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心に残った音楽♪

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TVアニメ『新造人間キャシャーン』 タツノコプロ制作

SinzouNingen Casshan 1973年制作、ガッチャマンと同じタツノコプロが制作したヒーローものTVアニメです。タツノコプロって、最初の頃は『マッハGO! GO! GO!』みたいな、ちょっと子供大人なものも作ってましたが、僕が幼かった1970年代前半から中ごろぐらいは、カッコいい系ヒーローものアニメと、タイムボカンから続くお笑いヒーローアニメのふたつに絞っているようでした。で、カッコいい系で僕が好きだったのは、『新造人間キャシャーン』と『宇宙の騎士テッカマン』のふたつ。意外にも、ガッチャマンには興味がなかったんですよね…。

 なぜ好きだったかというと、たぶん理由は3つ。ひとつは、ヒーローのデザインがカッコよく感じたから。当たり前とはいえ大事なところですよね、カッコ悪かったら憧れませんから。青い目、戦闘モードに入ると閉じる口、白のボディスーツ!いやあ、幼稚園児の頃は熱狂したなあ。

 好きだった理由の2つめは、ストーリー展開がハードだったこと。人間が作ったアンドロイドが自我を持つようになり、公害を引き起こす人間は抹殺すべき存在と判断し、人間に刃向かう…設定がハードSFですよね。。しかも展開もハードで、母親はロボットにされてアンドロイドのペットにされるわ、地球の各地が次々にアンドロイドに制圧されるわで、子どもの頃の体感としては相当な緊張感でした。

 3つ目は、主題歌がカッコよかったこと!特にイントロと、サビから間奏へのつなぎ方がカッコよすぎて鳥肌もの。キャシャーンとテッカマンは主題歌が熱くて燃えます!いま聴いたって燃えるんじゃないかなあ。作曲は菊池俊輔さん。仮面ライダー、ジャンボーグA、タイガーマスク、電人ザボーガーのエンディング曲、侍ジャイアンツ…僕はこの作曲家さんの音楽にどれだけ胸を躍らされてきた事でしょう。

 大好きだったんですが、幼心に残念に思った事がひとつ。このアニメ、最後はキャシャーンが勝って、ふたたび人類に平和が訪れるんですよ。子どもの頃の僕は、キャシャーンの力だけではどうにもならなくて人類全滅…というエンディングを見たかったんですよね。なんでそんなエンディングを見たかったのかなあ。


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TVアニメ『科学忍者隊ガッチャマンF』 タツノコプロ制作

KagakuNinjatai GatchaMan F 『科学忍者隊ガッチャマン』は、映画やら実写化やら色々な関連作品が作られたようですが、僕が子供の頃は3つのTVアニメこそガッチャマンでした。3作品は時系列として繋がっていて、これは1979‐80年に放送された第3弾にして完結編です。物語は前作・前々作とだいたい同じで、地球滅亡を狙う宇宙生命体である総統Xとその傘下組織ギャラクターと、それを阻止すべく闘う地球側の科学組織とその一部隊である科学忍者隊の戦いが描かれていました。

 子どもの頃はガッチャマンというアニメが好きではなかったので見ませんでした。ところが成人してからふとしたきっかけで終盤を見て、「え、ガッチャマンってこんなSF大作だったの?!」と驚嘆。とはいっても子供向けだし古い作品でもあるので、目をつぶらないといけない所はいっぱいあるんですが、いいところだけを見ると紛う事なき純正SF。ある意味で言えば、ハイターゲット向けの日本のSFを総括したオマージュ作品ではないかとすら感じました。そう感じた鍵はこれが79-80年制作という所。ウルトラセブン(’67)、デビルマン(’73)、宇宙戦艦ヤマト(’74)、スターウォーズ(’77)、火の鳥・望郷編(’78) といった、日本でハイターゲット向けSF作品としてヒットした映画や漫画の後に作られたんですね。

 敵組織ギャラクターの司令官は顔が青くて敵ながら見上げた軍人。この物語のラストは反物質惑星が地球に近づき、地球滅亡まであとわずか…このへんは宇宙戦艦ヤマトそっくり。敵司令官が使う剣はレーザー型で完全にライトサーベルで、姿の分からぬ総統Xは「コー、ホー」という呼吸音…ここはスターウォーズ。地球滅亡まであと2分というところで、科学忍者隊は自分たちを犠牲にして反物質惑星を食い止め、反物質惑星からは巨大なエネルギー反応を示す火の鳥が宇宙に舞い…これは火の鳥&デビルマン。最後、残された地球の科学者たちが空を見上げて「ガッチャマンたちを殺したのは俺たちだ」…これは完全にウルトラセブンの最終回です。

 というわけで、オリジナリティは薄いにしても名作のいいところ取りをしたものが面白くない筈はなく、一気に最終回までなだれ込んでいく終盤はSF映画のような迫力。科学忍者隊の生みの親の科学者が死に、忍者隊の細胞崩壊も進んでいき、総統に裏切られた敵幹部が命を犠牲にして総統に噛みつき、最後は自分たちの命を犠牲にして地球滅亡を食い止める忍者隊…いやあ、子どもの頃に観ていたら胸が熱くなってただろうなあ(^^)。

 SF作品って日本だと子供向けスペースオペラが多いけど、元々はあくまで「サイエンス・フィクション」であって、物理化学をベースにした物語の事ですよね。『2001年宇宙の旅』とか『幼年期の終わり』みたいな。『機動戦士ガンダム』にしても『宇宙戦艦ヤマト』にしても、子供向けに作られたSF作品って子どもが分かるように簡素化されていますが、だからと言って作り手側が無知や不勉強とは限らず、むしろ詳しいのではないかと思う時があります。観ている側の子どもたちがそれを理解できるのって、理系に進んだら高校生以降、文系に進むともっと後または一生気がつかない事もあるんじゃないかと。たとえば、反物質という概念って、量子力学に出てくる正電荷の割合が逆の粒子を想定した概念ですよね?これが単なる作り話でなく基礎物理学だと知るのは、量子力学を学んだ時にはじめて知るんじゃないかと。だから、宇宙戦艦ヤマトにしてもガンダムにしても、小学生がメインターゲットにはなってるんだけど、話のコンテキストになっている部分の奥の深さを理解できるのは高校生ぐらいからで、意外にハイターゲット層が食いつくんでしょうね。

 ガッチャマンFは、ある意味で映画やTVドラマでの日本のSFのあり方を要約したものと感じました。このアニメの終盤にも出てくる対発生みたいな現象を視覚化するのはイメージで作るしかないわけで(目で見える現象ではないから)、たしかにアニメやCGでないと難しそう、だから79年時点でアニメの選択は正解な気がします。でもそれが常にスターウォーズ、ガンダム、エヴァンゲリオンみたいな宇宙チャンバラになってしまうのは…ここにいつまでもガキであり続ける日本文化の一片を見る思いもしたりして。僕自身も、いまだに『銀河鉄道999』を見て泣いたりしてますし(^^;)>。


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TVアニメ『科学忍者隊ガッチャマンII』 タツノコプロ制作

KagakuNinhatai Gatchaman2 1978~79年放映、大人気SFテレビアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の続編です。1作目が105話超えの大長編だったのに対して2作目は全52話と約半分。僕は例によってゲーム&アニメオタクのヴァイオリニストくんセレクトの重要エピソードだけを見せてもらったんですが、これも意外や意外、面白かったのでした。

 ただ、これは1作目の焼き直し。宇宙生命体である敵の総統は同じ。総統の手管となって敵組織ギャラクターの司令官となるのがミュータントである点も同じ。科学忍者隊のサブリーダーのコンドルのジョーが余命いくばくという設定も同じ。つまり、ほとんど同じです。それにしても、1作目で死んだコンドルのジョーをサイボーグとして復活させたのはいかがなものか(^^;)。
 違いといえば、1作目クライマックスの主人公がガッチャマンではなくコンドルのジョーだったように、2作目クライマックスの主人公が敵司令官であるミュータントのゲルサドラだった事。

 ゲルサドラは幼いころに海難事故に遭って地球外生命体に命を救われ、成長装置を使ってあっという間に大人にされたミュータント。総統Xを信じていたものの、自分の母親がガッチャマン側の科学者である事を知って動揺。さらに、総統がその母親を殺したことで総統に不信を覚え、自分がしていることを調べると、なんとそれは太陽系ごと消し飛ぶ計画。そこで計画を妨害し、総統から殺されるのがこの物語のクライマックス。最後は異常成長させられた体が元に戻り、母親の幻影と共に天へ召され…いや~これは胸にくる話です。でもこれだと主人公はガッチャマンではなく敵組織のリーダーだわ。

 な~んて書いてますが、僕が見たのは友人から勧めてもらった第1話と最後の50~52話だけ。この合計4話だけでひとつのアニメ映画にできるほど良い話でしたが、間にあった残りの49話分はどうだったんでしょうね。気にならなくもないですが、それを見ている時間はもう人生に残されてないなあ。


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TVアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』 タツノコプロ制作

KagakuNinhatai Gatchaman 1972~74年の足掛け2年、全105話という長きにわたってテレビ放送されたSFヒーローアニメです!105話って仮面ライダーより長いじゃねえか!すげえ。製作をしたタツノコプロは吉田竜夫さんという漫画家が作ったアニメプロダクションですが、吉田さんは77年に死去。TVシリーズのガッチャマンは3作品作られましたが、吉田竜夫さん存命中に作られたのはこの第1作目だけです。

 幼少時の僕は、タツノコプロ制作のSFヒーローは好きなものが多かったです。『宇宙の騎士テッカマン』を筆頭に、『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』、みんなコスチュームのデザインや劇画調の絵柄がカッコよく感じて、好きでした。でもガッチャマンだけは好きになれず、けっこうやっていた再放送も見た記憶がほとんどありません。ガッチャマンは戦隊ヒーローのアニメ版といった風なのですが、隊員のひとりがサザエさんのカツオそっくり。敵組織の幹部の「赤き死の仮面」みたいな風体のやつがふざけていて気に食わない。なにより「ガッチャマン」という名前がダサすぎる…子どもなんて、そんなところで好き嫌いを判断するものなんでしょう (^^;)。
 そんな事を、学生時代に一緒に音楽をやっていたサブカル好きのヴァイオリニストに話すと、「でもテッカマンやキャシャーンが好きでガッチャマンが嫌いって、食わず嫌いじゃないの?」との事。まあそうですよね…。でも今さら105話も見てられないというと、「じゃ、いい話だけ入ったビデオを貸すよ」と。で、彼のセレクトした話を見ると…おおお、これは面白い!というわけで、僕みたいに「今さらガッチャマンを全部観る気にはなれないけど、どんな話かだけでも知りたい」という人向けの重要エピソードを紹介!って、このセレクトは僕じゃなくて友人ヴァイオリニスト君なんですけどね(^^)

■ep1:ガッチャマン対タートル・キング
 ガッチャマンは科学忍者隊5人の活躍を描くアニメですが、忍者隊の名称がガッチャマンなのではなくて、白いコスチュームを着たリーダーのコードネームがガッチャマン…そうだったのか。というわけで、1話は面白くないですが、色々な設定がわかります。ちなみに、この回と第2話は話が繋がっていて、敵兵器タートル・キングのデザインは、ガンダムをデザインした大河原邦男さんらしいです。

■ep52~53:レッドインパルスの秘密/さらばレッドインパルス
 1話の次のおすすめが52話とはさすがガッチャマン、鳥だけに飛びますね(^^)。ガッチャマンの所属しているる科学忍者隊は偵察部隊であって、レッドインパルスという機動隊が別にいます。そして、このレッドインパルスのリーダーが、実はガッチャマンの実の父親。だれかが爆発する宇宙船を操縦して地球を救わなくてはいけませんが、ここではじめて父は正体を明かして子に別れの挨拶を…。この回を見て、人生ではじめて「あれ?ガッチャマンって実は面白い?」と思ったのでした。

■ep102:逆転! チェックメイトX
 ガッチャマンは基本的に一話完結ですが、ウルトラマンのように完全な一話完結ではなく、全体を通して物語が少しずつ動いています。そのストーリーが一気に動くのが終盤で、特に102話以降は目が離せませんでした。
 102話は超重要エピソードで、ひとつはコンドルのジョーの正体が敵に知られる事。もうひとつは、100話以上にわたって人類に立ちはだかってきた敵リーダー・ベルクカッツェの秘密が明かされる事でした。本当は男と女の双子だった人間が、雌雄同体のひとりのミュータントとなってしまう。地球外生物に救われたリーダーが使い捨てにされ…最終話での最後の言葉は「私は何のためにミュータントにされたのか。こんな結末を迎えるのなら、私は人間でいたかった」。いずれ死にゆく人間にとって、ミュータントやサイボーグは今もテーマであり続けていますが、こういう視点から命を描けるのはガッチャマンって、実はハードSF作品なのかも。

■ep103~105:死を賭けたG-2号/魔のブラックホール大作戦/地球消滅! 0002
 終盤のもりあがりのもうひとつは、殉職です。その最初がレッドインパルス隊員たちの殉職。僕はずいぶん歳をとった事もあって、映画・小説・演劇・オペラと、色んな物語を見てきました。で、間違いなく心を動かされるのは感情移入した人の死。だから、シナリオライターが仲間のいる物語の終盤を劇的にしたかったら、ひとりずつ殉職者を出すこと。ガッチャマンの場合、終盤の高揚感のひとつが、ガッチャマンと戦ってきたレッドインパルスの全滅です。これは分かっていても泣けました。。
 そして悲劇の極めつけは、コンドルのジョー。ガッチャマンの終盤って、ガッチャマンではなくサブリーダーが主人公のような展開をします。自分の親がギャラクターの幹部だった事を知り、また今までの戦いのダメージが尾を引いて余命あとわずか。その体調の異変をリーダーに察知され、敵に顔を知られて拉致され、最終回では自分が犠牲になり、ジョーが生前に放っていた羽手裏剣が…これは主人公だよ。コンドルのジョーの最後は、子どもの頃に観ていたら感極まっていたかもしれません。

 僕は全話見たわけじゃないんですが、アニオタな旧友の言葉を信じるなら、100話以上もあるガッチャマンも、最初、真ん中、終盤だけ見れば充分だそうで。ところで、ここまで劇的な展開にするなら、科学忍者隊どころか人類も大鷲のケンと白鳥のジュンだけを残して全滅、そしてこのふたりから人類の第2章が始まる…みたいにしたらさらに劇的だったでしょうが、敵ボスの正体を最後まで隠して生き延びさせたところを見ると、人気があったから続編の余地を残したかったのかも。でもって、やはり続編が作られたんですよね。その話はまた次回!


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TVドラマ『さとうきび畑の唄』 明石家さんま・黒木瞳主演

SatoukibiBatake no Uta 2003年にTBSで放送されたスペシャルドラマです。時代は太平洋戦争の終戦間際、舞台は沖縄。つまり沖縄戦を扱ったドラマでした。このドラマ、人生で1度見ただけだというのに、ずっと心に残ってるんですよね…。

 平山幸一(明石家さんま)は美知子(黒木瞳)と大恋愛の末に沖縄に駆け落ち、写真館を営み、6人の子供を作って、幸せな家庭を築いていました。しかしサイパン陥落後にアメリカ軍が日本に進出すると、沖縄は戦地に。息子たちは戦争に取られ、娘たちは従軍看護師となり、鹿嶽は散り散り。幸一も召集されます。幸一は、狭い防空壕にあふれて居場所のなくなった人たちを見、娘たち従軍看護師たちは米軍に殺される前にひとりずつ崖から海に飛び込んで自害していき…

 貧しくも幸せに生きていた昔の日本の情緒的な生活風景と、人の命を無慈悲に奪っていく戦争の悲劇が対比して描かれていました。言葉で書くと安っぽいですが、このドラマに描かれたこの両者の生き生きとした、あるいは生々しさと言ったら…。
 家族や自然と繋がって生きて死んでいった生活って、日本でも田舎だとかなり最近まで生き残っていたんだと思うんですよね。私の場合、子供のころに親や祖母から聴いた話や、親の故郷に帰った時に見る風景や親せきの人たちの付き合いが、まさにこのドラマに描かれていたさんま一家の家族の絆や、そこから生まれる幸せと似たものだったんですよね。祖母がひとりになった時に、父は祖母を呼んだのですが、祖母が故郷を離れたくないと話していたのが、まるで昨日の事のようです。それぐらい、家族や知り合いとの絆が深く、それが幸福そのもの、人生そのものだったんでしょう。

 そして、戦争の痛ましさと言ったら…さんまさんが出ているぐらいだから、随所に笑える所もあるんですが、逆にそれが悲劇を際立たせていて…。なにせ世界で唯一核爆弾を落とされた日本に生まれたもので、こういう戦争の悲劇をえがいたものを、僕は子供のころから多く見せられてきました。原爆写真集に「はだしのゲン」に「火垂るの墓」に「この世界の片隅に」…もう、数えきれないです。このドラマだってそのひとつで、描かれた防空壕のシーン、集団自殺のシーン、明るく幸せな家庭を築こうとしてきた父親の形見が渡されるシーン…もう20年も前に観たドラマだというのに、僕は忘れることが出来ません。

 いつも思うのですが、こういうものがさんざん伝えられてきたはずなのに、なんで今も戦争を擁護する市民や政治家がいるのでしょうね。忘れてしまうのでしょうか、それとも仮想敵国をちらつかされると簡単に騙されてしまうほど馬鹿なんでしょうか…。憲法9条の改正や防衛費の拡大など、前の総理大臣の時から、明らかに日本は戦争できる状態へと国を戻し始めています。政治家の人にはこういう物語を思い出してほしいし、簡単に「仕方ない」なんていう人には、こういうドラマを見て欲しい。もっと自分で歴史を勉強して事実を知り、簡単に騙されないでほしいと切に願うばかりです。どの政党に投票するのも個人の自由とはいえ、どのような表現を使うにせよ戦争に「イエス」な政党には投票しちゃいけないと思うし、そういう政党を与党としないようにするためだけでもいいから選挙に入ってほしいと切に願うばかり。私的には、沖縄戦の悲劇を肌感覚として強く思い知ったドラマでした。必見。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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