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さらば帰ってきたウルトラマン 団次郎、逝去

DanJirou.jpg 先月(2023年3月22日)、モデル兼俳優の団次郎さんが亡くなっていたそうです。享年74歳。もしかすると、昭和ウルトラマンの主役ではじめて天に召された人になってしまったのかも。

 物心がつくかつかないかの頃にすでに観ていた昭和ウルトラシリーズなので、最初に見たのがどれだったのかの記憶はあやふや。でも、リアルタイムだったウルトラマンレオ、再放送を見たウルトラセブン帰ってきたウルトラマン、この3つのどれかだった事は確実です。中でも帰ってきたウルトラマンの第1話とウルトラセブンの第2話「緑の恐怖」は幼心にストーリーが刻み込まれたほど強く印象に残っていて、物心がついた時にはウルトラマンはすでに特別なものになっていました。

 そんなわけで、僕にとっての団次郎さんは、ほぼマット新人隊員の郷秀樹…「帰ってきたウルトラマン」の主役としてです。でも郷秀樹って最初はあまり好きじゃなかったんです、ウルトラマンにしては軟弱な印象があって。防衛軍のような厳しい組織の隊員の割に髪は長いし、体が細く感じました。僕がウルトラマンを観始めた1970年代なかばは、ブルース・リーや藤波辰爾のブームがあったころで、筋肉に対するあこがれがあったんですよね。
 そんなふうに最初は軟弱に見えた団次郎さんですが、番組終盤になると成長した立派な大人という描写が増え、僕の団参に対する見る目は変わりました。ミステラー星人回と最終回での出で立ちとセリフは、子どもが憧れるには十分すぎるぐらいの格好良さでした。

 その後、僕が団さんを見かけたのは、「マッハバロン」(レッドバロン?)と「少年探偵団」のみ。もともとモデルさんだったそうですし、他にも色々と出演していたのでしょうが、子どもだった僕が見かけたのは子供番組の中だけでした。見かけた時はいつも「あ、新マンだ」でしたし。だから仮面ライダーV3の宮内洋さんのように、子ども時代に憧れたお兄さん、という印象がずっとあります。

 「帰ってきたウルトラマン」を見て感じるのは、その背景に映り込んでいる日本の景色が、僕の幼少期の日本の風景そのままである事。これはウルトラマンレオまで続いて、年代に直すと1971年から75年まで。日本がいざなぎ景気で成長しきって、そのあとの石油ショックや核戦争の危機を感じ始めた頃です。これがウルトラマンとセブンになると、自分が実際に見て育った景色よりも古く感じて、自分が生きた世界には思えないんですよね。だから「帰ってきたウルトラマン」を観るのは、単に番組を見ているのではなく、自分がリアルに生きてきた原風景の追体験にもなっていたりします。団次郎さんは、その記憶の中に溶け込んだ存在でした。団さんが召されていく先は光の国でしょうか…ご冥福をお祈りします。


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TVアニメスペシャル『スヌーピーのメリークリスマス A Charlie Brown Christmas』

Snoopy no Merry ChristMas ブログ友だちのAKISSH さんに紹介いただいて知った曲「Christmas Time Is Here」を初めて聴いたのは、動画サイトでの事でした。その動画が素晴らしくて、スヌーピーを含めたアメコミ『ピーナッツ』の2頭身半のキャラクターたちが、凍りついた湖でスケートを楽しんでいたのでした。たくさんの子どもたちがバラバラな角度でスケートを滑るというそのアニメーションの見事さに一瞬で心をわしづかみにされ、思わず元となったアニメを観てしまいました。それが1965年にTVスペシャル用に作られた24分ほどのアニメ『A Charlie Brown Christmas』で、これがコミック『ピーナッツ』の初アニメ化だったそうです。

 子どもたちは凍りついた湖でスケートを楽しんだり、サンタさんにプレゼントをねだる手紙を書いたりしている。チャーリー・ブラウン少年はそういうクリスマスにどこか違和感を覚えるが、おかしいのは自分の方だと思い、精神科に相談する。その精神科の医者というのが女友達のルーシーで、ルーシーはチャーリーからお金を貰えたと喜ぶばかりで、ろくな診察もしない。そんな時、チャーリーは学校でのクリスマス芝居の監督を務める事になり、クリスマスは何の日なのかという疑問をさらに募らせるが、それに答えたのは…

Charlie Brown Christmas_movie1 映像のデフォルメーションの見事さ、アニメーションの見事さ、キャラクターの愛らしさ、そしてメッセージの内容、いずれも素晴らしいアニメーションでした! なるほど、合衆国でエミー賞を受賞し、クリスマスのたびに再放送されて定番化したというだけの事はあります。これはいいものだ。アメリカやヨーロッパのクリスマスって、キリストの誕生を祝うという趣旨に則って、家族と静かに過ごすのが慣習だった時期があるそうです。そういう心情や雰囲気がすべてこのアニメひとつで伝わってくるような、そういう素晴らしさでした。

 日本のアニメって、今では大人になり切れない大きな子供が制作陣を固めてしまっているようなところがあって、それだけに内容自体が子供じみて感じます。でも昔は文化人が制作陣に入っていて、「子供にもわかるようにしてあるけど内容は深い」というものがけっこうありましたよね。それは海外もそうで、そういう時代のアニメは映画的と言ってよいほどメッセージや演出がしっかりしていると感じました。
 これはいいアニメ、観ることが出来て良かったです。プレゼントをねだるばかりのメンドクサイ子供や彼女がいらっしゃる方は、ぜひこのDVD やBlu-Ray をプレゼントしてあげましょう。きっと子供も彼女も謙虚になりますよ(^^)。


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TVドラマ『熱中時代』セカンド・シリーズ 水谷豊主演

NecchuuJidai2_title.jpg 小学校を舞台にした学園ドラマ『熱中時代』はファーストシリーズが大ヒット。僕も子供の頃に夢中になって観ました。そのヒットの余勢をかって、79年には『熱中時代・刑事編』、さらに80~81年には教師編に戻って『熱中時代』セカンド・シリーズが制作されました。今回書くのは、教師編セカンド・シリーズの方です。

 ファースト・シリーズにあんなに夢中になった僕なのに、セカンド・シリーズはそこまで夢中にはなれませんでした。観るには観たんですよ。ただ、毎週放送を楽しみにしていたわけではなく、テレビをつけている時にたまたまやっていたら見る、ぐらいの熱。
 なんとなく覚えているエピソードもあるぐらいなので、話自体は面白かったんだと思います。ただ、僕にはイヤな事があったんです。北海道なまりの妹(池上季実子)がいない、一緒に校長先生の家に下宿していた教師たち(志穂美悦子や島村佳江)もいない、腐れ縁ながらも友人になったお巡りさん(谷隼人)が他の警官に入れ替わっている…これは僕が愛していた『熱中時代』とは似て異なるものでした。子供って変なこだわりがあるもんですが、子ども時代の僕にはこの些細な差がイヤだったんです。似たような事をTVドラマ『西遊記』でも味わいました。猪八戒は西田敏行であって、左とん平とか認められないだろ…みたな(^^;)。
 そう思い始めたからか、あるいは自分が少し大きくなっていたからか(といったって小学生なんですけどね)、ドラマにのめりこめない自分がいました。ファースト・シリーズでは、まるで自分がドラマ中の生徒のひとりでもあるかのようなのめり方をしていたのに、セカンド・シリーズではテレビの中でお芝居やってるな、ぐらいの感じ。

 というわけで、僕にとっての『熱中時代』教師編は、ファースト・シリーズの事。いま仮にファースト・シリーズが放送されたら見る気がするけど、セカンド・シリーズだったらきっと見ないだろうな。でも、観ればきっと面白いんでしょうね。


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TVドラマ『熱中時代』ファースト・シリーズ#3 17~26話 水谷豊主演

NecchuuJidai_ep18.jpg 『熱中時代』第1シリーズをやっていた頃に僕は小学校低学年。年齢からしてこれがリアルタイムで観た初めての大人向けのテレビドラマだったのかも。なんだって最初に体験したものって印象が強く、またそれが好ましいものだと特に好きになりやすい気がしますが、たしかに僕は『熱中時代』が今でも大好きです。これを皮切りに、堺正章『西遊記』、西田敏行『池中玄太80キロ』、松田優作『探偵物語』、桃井かおり『ちょっとマイウェイ』…テレビドラマが大好きで見まくりました。ああなつかしい。
 でもテレビドラマに夢中になったのは小学生までで、中学以降はほとんど見なくなってしまいました。それって70年代後半から80年代前半にやっていたテレビドラマがあまりに面白かったもので、以降のものが格下に感じてしまったからなのかも。それぐらい、『熱中時代』や『池中玄太80キロ』は、僕にとってスペシャルなものだったんですよね。
 というわけで、17話から最終回までで面白かったエピソードの感想を行きます!

■#18「三年四組学級閉鎖」
 あと数人休めば学級閉鎖という所で、ある生徒がガキ大将にずる休みを強要される。生徒のために親身になってきたつもりの北野先生は裏切られた気になり、先生をだました生徒は問い詰められて泣きわめく。北野は生徒たち全員の家を家庭訪問し、学級閉鎖になった教室に行き、たったひとりで生徒の来るのを待ち…。
 いやあ、この話は涙が出てしまいました。ご都合主義かもしれないけど、でも自分から心を開かなければ相手だって心を開かないですよね。

■#19「熱中先生と恋の破れガサ」
 お巡りさんの片思い、校長先生の義理の弟の片思い、そして大学時代の同級生が北野先生に寄せる思いなど、大人の恋模様が描かれるエピソード。特に大学時代の同級生役の風吹ジュンの演技が素晴らしかったです。帰ろうとする男をひき留めようとする女…心動かされるものがありました。風吹さん、松田優作主演映画『蘇る金狼』でも、松本清張のTVドラマ『断線』でも、素晴らしい演技をしてました。

■#20「若草物語・熱中篇」
 親がおらず、姉が母親代わりになって妹たちを育てている家。妹たちは、優しくてカッコいい北野先生と姉を結婚させようと、あれやこれやの策を練り…。学校の先生に憧れるって、女子の場合はあるんでしょうね。僕も、小学4年の時の担任の先生は美人でしたが、でも恋までは行かなかったなあ、自分には関わりのない事でございます、みたいな(^^;)。

NecchuuJidai_ep21.jpg■#21「人情タコ焼き先生」
 父子家庭の子どもの父親が怪我をして仕事が出来ず、内職を手伝ったばかりに宿題の出来ない女の子。事情を知った北野先生は、父親の屋台をひいて仕事を手伝い、子どもに宿題をさせる。そして、事情を知ったクラスの父親たちが、屋台を手伝おうと名乗りだし…
 いやあ、子供のころは「クサいドラマだな」と思ったもんですが、大人になってから見ると涙が止まらないです。爺になると涙腺が緩むというのは本当ですわ。

■#23「熱中先生と笑わない少女」
 親が保証人になったばかりに借金を背負う事となった家の女の子。この子が人を信用できず、人を許せない性格になっている事を心配した北野先生は…。
 このメイン・ストーリーも良かったですが、サブ・ストーリーで校長先生が山奥の学校に赴任する事を決意するくだりがまた素晴らしかったです。「今の自分は、若い頃の半分の情熱もない気がします。これじゃいけません。私が働けるのもあと5年です。この残された5年間に何をするか。」いやいや、他人ごとではない言葉です…。

■#24「3年4組フィーバーズ二連敗」
 父親が医者の子どもは塾通いで、ろくにボールを投げる事も出来ない。3年生のクラス対抗ソフトボール大会で、全員にプレイするチャンスを与えようとするばかりに連敗した北野先生のクラスは、最終戦でこの生徒が出場する事になる。医者になるため親に私立への転校を決められた生徒だが、クラスに迷惑を掛けたくないと休日返上の練習に来るが…。
 もうすぐ最終回。大人たちの恋の行方もだんだん見えてきて、この回で一組のカップルが誕生。でもおまわりさんの恋は雲行きが怪しいなあ(^^)。。

NecchuuJidai_ep25.jpg■#25「3年4組父母会総会」
 新米教師として、父母会で来期の担任を拒否されるのではないかと気が気でない北野先生。しかし、これまでのひたむきさが実ったか、生徒たちからも父母からも、来年も自分たちの担任でいてくれるよう懇願される。喜ぶ北野だったが、実家で事故があり、家業を手伝ってくれるよう手紙が届く。
 「熱中時代」初の前後編です。いやあ、これは切ない…。小学校の卒業式の時に泣く教師がいましたが、子供のころは馬鹿じゃないかと思ってました。芝居くさいとも。でもこのエピソードを見ると、泣く教師の気持ちが分かる気がしました。
 そして、おまわりさんはあわれ魚津先生に失恋。しかし、魚津先生役の島村佳江さん、影がある美人だなあ。子供のころ、兄が「ヒロインの桃子先生(志穂美悦子)より魚津先生の方が美人じゃん」と言っていた気持ちがよく分かります。でも影があるからヒロイン向きじゃないんだろうな。。

■#26「さよなら熱中先生」
北野先生は、来年の担任になれずに田舎に帰らなければならなくなった事を、終業式の日に話す。通信簿を渡しながら、ひとりひとりの生徒にねぎらいの言葉をかける。
 最終回は意外とあっさり。でも、見ていて気持ちが清々しくなるドラマだったので、あまり悲しく終わらないこれぐらいが良かったのかも知れません。

 大人になってから『熱中時代』を観ると、話も面白かったのですが、それ以上に自分が小学生時代にタイムスリップしたような気分になって、それが最高でした。ドラマ内容でそう思うのと、このドラマを見ていた頃の自分を思い出すのと、両方なんでしょう。はじめて小学校で友達が出来て、みんなでドッジボールやって遊んで、机をくっつけて給食を食べて…。女優の小池栄子さんが、「小学生までが人生のすべてだった」みたいな事を言ってましたが、僕もまったく同感。特に、小学1~3年生が僕の人生の黄金期でした。それを思い出させてくれた大フェイバリットなテレビドラマ、今でも大好きでビデオを手元に残してあります…VHSなもんで、デッキが壊れたらそこでお終いなんですけどね(^^)。


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TVドラマ『熱中時代』ファースト・シリーズ#2 9~16話 水谷豊主演

NecchuuJidai_ep9.jpg 子供のころに大好きで見ていたテレビドラマ『熱中時代』、僕の友達もみんな観てました。思い出すのは1~2年生の時の友人のI君。彼は帰る方向が同じなので担任の先生から一緒に帰るペアに指定され、小学校に入って最初に出来た友達でした。彼は、ひとりだけ帰るペアが出来なかったもうひとりのクラスメイトを「仲間に入れてあげようよ」と言ったり、のちに有名私大に入ったりと、聡明な子でした。ふたりともウルトラマンが好きで、一緒によく遊んで、彼の家で「僕の先生はフィーバー」のレコードを一緒に聴いて、彼のお兄さんが持っていた「スペクトルマン」のレコードを聴かせてくれて…いやあ、7~8歳の頃の記憶なのに、いくらでも思い出せてしまいます。懐かしくて涙が出そう。。
 というわけで、今回は9話から16話までの中で面白かったエピソードの感想を簡単に書いていきます!

■#9「二つの恋のメロディー」
 小3の子どもの初恋を描いた話。まさかの付き合える展開になり、そしてまさかの「飽きた」で破局(^^;)。でもなんだろ、こんなものですら最高に面白く感じてしまうのが熱中時代の凄さかも。。

NecchuuJidai_ep10.jpg■#10「やって来たガキ大将」
 転校生がとんでもない乱暴者。でも乱暴になったのは、離婚して父親がいないのが一因。そしてその父親というのが、校長先生の義理の弟、ここにドラマあり。そして最後は、いじめっ子がクラスの女子のために年長の生徒に立ち向かって…いい話ですねえ(^^)。でも現実だと、年長とのトラブルってこれで終わらないんだよなあ。

■#11「涙の父母参観日」
 授業参観、普通なら出来る生徒を指してつつがなく進めるところを、北野は出来ない生徒を教えようと躍起になり、父兄からも注意される。しかし「これがいつもやっている授業ですから」と頑張り、最後に生徒は理解にいたり、クラス中が拍手喝さい。
 いやあ、良い話だなあ。誠心誠意というのがいいんだな~、見ているこちらが学ばされます。。

■#12「熱中先生と少年探偵団」
 理科室の備品が盗まれ、その犯人を捜すというもの。話自体は大したものではないですが、見ていてすっきり。おまわりさんや先生といった登場人物がみんな爽やかだからなんでしょうね。そしてこのドラマ、舞台が東京の井の頭線沿線の事が多く、渋谷、下北沢、吉祥寺がよく出てきます。このへんの70年代末の景観を見れるのもまた楽しいです(^^)。

NecchuuJidai_ep13.jpg■#13「故郷に帰った熱中先生」
 正月休みに、北野先生と妹(池上季実子)が故郷の北海道に帰ります。北海道弁で話す池上さん可愛い(^^)。仲のいい兄妹って良いですねぇ、うらやましいっす。

■#14「消えたお年玉の謎」
 座席に座れず、寝台車の通路に座って何時間も座って帰京する描写が良かったです。昔の長距離列車って、こんな感じだったなあ。そして物語は、お年玉をたくさんもらった子供の1万円がなくなり、生徒の中に犯人がいるかも知れないという話。あ~こういうのって小学生時代にありましたね。女の子のパンツがなくなったとか、誰かの持ち物がなくなったとか。

■#15「熱中先生と不思議な少女」
 「命っていつ生まれたの」などなど、生徒から難解な質問をぶつけられる…ありましたねえ(^^)。

■#16「孫悟空vs熱中先生」
 学芸会で西遊記をやることになり、劇団所属の生徒が主役を希望するもクラス投票で負け、馬の足をやる事に。この生徒はプライドを傷つけられ、芝居が出来ないように放課後に馬の作り物を破壊。ああ…。。熱中時代ファースト・シリーズでもっとも印象に残っている話です。

 ドラマ中に出てくるエピソードに「自分がガキの頃もこういう事あったわw」と思わされるものが多くて、小学生時代を思い出して涙が出そうでした。年長の生徒とのトラブル、モノが盗まれたときの解決方法、休み時間の遊びの種類…ああ、こんな感じだったよ。。ただ、突っ込むとしたら、この生徒のふるまいって3年生でなくて1~2年生ぐらいかな?3年生だともうちょっとひねくれていた気がします(自分比)。
 というわけで、17話から最終回までの感想は、また次回!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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