思ったんです…が、読んでみたら本の内容とは関係ないことがいっぱい書いてあって、しかもそれが荒ぶっていて面白かった(^^)。すげえ怒ってますわ、僕。。
 というわけで、過去の『ザ・コンテンポラリー・シンガー』の日記は、書籍の内容以外の部分だけ緒を残して、「なぜアイドルやポップスの歌手って発声すらできない状態でステージに立とうと思えるのか」という記事にリライトしました。それにしても棘のあるタイトルですね。信じられないぐらいにナメくさった歌や音楽を聴かされたんだな、きっと(^^;)。

http://cdcollector.blog.fc2.com/blog-entry-319.html

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俺的ロック史上最高のドラマー ジンジャー・ベイカーさん 逝去

GingerBaker_Portrait.jpg いったい何なんでしょう、ここ数日の押し寄せる訃報の数々は…。10月6日、今度はスーパーグループのクリームでドラムを叩いていたジンジャー・ベイカーさんが逝ってしまいました。享年80歳。若い頃はいかにも麻○中毒っぽかったので、80歳まで生きたのは大往生かも知れません。

 僕にとってのジンジャー・ベイカーはなんと言ってもクリームでの神がかりのドラミング。クリームをはじめて聴いた時、僕はまだモダンジャズ未体験だったもので、ドラムというのはロックでよく聴く、ある単純なパターンを繰り返し叩いてバンドのメトロノーム代わりになっているものぐらいにしか思ってなかったんです。ところがジンジャー・ベイカーのドラムはぜんぜん違いました。コンビネーションを叩けばアフリカ音楽かというほどのポリリズム、アドリブさせればライドでキープしてあとはみんなオカズという千手観音。ロックの人とは、ドラムの考え方が根本的に違っていたのです。とくに、ジャズのフォービート・ドラミングをベースにしたそのドラミングに若い頃の僕は完全に魅せられてしまい、「ドラムってこんなに凄いものだったのか」とぶっ飛ばされました。その後僕はエルヴィン・ジョーンズとかトニー・ウイリアムズといった驚愕のジャズドラムにのめりこんでいったのですが、そういう驚異のジャズ・ドラムのファースト・インパクトは間違いなくジンジャー・ベイカーでした。

 僕が人生で聴いてきたロックの中では、明らかに、そしてダントツでナンバーワンのドラマー。僕はきっとクリームを一生聴き続けると思うよ、素晴らしくエモーショナルな体験を有難う、ベイカーさん!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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