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書籍『ボルヘス、文学を語る 詩的なるものをめぐって』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 鼓直訳

Borges Bungaku wo kataru 1967~68年にハーバード大学で行われたボルヘスの講義をまとめた本です。詩学を勉強しようと思った時に手にした本で、素晴らしい内容でした!講義は6回あったそうで、それに応じて6章に分かれていました。僕的に特に勉強になったのは、2章「隠喩」と3章「物語り」でした。以下、それぞれの章で勉強になった事を取り出すと…

 2章「隠喩」で驚いたのは、ボルヘスに言わせると文学に使われている隠喩はわずかしかないという事。目を星に例え、女性を花に、時を川に、戦いを火に…みたいな。隠喩なんて無限にあると思っていたんですが、基本的な隠喩は10ぐらいなもので、基本的な隠喩だけでも無限に近い変奏が可能と言っていました。もちろん、基本パターン以外の隠喩も勿論使えるけど、基本的なものだけでも素晴らしい表現が可能。なるほど、目からウロコだよ。。

 3章「物語り」。これは西洋文化圏という事だと思いますが、人間はトロイの物語、ユリシーズ、イエスの物語という、3つの物語だけで充分だった時代がずっとあったのだそうです。ええ~そうなのか?…ああたしかに、絵画や西洋音楽の題材になったテキストって、圧倒的にキリストな気がするな。。

 4章「思考と詩」。ウォルター・ベイターが「あらゆる芸術は音楽の状態にあこがれる」と書いた理由は、音楽では形式と内容が一致しているから。
 詩はそういうものではなく、言葉は確定した意味を持っていない。ボルヘス自身は、詩にとって意味は添え物程度ではないかと思ってきた。意味を説明することが詩から何かを奪ってしまう事すらあり、その時は謎それだけで十分。
 詩で重要なのは、隠喩が書き手の感情に対応していると読者が感じる事。(つまり、書き手が本当にそう感じたものが表現されていることが重要であって、いくら修辞法が優れていたところで、取り繕った言葉では意味がないという事?)

 5章「詩人の信条」。人間の一生は何全何万という瞬間から成り立っているが、これら膨大な瞬間は、自分が何者であるかを悟る一瞬に、つづめ得るのではないか。
 作品を書くとき、読者のことは考えない(架空の存在だから)自分自身のことも考えない(これは作品内容自体が重要なのであって、自分などどうでもよいから?)。何を伝えようとしているかを伝える事、これに最善を尽くす。かつてはもっと正確な単語やもっと斬新な隠喩を見つけるべきだと思っていたが、今となっては表現など信じておらず、信じているのは何かを暗示する事だけ。

 この講義は一般教養講座みたいなものだと思うので、深い文学論や詩学は語られていませんでしたが、僕にとっては実に学びの多い1冊でした!ちょっとした言葉にも含蓄があって、実に勉強になりました。さらっと読めてしまう本なので、僕みたいな門外漢はもちろん、詩や文学を専門とする人でも目を通しても決して時間の損にはならず、むしろヒントがたくさんあるかも知れません!


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書籍『夢の本 Libro de sueños』 J.L.ボルヘス著、堀内研二訳

Yume no hon_Borges 1976年刊、ボルヘスの有名な本のひとつです。Wikipedia には詩集に分類されていましたが、これはボルヘスの詩集ではなく、古今東西の文献を集めたアンソロジーで、それを単独編纂したのがボルヘスという本でした。でもその中にボルヘスの詩も混じってるんですけどね(^^)。

 この本のテーマは「夢」でしたが、この夢の捉え方が独特。だって、最初がギルガメッシュ叙事詩の概略で、次はしばらく『創世記』をはじめとした聖書関連からの抜粋ですよ、これを「夢」と捉えるところが凄いです。つまり、事実ではなく伝説を創った人間の想像の産物をすべて「夢」としているように感じました。といっても、途中から時代も場所もバラバラになろ、ボルヘス自身の詩も混じっていました。そうそう、新しくなってくると、ベルトラン『夜のガスパール』やボードレール『悪の華』やウンガレッティなど有名なものが色々出てきて、妙にうれしかったです(^^)。

 そういう話をいくつもいくつも続けられるものだから、だんだん「紀元前2000年ごろから人が記してきたフィクションが無意識のうちにでも共通のテーマにしていたものって何なの」と考えるようになりました。実際、そういう所を意図してのアンソロジーだと思いますが、同時に知的冒険をすれば十分とも思って編纂された本だとも思いました。
 それでもあえてこれらの物語に共通したものを探すとすると、究極的には、死を理解した上で生きる人間がどれだけ足搔こうとも最後は死なのだから、人の命なんてそれ自体が死ぬまでの間に観た束の間の夢、という事なんじゃ…完全に僕の妄想ですね(^^;)。

 古今東西の夢の物語を読んで人がどう思うかなんて人それぞれ、答えなんてないのでしょうが、こうやってあれこれ考えさせられる事自体が思考の旅みたいなもんで楽しいんでしょうね。大学生の時に買って以来何度となく読んでいる本ですが、毎度のように掴みどころがなくフワフワした気持ちになりながら、なんとも言えない魅力のある本なのでした。まあ、夢ですからね(^^)。

 最後に、僕がこの本で気に入っている詩や物語をあげておきます。これが、古今東西の本よりボルヘス自身の散文の方が僕の感性に合っていたみたいです。顕学なだけでなく、やっぱり素晴らしい詩人なんですね。

・ギルガメッシュ
・白鹿 (ボルヘス) *『永遠の薔薇』収録
 「この私もまた、牧場の白さの夢よりも 少しばかり長く続くだけの覚めた夢」
・ウルリケ (ボルヘス)
 「砂のように時は過ぎていった。暗がりの中で愛は何百年も流れ、私はウルリケの幻影を最初で最後、わがものにした」
・コールリッジの夢 (ボルヘス)
・ラグナレク (ボルヘス)*『創造者』収録


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書籍『創造者 El Hacedor』 J.L.ボルヘス著 鼓直訳

Souzousha_Borges.jpg 1960年に発表されたボルヘスの詩集です。ボルヘスって1920年代に詩集を3つほど出して、その次がこれ。1899年生まれなので、この詩集を出した時は61歳。やめた理由や再開した理由が色々とあるんでしょうね。

 詩と物語の中間ぐらいの詩でした。それって散文じゃないかと言われそうですが、散文にしては具体的な物語があるものもあるもんで、ちょっと違って感じました。それぞれの詩には古今東西の本から拾ってきたような具体的な題材があるものがあって、とにかく博学。
 内容以前に、僕はボルヘスの使う修辞法や文章の組み立てに心を動かされる事が多いです。たとえば…

 この呪わしい宿命は、わたし自身をも憎悪すべきものに変えてしまうかもしれない。だが、それももはやどうでもいいことだ。 (覆われた鏡)

 この詩の最後の1行って、詩の内容に対してそこまで重要ではないと思うのですが、でもこれがある事で筆者の視点の変化や、テキストではないコンテキストなどが明瞭にされていると感じます。将棋で言えば味付けの歩の叩き、野球でいえば偽走みたいなもので、なくても成立するけどこれがあると無いでは大違い、この手の達人ならではの小技が詩の中でものすごく効くんですよ!僕はたくさん詩を読んだ時期があるんですが、その中で思うようになったのは、詩って内容と同じぐらい修辞法や韻律が重要なのではないかという事。修辞法を使いこなせる人こそが本当の詩人と思っていて、ボルヘスは間違いなくそのひとり。この詩集、技のオンパレードです。

 そして、内容。ボルヘスが60歳を過ぎてから発表された詩集という事もあるのでしょうが、死に関するもの(と思える)詩の比重が高かったです。そして、その死や死の恐怖から逃れようとして古今東西の本を漁り、なんとか智慧をひねり出そうとしているかのように見えました。たとえば、以下の詩なんて、私自身が世界や人間の認識の総体の一部という捉え方をする事で、私自身が消失する事の恐怖を和らげようとした観念に思えました。

夢に現れるさまざまな形象のなかに、確かにお前もいる。お前は、わたしと同様、多くの人間でありながら何物でもないのだ (全と無)

お前は お前の広大な領土や お前の長い歴史の日々以上のものなのだ (1960年作の頌歌)


 ただ…若いころはこういう表現にゾクゾクしたものですが、死の恐怖をやわらげるより真実に近い視点(というものが存在するとして、ですが)に辿り着くには、修辞法や比喩じゃダメで、もっと科学的に詰めていかないといけないと思うんですよね。そう思った時に、なんで自分が文学から卒業していったのか分かった気がしました。
 とはいえ、ボルヘスの詩集の中でかなり好きな一冊です。ボルヘスを読まずに通り過ぎるような若者でなくて良かった…間違いなく青春の一冊でした。そうそう、僕が若いころに買ったのは、国書刊行会の発行した化粧箱入りのものでしたが、これが全ページに透かしのような図柄が印刷されていてメッチャかっこいい!国書刊行会の本は高くて大変だったけど、ビジネスじゃなく本当に文学が好きな人たちが手作りしている感じがして、大好きだったなあ。。


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書籍『ボルヘス詩集』 鼓直・訳編

Borges Sishuu ピアソラともコラボしたアルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの詩集です。若い頃にボルヘスの書いた幻想文学を読んで虜になり、日本語訳された作品は詩でも小説でも評論でも片っ端から読みまくってました。これはボルヘスのさまざまな詩集からチョイスした本で、後半には何人かの批評家が書いたボルヘス論が収録されていました。

 僕の本棚には、ボルヘスの本が8冊あります。でもって、この詩集にセレクトされた詩は、半分ぐらいダブってました(^^;)。ボルヘスの著作を前もって調べるでもなく、古本屋で見つけたものを片っ端から買っていたもんで、こういう事が起きちゃったわけです。。僕が持ってる本では、詩集「創造者」、「永遠の薔薇」、「鉄の貨幣」が丸かぶり。しかもこの3つの詩集は訳も同じ。。僕は持っていなかったものの、他の詩集「正面の月」「サン・マルティン印の雑記帳」「群虎黄金」なども、詩集を持ってたらダブったんでしょうね。というわけで、ダブりを気にする人は、この本は避けた方が懸命かも。反対に、ボルヘスの詩を1冊だけで済ませたい人は、各時代の詩からまんべんなくセレクトしているのでいい本かも。

 で、前記3つの詩集以外の中からよかった部分を備忘録として書き出しておくと…

港は遥かな遠国にあこがれ、万人を拒まぬ奥深い広場は 死のように、夢のように腕を広げている。 (サン・マルティン広場)

つかの間の今日という日は、儚くもまた永遠である。それ以外の天国も地獄も望んではならない。 (瞬間)

影でしかないあなたは、時の旅路の果てに待ち受けている宿命の影の中に消える。知ってほしい、あなたもある意味で死者なのだ。 (わたしの読者に)

ブエノスアイレス。それは、わたしの訪れたことのない街である。多くの街区と場末の中庭の秘密の中心である。建物の正面の背後に隠れているものである。 (ブエノスアイレス)

わたしは地上で唯一の人間である。おそらく、地上も人間も存在しないのだろう。 (デカルト)

疲弊した盲目の身であるが、わたしはそれらのイメージを頼りに詩作に励み、(義務だと思うが)わたし自身を救わねばならない。 (創造者)
*ちなみに、詩集『創造者』に同じ「創造者」というタイトルの詩がありますが、こちらは詩集『定数』収録のもので別の詩。

 僕にとって、この本の本当の魅力は、色々な批評家の書いたボルヘス論がけっこうたくさん載っていた事でした。同意できるかどうかはともかく、ボルヘスって「夢」とか「私であって私でない」とか「永遠に生きている」とか、そういう抽象的で幻想的なものを好む人なので、その詩や小説をどう解釈していいのか分からなくなる時が、僕はけっこうあります。だから、他の人がどう思っているかを読めたのは良かったです (^^)。特に、アルトゥロ・エチャバリア=フェラーリという人がボルヘスの詩的言語論として書いた「言語と詩と不死の力に対する礼讃」という言葉は、なるほどうまい事を言うなと思いました(^^)。

 ただ、もう少し具体的な事をボルヘスは書こうとしていたのかも…この詩集を読んで感じたのは、ボルヘスが望んでいるのは自分の死をどうにかしたいという思いで、そこから「不死」がテーマになったり、不死の間接的なあり方として「死は永遠に生き続ける」とか、「すべては夢だ」という所に繋がってるんじゃないかなあ、なんて思ったりしました。そしてそういうテーマが、齢をとってくるとひしひしとわが事のように思えてきて…。死をどう自分の中で納得するかという問題に決着つけないとな、みたいな。いい詩集でしたが、それだけに全訳の載っている詩集をひとつずつ買い集めたくなっちゃいました(゚∀゚*)。


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小説『決定版 2001年宇宙の旅』 アーサー・C・クラーク

Ketteiban 2001nen uchuu no tabi 1968年に映画化、間違いなく戦後に作られたアメリカ映画ベスト10に入るだろう大名作の小説版です。僕、映画『2001年宇宙の旅』は本当にすごいと思ったんですが、意味不明な事があまりに多かったもんで、原作者が書いた小説版を読みたいとずっと思っていました。ハヤカワ文庫で出ている事は知っていましたしね。そして最近古本屋でようやく出会い(しかも「決定版」とか書いてあるし^^;)、30年越しぐらいでついに読みました!なんでも、小説と映画の関係は、原作でもなければノベライズでもなく、純粋に同時進行で制作されたそうです。それも、キューブリック監督が原作に口を出したり、アーサー・C・クラークが映画に口を出したりしながら進んだそうです。

 原作者のアーサー・C・クラーク自身が「小説と映画は違う」みたいなことを言っていましたが、実際に読んだ感想としては、映画と小説はかなり近いと感じました。もちろんメディアが違うんだからまったく同じにはなりようがないですが、そういう誤差を計算に入れれば、もうほとんど同じと言っていいんじゃないかと。そして、小説の方が、読者にはやや親切に書かれていると感じました。

 小説を読んでわかりやすくなった事。まずは最初の猿人のシーンの意味です。これは映画を観ていてもなんとなくわかりますが、要するに宇宙における人間とは何かがテーマなんでしょうね。だから人類創世から描く必要があるし、またそれに対置される宇宙規模のものがそれ以前からいたという描写が必要なんだな、みたいな。というわけで、僕が子供のころは、友人のお兄さんが「あの猿のシーンは要らねえ」と豪語していましたが(それも分かりますが)、もしそうしていたら意味合いは変わってくるんだろうな、なんて思いました。それを確信できたのは小説を読んで良かったところのひとつでした。

 次に、あの黒い幾何学的な形状をした物体「モノリス」の説明が、映画より細かいです。ここ20年ほどで、アレの名前が「モノリス」という事はやたら有名になりましたが、映画にはその名すら出てきませんし、僕が子供のころにあれを「モノリス」と呼んだ友人もいませんでした。その名称も、一体あれが何を目的にしたものだろうかという推測も、小説に書かれていました。300万年前(ちなみに人間の誕生は20万年前)、何者かによってモノリスのひとつが月の裏側に「意図的に」埋められ、それが掘り返されるとモノリスは木星に向かって電波(?)を発するように設計されました。つまり、地球にそこまで知性を発する存在が生まれたら、それを木製方面に知らせる通信塔、というわけです。これは映画でも部分的に語られていましたが、小説だとかなり細かく書かれていました。というか、小説版、描写が細かくてメッチャ面白いです。

 一方、小説版を読んでもよく分からない所。実は、映画でよく分からなかった終盤は、小説を読んでも解明できませんでした(^^;)。映画の終盤って、宇宙空間を光が流れて、ほとんどイメージショットだけみたいな時間が多くなって、白い部屋に辿り着いたもののそれが何だかよく分からず…と、えらく抽象的になってしまったじゃないですか。あれは小説版も同じ。小説版にも白い部屋が出てきましたが(「歓待」という章)、それが何であるかはぼかされていました。ネットで「小説版にはあれが何かはっきり書いてある」なんて書いている人を何人か見た事がありますが、そんな事はないんじゃないかな…。映画終盤の謎が分かると期待してここまで読んでくれた皆様、スマヌス。

 それでも漠然としたイメージみたいなものは色々書かれているので、そこから色々推測する事は出来そうです…というか、いろいろ推測するしかないっす。
 まず、この文庫版の序文にアーサー・C・クラークが書いた言葉「彼は、この宇宙で人間が占める位置をテーマにした映画を考えていた」(p.8) が実に的確にこの物語を示していると思います。ここでいう彼とはキューブリックの事ですが、これが映画の主題なんでしょうね。
 そして、この小説の終盤は、ボーマン船長がほとんど人とは思えない視点から宇宙を眺めるに至ります。「ここにいるデヴィッド・ボーマンが存在をやめても、別のボーマンが不死を勝ち得るのだ」(p.304)、「時の流れはますますのろくなり、停止の時が近づいた(中略)その業火のまっただなかに浮かぶからっぽの部屋で、赤んぼうが目をひらき、産声をあげた」(p.305)、「世界はいまや彼の意のままだが、さて何をするかとなると、決心がつかないのだった。だが、そのうち思いつくだろう」(p.310、これが最後の文章)、といった具合です。
 というわけで、宇宙的な時間規模から人間を捉え直したうえで、宇宙のなかにあって人間とは何かを考える目を開こうぜベイビー、ぐらいな所が大テーマのSF小説なのかも知れません。こんなんでいいんだったら誰でも書けそうな感想ですね、すみません(^^;)>。

 そうそう、この小説を読んでいて、テーマ以上に心を惹かれたのが、その描写の細かさでした。月に行く宇宙船の搭乗手続きとか、未来の通信機器とか、とにかく描写が細かくて「宇宙に行ける時代に生まれていたら、こういう体験も出来たのかもなぁ」な~んて思ったりして、もうワクワクでした。あと50年遅く生まれていたら、そんな体験もできたかも知れませんね。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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