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映画『ホーンティング』

Haunting.jpg 1999年制作のお化け屋敷映画で、ロバート・ワイズ監督映画『たたり』のリメイク作品でした。実際には、どちらもシャーリー・ジャクソンの小説「山荘奇談」の映画化だそうです。映画通の友人によると「『たたり』は超名作だけど『ホーンティングはダメ』」だそうで。でも僕は『たたり』を見てないので何とも言えず。機会があれば見てみたいと思ってるんだけど、そう思ってから30年近くたってるな…。

 映画の内容より先に、この映画の舞台になった古城のような大邸宅に魅せられました…って、『シャイニング』と同じような感想だなあ(^^;)>。屋敷の中にメリーゴーランドのような回転する鏡の部屋があったり、城内に庭園があったり、それぞれの部屋が異常に豪華だったりと、とにかくお屋敷に感動。何より、外から見たこのお屋敷のいでたちが素晴らしいんですよ。僕にとっては、この豪華すぎるお城のような大邸宅を見るための映画でした。
 ほかに良かったのは、助演女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが美人だったこと。見とれてしまいましたが、たしかマイケル・ダグラスの奥さんなんですよね。それから、皆をこの幽霊屋敷の騒動に巻き込んでしまった心理学者のおじさん、どこかで見た事あると思ったら、マイアミ・バイスでアイルランドのテロリスト神父として出演してた人。こういう1度だけ観た事ある人と再会すると、なんだかうれしくなったりします(^^)。へえ、リーアム・ニーソンというのか。

 映画は、お化け屋敷の映画ではあるけど、特に怖くはなく、話も面白くなかったです(^^;)。でもやっぱりお城の中が凄くて、それを見るので最後まで楽しめました。


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映画『ゼイリブ』 ジョン・カーペンター監督

TheyLive.jpg 1988年アメリカ制作のSFサスペンス風の映画です。「ゼイリブ」という語感が独特で、また何とも不思議な印象を覚えるテレビCMがされていて、公開当時に興味をそそられた映画でした。監督はジョン・カーペンター…「ザ・フォッグ」とか「遊星からの物体X」とか、ホラーとサスペンスの間ぐらいの作品を作る事が多い監督さんなのかな?

 この映画ってB級映画扱いされる事が多いようで、それも致し方ない所なのかも知れませんが、僕はけっこう好きです。特に面白いと感じた点がふたつあって、ひとつは宇宙人(サイボーグ?)の造形、もうひとつはサブリミナル効果を題材にした風刺です。
 まず、宇宙人の骸骨のようなロボットのようなルックスの気持ち悪さが最高です!ひと目見て「こいつはヤバいだろ」と分かるのが素晴らしい!こういうのに弱いんですよね。。
 そして、サブリミナル効果を題材にしたところ。この映画が公開された1980年代後半って、「サブリミナル効果」というものがまことしやかに囁かれていました。例えば、テレビのひとコマにコカコーラのロゴマークと「おいしい」という文字を入れておくと、そういうコマを見た記憶はないのに「コカコーラっておいしいよな」と刷り込まれてしまう、みたいな。サブリミナル効果が本当の事かどうか知りませんが(それは嘘という文献も読んだ事があるような…)、この映画はサブリミナル効果が題材として活用されていて、独特の近未来作品感を出していました。人間の世界に紛れ込んだ異星人(サイボーグ?)が人間を洗脳するために、テレビや看板などにサブリミナル効果を取り込んでいて、「服従しろ」「消費しろ」「考えるな」なんていうメッセージを人に刷り込んでるんですよ!

 この刷り込み、明らかに風刺というか、現代批判じゃないですか。ステマなんてその最たるものだし、経済効果があるという一言を盾に中抜きしまくる利権ピックとか愚民政策をとって統治するというやり方とか、そういうものへの当てこすりをSFサスペンス映画の中で表現されて、なんだかありうる未来線のひとつを見せられた気持ちになったものでした。で、今から考えてみればそれはけっこう当たっていたという。

 ところで、宇宙人が人間になりすまして人間の社会に紛れ込み、専用サングラスをかけると宇宙人の本当の姿が見えるという設定ですが、僕は子供の頃にまったく同じ設定のテレビ番組を見たことがあります。これは思いっきりシルバー仮…まあいいですね、面白ければ何でも(^^)。B級には違いないですが、個人的にけっこう好きな映画です!


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映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』 ジョージ・A・ロメロ監督

NightOfThe Living Dead 1968年制作、映画『ゾンビ』制作の10年前にジョージ・ロメロ監督が制作したモノクロのゾンビ映画です。『ゾンビ』が本家なら、こっちは元祖みたいなところでしょうか。

 墓参りに来た兄と弟が奇妙な動きをしたオトコに襲われます。兄は男に食われてしまいましたが、妹はなんとか民家に逃げ込みます。この民家の地下には避難した家族が2組、さらにひとり、ベンという男が逃げ込んで籠城します。テレビでニュースを見ると、放射能の影響で死者がよみがえってゾンビ化している様子、この民家から数十キロのところに避難場所がある事が分かります。なんと脱出を試みようとするベンと、籠城を提案する男で意見が対立し…

 いかにも古い低予算映画っぽい作りでしたが、10年後の映画『ゾンビ』よりこちらの方がエグかったです。ゾンビが生きた人の臓器や手を食ったりするし、愛する娘が母親に凶器を振りかざしたりもしますしね。。カメラワークや演出は稚拙に感じるところもありましたが、バリケードとして打ちつけた板の間から大量のゾンビの腕が出てくる演出や、後半の夜に車を取りに行くも大量のゾンビに囲まれてまるで視聴者が襲われているかのような構図のカメラワークなどは、以降のゾンビ映画のスタンダードになった良い演出だと思いました。

 ゾンビ映画って僕はいくつか見たことがありますが、サバイバル映画としていちばん面白かったのはこれかも。いやー低予算映画や古い映画だからって馬鹿に出来ないんですよね、特にホラー映画の場合はB級にはB級ならではの味わいが強く出たりして(^^)。。


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映画『ゾンビ』 ジョージ・A・ロメロ監督

ZOmbie_George a Romero 1978年制作のイタリア映画で、海外でのタイトルは『Dawn of the dead』または『Zombie』。監督はホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ、音楽やプロデュースに『サスペリア』のダリオ・アルジェントも関わっていました。ゾンビにかまれると感染して自分もゾンビになる、頭を撃ち抜くと死ぬ、手を前に挙げてゆっくり動くなど、映画やゲームでのゾンビの原型は全部この映画だったんじゃないかと思うほど、この映画でのゾンビ像は確立されたものでした。

 アメリカ中にゾンビが溢れかえる事態となる中、SWAT隊員のピーターやテレビ局員のフランら4人は協力して避難。食料や銃器などが豊富に残っているショッピングセンターを見つけ、籠城する事にする。ショッピングセンター内もゾンビだらけだが、なんとか上層階の小部屋を隠れ部屋にして生き延びる。ところが今度は物資を求めて暴走族がショッピングセンターを襲撃し…

 子どもの頃、この映画のパンフレットが家にありまして、そこには頭に斧の突き刺さったゾンビの写真が写っていて、ビビりまくってました(^^;)。でも実際に映画を観ると、ゾンビに襲われる恐怖を描くホラー映画というより、パンデミックに見舞われた世界でどう生き抜くかというサバイバル映画のような作りでした。「オーメン」や「13日の金曜日」よりも、「ポセイドン・アドベンチャー」や「タワーリング・インフェルノ」に近い映画だったんですよね。ゾンビが上がってきにくい部屋を作って、トレーラーで柵をしてショッピングセンターに新たなゾンビが入れなくして…みたいな感じで、なんだか自分が鬼ごっこかかくれんぼをしているような気分で楽しいのです(^^)。「はしごを上に引き上げるような構造にして立てこもればゾンビは入ってこれないんじゃないか」とか、色々自分で想像したりしてね(^^)。いま、こういう疑似体験をしたいなら、映画よりゲームの方がリアルかも。僕、時間がある時にプロジェクト・前ボイドというゲームを進めてますし…2~3週間に1回ぐらいしか出来てませんが(^^;)>。

 まあそんな具合なので、傑作映画でもなければ何度も見たい映画でもないのですが、テレビ番組のように気軽にサクッと見て楽しい、みたいな感じで、僕はけっこう好きです!


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映画『ソウ2』

Saw 2 制限時間内に猟奇殺人班が仕掛けた謎を解かなければ死んでしまうという映画「ソウ」の第2作、2005年制作です。1作目と監督が代わってましたが、僕には特に違いは感じられませんでした。というのも、1作目で監督を務めたジェームズ・ワンは、この映画では製作総指揮になってました…って、監督と製作総指揮の何が違うのか、じつは僕、よく分かってません(^^;)>。

 内容は、猟奇殺人班の仕掛けた謎のトリック以外は、ほとんど同じ。でも、その謎解き自体が巧妙なのと、今回は犯人のジグソウがいったい誰なのかという所に迫るので、1作目を楽しく感じた人は、これも間違いなく楽しめるんじゃないかと。どっちも良かったですが、あえてどちらかだけを選べと言われたら、こっちの方が面白かったかな?

 それにしても、人を死に追いやるトラップが順番に出てきて、それがこの映画そのものだと思うんですが、なんでこういうのを面白いと感じてしまうんでしょうね。こういう作りの映画って、そういえばビートたけしの『アウトレイジ』も、ヤクザが順番に惨殺されるのを見るだけの構造でしたが、それでも面白いと思ってしまう…。でも、現実の世界で人が死ぬなんて、嫌悪感を覚えるぐらいに嫌な事じゃないですか。それを面白く見れるのは、やっぱりこれをフィクションだと理解してるからであって、その前提で見れば、人にとっては死ほどショックな事もないわけで、好き嫌いとは別に、生きるか死ぬかというだけでも目が離せなくなる鉄板ネタなのかも。。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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