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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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漫画家のまつもと泉さんの逝去と、漫画週刊誌のまわし読みの思い出

ShounenJump1985.jpg 2020年10月6日に、漫画家のまつもと泉さんが亡くなったそうです。最初、名前を聞いても誰のことだか分かりませんでしたが、『きまぐれオレンジ☆ロード』の作者ときいてビックリ。うわあマジか、まだそんな歳とは思えないんですが…。

 『きまぐれオレンジ☆ロード』が連載されていた頃、僕は中学生。その頃のクラスの文化に、漫画雑誌の回し読みがありました。回し読みには「何人かで速く読んでクラス全体に回す」みたいな暗黙のルールがありました。守れない奴には次第に漫画が回ってこなくなる、みたいな。このモラルによって、漫画雑誌の読み方が決まってきました。「Aランクの漫画3つ4つはちゃんと読み、Bランクは速読、Cランクは読まない」みたいな(^^)。
 『きまぐれオレンジ☆ロード』掲載誌は少年ジャンプ。ジャンプは買っている奴が2~3人いたので、だいたい回ってきていました。で、一緒に読む仲間うちで、オレンジロードはAランク。当時のジャンプは「キン肉マン」「キャプテン翼」「北斗の拳」「ドラゴンボール」が人気。でもこれらはみな小学生向きで、中学になっていた自分には面白くなかったのです。中学生の僕らはそのへんには目もくれず、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「ブラックエンジェルズ」「よろしくメカドック」、そして「きまぐれオレンジ☆ロード」を読んでました。どちらかというとヤングマガジンやコミックモーニングといったヤングアダルト向きの漫画の方が好きだった僕にとっては、このへんの漫画の方が楽しく読めたんですよね。

 というわけで、ぜんぶは読んでませんが、好きな漫画でした。内容以上に、絵柄や雰囲気のポップさが好みだったのかも。「翔んだカップル」、「うる星やつら」、「きまぐれオレンジ☆ロード」は、日本の漫画文化のラブコメ部門に、間違いなく大きな足跡を残した漫画だったのではないかと思います。そして、マンガを回し読みしていたあの頃がなつかしい。。

 享年61歳は早すぎ。病気って怖い。楽しかった中学生のころに、楽しい時間を与えてくれてありがとうございました。ご冥福をお祈りします。


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Amazon に返品を拒否された!その対処方法

 この前、ネット通販のアマゾンで変換ケーブルを買いました。しかし調子が悪く、通信がけっこうな頻度で途切れるんです。音楽の録音用に買ったので、これでは使い物になりません。
 僕はネット通販で買ったものに多少の傷や若干の不具合ががあっても「まあいいか」と使ってしまう方です。自分で買ったものを些細な事で払い戻すのは無責任な気がしますし、使えるものを些細な事で文句を言うのって社会性が低いエゴ野郎だと感じるところもありますしね。。というわけで、最初は返品という選択肢すら思いつかなかったんですが、「さすがにまともに動作しないものを返品するのは悪い事じゃないだろ」と思い、返品する事にしました。

■返品理由は「商品に不具合または損傷がある」
 ネット上から返品手続きすると、返品理由を聞かれるなど、いくつかの手続きが必要でしたが、そこまで煩雑ではありませんでした。返品理由は、選べる項目の中で一番近いと思われた「商品に不具合または損傷がある」を選択。実際の状態はコメントに記して、手続きはつつがなく終了。
 返品理由が商品の状態に起因するものだからか、返送料もかからず、荷物はヤマト運輸が取りに来てくれるし、アマゾンの対応って素晴らしいと思いました…ここまではね。。

■「返金しねえぜ!商品もこっちで破棄するぜ!問い合わせも受け付けねえぜ!」というメールが来た!
 返品から5日後、アマゾンからこんなメールが届きました。

Amazon_Henpin.jpg

 は?何言ってんだこいつ…アマゾンさんが言っていることを要約すると、こういう事ですよね?
 ・使用感があるから返品/返金処理はしない
 ・返送してきた商品はこっちで破棄する
 ・カスタマーサービスに問い合わせても、返金対応も追加の案内もしない
 ・もしくは、こちらの保管期限(メールが届いた2日後!)までに、使用感のないものを送れ。
  そうしたら、アマゾンで預かっている商品を着払いで送り返す。

 突っ込みどころ満載…ですよね?少なくとも返品/返金処理のかたがつくまでは、商品の持ち主は僕なわけだし、それを「破棄」って、法律にすら触れてるんじゃないの?
 また、製品の不具合なんて使ってみないと分からないんだから、開封して使わないと不良品かどうかなんてわかるわけないだろ。昔、PCのソフトで「開封したら返品には応じない」と書かれているものがいっぱいありましたが、馬鹿じゃないかと思います。
 というわけで、このメールには「カスタマーサービスに問い合わせても、返金対応や本件に対する追加の案内はしない」と書かれてましたが、カスタマーサービスに連絡する事にしました。

■連絡方法は電話に限るぜ
 メールやチャットではキャッチボールの度にいたずらに時間がたつし、向こうが無茶苦茶な主張をしてきて話を切られ、「もうこの件は終了」とされてしまう事もありうるので(実際、最初に来たメールではアマゾンはそう言っている)、電話で問い合わせる事にしました。こういうのは通話が一番。
 なお、通話する前に、自分のアマゾンのIDと、返品した商品の注文番号は手元に置いておきましょう!

■あっという間に話がついた
 カスタマーサービスから、1分もせずに連絡が来ました。会社によっては1~2時間待ちとかざらにあるし、1分いくらの通話料を請求してくるところすらあるのに、通話料なし&待たせない所はさすがアマゾン
 そして、電話で「商品の性能に問題があった。通信ケーブルなのに通信が途切れては使えない」「使用感があるって言われても、使わないと商品に不具合があるかどうかわからん」という2点を伝えました。すると、サービスのお姉さんが「それはそうですよね」となり、あっという間に返金処理されて解決!電話が終わってから返金手続きのメールが来るまで数分、さらにカード会社への返金払い戻しの通知まで2時間という速さでした。やっぱりアマゾンは優良企業だわ。

■アマゾンについて知っておくべき事
 僕はアマゾンのカスタマーサービスさんと話をしたことが何度かあります。いずれも今回と似た感じで、最初にメールで「それはないんじゃない?」という通知が来て、話をつけようといざ通話してみると「なんて神対応なんだ」となるのです。これって恐らく、アマゾンでメッセージの共有がされていない事が原因で起きているニアミスではないかと思っています。
 今回の件で言えば、まずは返品した商品を受け取った部署が、返品理由もこちらが書いたコメントを読んでないのではないかと。だって、こちらは「商品に不具合または損傷がある」を選択し、「使ってみたところ不具合があって使えない」と返品しているわけですが、それに対するアマゾンの返品拒否の理由が「使用感がある」ですから。
 同じように、オペレーターさんの話しぶりをきくに、カスタマーセンターもこれまでのやり取りを見ていないと思いました。だって、カスタマーセンターに電話する前にネットでログインして注文番号を入力したのに、電話でログインIDや注文番号を訊かれるんですよ。これは見てないですよね。。

■アマゾンは基本的に優秀で対応がいい企業なので、自分が間違っていない場合はちゃんと申し出た方がいい
 アマゾンがブラックな企業かというと、そうは思いません。日本に税金を払ってないとか労働条件とかは分かりませんが、顧客に対しては、責任をきちんと果たす優良企業だと僕は思ってます。内部で情報がきちんと共有されていないために、今回みたいなミスが起きる事はあるにせよ、企業姿勢として「良くないモノを売ってもクレームを受け付けるな!」とは思ってないと思うんですよね。行き違いがあっても、ちゃんと説明すれば常識的な対応をしてくれる企業だと僕は思っています。

 カスタマーセンターをはじめとした企業側の応対がひどくて僕がブチ切れたことがあるのは、楽天、キャノンのプリンター部署、ガスコンロのノーリツ。逆に、不具合なり故障なりに対してきちんと対応した企業で特に神レベルだったのは、ソニー、アマゾン、ティアック、アップルです。というわけで、アマゾンさんはきちんとした応対をする企業だと思うので、理不尽に思える事があった場合は、あきらめずにカスタマーセンターに連絡してみましょう!


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筒美京平さん、逝去

TsutsumiKyouhei.jpg 昭和歌謡の職業作曲家と言えば、70年代生まれの僕にとっては真っ先に名前が浮かぶのが筒美京平さん。残念な事に、10月7日に他界したそうです。享年80歳。

 歌謡曲を書く職業作曲家だった筒美さんの全盛期、僕は子供だったもんで、歌手や曲は覚えても、作詞家や作曲家には興味を持たなかったんですよね。今と違ってテレビでは毎日のように歌番組が放送されていて、歌の前には絶対に曲タイトルと作詞家・作曲家がクレジットされていましたが、まるでチェックしてませんでした。子供すぎて漢字が読めなかった事もあったのかも。だって、ヒーロー番組のクレジットによく出てきた「あんだんて」は覚えてますからね。。

 そんな自分が筒美さんを再発見したのは中学生になってから。そのぐらいの年齢になると、アイドル歌謡は歌い手より作詞作曲という作り手の方に目が向くようになっていました。音楽好きな友達と話すときも、「松田聖子の『瞳はダイアモンド』」ではなく「松任谷由実の『瞳はダイアモンド』」みたいな。その中で、昔聴いていた歌謡曲の作曲家だった筒美京平さんを再発見。友達から、「あの頃の歌謡曲は筒美京平さんという人が大量に書いてたんだよ」と教わったんです。小学校高学年ぐらいから、友人間では音痴なアイドルを馬鹿にする雰囲気が生まれて来ていたんですが、中学になって作曲家に注目するようになり、歌謡曲の中にあるプロの世界を垣間見る思いでした。

 筒美京平さんは、グループサウンズへの楽曲提供から始まり、尾崎紀世彦さんや岩崎宏美さんといったきちんとした歌い手さんにも曲を提供していましたが、70年代生まれの僕にとっては完全にアイドル歌謡の作曲家で、その時代は筒美京平さん全盛期の後半戦という感じでした。野口五郎、郷ひろみ西城秀樹、近藤真彦、松本伊代、河合奈保子、小泉今日子…アイドル歌謡全盛の70年代後半から80年代にかけて、僕は楽しい思い出しか残ってません。いやな事もあったはずだけど、楽しい事が多すぎて嫌な思い出なんか全部消えちゃったぜ。その楽しい思い出のひとつは間違いなく歌謡曲でした。筒美さん、楽しい時間をありがとうございました。


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エディ・ヴァン・ヘイレン、逝去

EddieVanHelen.jpg うわあマジか、ロック・ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさんが昨日(2020年10月6日)亡くなったそうです。享年65…ちょっと早すぎる。死因は癌だそうです。

 エディ・ヴァン・ヘイレンと言えばライトハンド。時代によって言い方は違うようですが、僕がリアルタイムでヴァン・ヘイレンを聴いていた頃は、右手でのタッピング奏法はライトハンドと呼ばれてました。で、ライトハンドが出来るのは、馬鹿テクギタリストの証明のようなもので、以降に続くイングヴェイ・マルムスティーンポール・ギルバートなど、メタルのギターヒーローはみなライトハンドの徒でした。そのメタルでのライトハンドのルーツがエディさんだった、みたいな。野球のフォークボールみたいな扱いだったんですよね。

 僕がよく聴いたのは、「ジャンプ」や「パナマ」といったヒットしたポップロックなメタルではなく、デビューアルバム『Van Helen』。キンクスのカバー「You Really Gotta Me」も良かったし、ウォーキンベースの入ったジャジーなアプローチをしたメタルの元祖みたいなプレイも入ってました。デビューアルバムが一番ちゃんと音楽してたんじゃないかなあ。

 明るく元気なメタル・ミュージックをありがとう!どうぞ、安らかに眠ってください。


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クラシック・ギターのジュリアン・ブリーム、逝去

JulianBream_portrait.jpg 先日、仕事で街に出たんですが、帰りがけにぶらりと本屋に寄って音楽雑誌のコーナーを眺め、『現代ギター』誌でジュリアン・ブリームの訃報を知りました。ひと月ほど前となる2020年8月14日に逝去されたそうです。この人の演奏はすごかったなあ。。

 僕が、クラシック・ギターを凄いジャンルだと思い知ったのは、ジュリアン・ブリームさんと福田進一さんがきっかけでした。このふたりを知る前まで、僕にとってのクラシック・ギターの印象は、イエペス演奏の「禁じられた遊び」とか、セゴビアのバッハの演奏とか、そんな感じ。古色蒼然とした刺激の少ない保守的な音楽だと思ってたんですよね。でもって、知り合いのクラシック・ギタリストさんにそんな事を話すと、「クラシック・ギターを語るなら、最低でもジュリアン・ブリームや山下和仁を聴いてからにしなよ」と言われたんです。彼いわく、ブリームさんは表現力が抜群で、ここでクラシック・ギターの演奏が大きく変わったというほどのプレイヤーなんだそうで。
 それでも、名盤ガイドに出ていたブリームさんのCDを聴いたところ、これがあまり面白くありませんでした。本当に感銘を受けたのは、何年も経ってから中古屋で何気なく手にしたライブ録音のCD。うわあ、すげえ…僕が知っていたクラシック・ギターとは表現力が段違い。さらに、クラシック・ギターって、いつまでもソルとかアグアドとかバッハとかみたいな曲を演奏している超保守的なジャンルかと思っていたら、近現代の曲がカッコよすぎたのです。超アヴァンギャルドもあればプログレみたいな曲も。自分が好きだったロックやジャズのギターが霞んでしまうほどの高い頂で、技巧を凝らした曲なんて、あまりの凄さに絶句しながら聴き入ってしまったのでした。その時に、ギターは本来こういう風に演奏するべき楽器なんだと思い知らされました。コード弾くとかメロディ弾くなんて言うものじゃなくて、最初から一人多重奏をする構造をした楽器だったんですね。

 ジュリアンさんと福田進一さん、そしてのちには山下和仁さんあたりの演奏から、僕はクラシック・ギターの演奏にドはまりして、自分でギターに挑戦したこともありました。ピアノよりも何倍も難しい楽器なので、いつまでたっても趣味の範囲を出ることが出来ないんですけどね(^^;)。それぐらいの衝撃を受けたプレイヤーさんの死は、やはりショック。そうそう、ブリームさんと接していたあるギタリストさんによると、「ブリームさんは緊張性で、コンサートの前はいつも顔面蒼白だった」「いつも酒臭かった」なんて話をしていました。あがるから酒で何とかしようとしていたのかも知れません。ついでに、ギター以上にリュートが凄まじい演奏で…
 書き始めると、色んなことが思い出されてきりがありません。ご冥福をお祈りします。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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