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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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『The Beatles / Help!』

Beatles Help 1965年発表、ビートルズの5枚目のアルバムです。そしてこれ、ビートルズのアイドル映画「4人はアイドル」のサントラでもあるんですね。アルバムタイトル曲「ヘルプ!」は、僕が一時ハマりまくって観ていたTV番組「開運!なんでも探偵団」のオープニングに使われてました。あの番組で浴びるほど聴かされて、うんざりして嫌いになってしまった気が (^^;)。

 アルバムの傾向は、セカンド以降のビートルズと1ミリも変わってません(^^)。何度か経験があるんですが、同じものが3枚も4枚も続くとどんなに好きなミュージシャンでも、さすがに飽きるんですよね…。ジャズのソニー・ロリンズや、Jポップの山下達郎さんあたりで似たような経験をしました。ビートルズは、この次のアルバム「ラバー・ソウル」から、アレンジや作風やサウンドを変えていきましたが、そういう意味もあって、僕にはこのアルバムが初期の残滓のように感じてしまいます。やっぱり、「なんでも鑑定団」で聴かされすぎたのがいけなかったのかな(^^;)。

 そんな中、まあまあ好きなのは、大有名曲「イエスタデイ」…ではなくて、「You've Got To Hide Your Love Away」。この曲は次のラバー・ソウルに繋がる気がするし、ポップス用の詩じゃなくってジョン・レノンの本音が聴こえる気がするんです。

 セカンド「With The Beatles」から5枚目「Help!」までのビートルズは、曲の傾向もバンドのレベルもアンサンブルもほとんど同じなので、好きな曲が入ってるかどうかが、僕にとっては大きかったです。そこで僕がどうしたかというと…シングル曲を全部集めた『Past Masters』を手に入れ、初期ビートルズは『A Hard Day’s Night』以外は手放したのでした(゚∀゚*)エヘヘ。


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『The Beatles / For Sale』

Beatles For Sale 僕が初期ビートルズ最高傑作だと思っている「A Hard Day's Night」に続いて発表された、ビートルズ4枚目のアルバムです。1964年発表…って、2年で4枚のスタジオアルバムを発表するとは、すごい勢いですね!プレスリーのブームもすごかったらしいですが、ビートルズのブームがどれぐらい凄いものだったのか、ちょっと見てみたかった気がします。
 
 「ハード・デイズ・ナイト」が全曲オリジナルだったのに、ここではまたカバーを増やしていました。そりゃそうですよね、すごい本数のライブをこなしながら、2年で4枚のアルバムはきつい。このアルバムで僕が好きな曲は、ドクター・フィールグッド&インターンズのカバー「ミスター・ムーンライト」。今となってはビートルズの演奏の方が有名になりましたが、それぐらい曲頭の「ミスタ~~アアアア~~ムウウンラ~~~イ」の歌唱が素晴らしかった(^^)。あとは、ウィルバート・ハリソンのカバー「Kansas City」にチャック・ベリー「Rock'n Roll Music」と、ロックンロールのカバーが大好き…あれ?このアルバムで僕が好きな曲って全部カバー曲?もしかすると僕は、初期ビートルズはロックンロールのカバーバンドとして好きなのかも。

 「ハード・デイズ・ナイト」とこのアルバムあたりが、ブームとしてのビートルズ最盛期だったのかも知れません。向かうところ敵なし、ライブにレコーディングに、まさにエイトデイズ・ア・ウィークなビートルズの勢いを感じるアルバムでした(^^)。


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『The Beatles / With The Beatles』

Beatles With The Beatles デビュー作と同じ1963年にビートルズが発表したセカンドアルバムです!これも中学生の時、友人が貸してくれたんですよ、なつかしいなあ…。

 お、このアルバムから音も演奏もちょっと安定してきたように聴こえました。ファーストは無かった事にしたいと思っても不思議じゃない成長っぷりです(゚ω゚*)。久々に聴くまでそう思った事はなかったんですが、このアルバムもカバーが意外と多いんですね。マーヴェレッツの「プリーズ・ミスター・ポストマン」、チャック・ベリーの「ロールオーヴァー・ベートーヴェン」、ミラクルズの「ユーヴ・リアリー・ガッタ・ホールド・オン・ミー」…真っ黒です(^^)。アメリカのチャート・ミュージックの中でも黒い方に寄っていったのが、ファーストとの違いかな?でも、アニマルズやローリング・ストーンズみたいに黒く聴こえないのは何でなんでしょうか。ヴォーカルも演奏もアニマルズジョン・メイオールの方が上だと思いますが、コーラスは見事だし、黒くなりきらなかったビートルズの方が、アイドル・バンドとして受け入れられやすかったのかも。マジすぎるのはミーハーには受けないんだな、きっと。

 僕がこのアルバムで一番好きなのは、カバー曲「Please Mr. Postman」ですが、ビートルズのオリジナルにも「It Won't Be Long」や「All My Loving」などなど、キャッチーな曲が出来始めていました。若い頃は地味に感じたセカンドが、こんなに楽しく感じるとは予想外。ここから5枚目の「ヘルプ!」あたりまでは、これぞ初期ビートルズという感じ。このセカンドアルバムでの成長が、ビートルズを一発屋で終わらせなかった理由かもしれないな、なんて思いました。


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『The Beatles / Please Please Me』

Beatles Please Please Me 1963年発表、ビートルズのデビューアルバムです!初期のビートルズを聴くと、洋楽に目覚めた中学生のころを思い出します。友だちの顔が次々に思い浮かんで涙が出そう( '‐'+)。

 僕がはじめて「プリーズ・プリーズ・ミー」を聴いたのは、幼児番組ポンキッキの中。まだ漢字もろくに読めないほどの年齢でありながら「古くさい音楽だな」と思ったもので、ウルトラセブンの音楽の方がぜんぜんカッコいいや、みたいな。2度目は中学生の頃で、超音楽マニアな同級生にビートルズを教わった時でした。「へえ、あの古くさい音楽って、そんなにいいんだ」みたいな。いいと感じて聴いたんじゃなくて、良さを分かろうと思って無理やり聴いている感じでした。その時は、「I saw her standing there」や「Twist and shout」あたりのロックン・ロールはレトロだけどそれもいいと感じたものの、あとはやっぱり辛かった(^^;)。でも、尊敬しているあの友人が良いと言うんだから、分かってないのは僕の方で、何かいい所があるんだろうと思って何度も聴きました。

 いま聴くと、こんなにカバー曲が多かったのかとか、マージービートどうこうの前に50年代のアメリカのチャートミュージックのコピーバンドだったんだなとか、若い頃と違うところに耳がいくのが新鮮。軽音楽でも軽音楽なりのプロが演奏している同時代のアメリカのチャート音楽と違って、カレッジバンドみたいな素人臭さが、逆にピュアに感じて心地いい(^^)。それにしても、「Love Me Do」や「Please Please Me」みたいに単純な曲で、よもや洋楽最大のサクセスへの道が開けるなんて、ブライアン・エプスタインはおろか本人たちだって思ってなかったでしょうね。あ、でも、たとえば「Love Me Do」は、ヴォーカルが2声なんですが、これを人と一緒に歌うと、多声音楽の楽しさが味わえます。妻と遊びでやると、妻が僕につられたり、僕が妻につられたりして、遊びとしての楽しさがありました。

 60年代初頭のイギリス市民の情勢を、僕はよく知りません。リヴァプールという港町だったからアメリカからレコードが入ってきやすかったのか、それともまだ当時はイギリスに若者が聴くような軽音楽がまだなくて、イギリスの若者はラジオでアメリカ文化に憧れたのか。アメリカのチャート音楽を聴いて胸躍らせたイギリスの若者が、ついにロック大国イギリスの先陣を切る事になったドキュメンタリーでもあるな、とも思いました。


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『King Crimson / Circus』 『Academy Of Music, New York, November 24, 1971』

Circus_boot 71  キング・クリムゾン4枚目のアルバム『Islands』録音終了後/発表前に行われたライヴ録音。11月24日ニューヨークの音楽学校での収録です。僕がこの音源を手にしたのは、その手のお店で買った『CIRCUS』という怪しいアルバム。ちなみにこれは録音日のクレジットが間違っていて、「73」年11月24日となっていましたが、その時期だともうメンバーがゴソッと入れ替わっているのであり得ないんですよね。。今だと、クリムゾンのファンクラブで、『Academy Of Music, New York, November 24, 1971』というタイトルで、同日の録音(同じ録音かどうかは分かりません)がダウンロード購入できます…ディスクにはなっていないみたい。

 このディスクを手にしたころは、クリムゾンのライヴ盤を探すマニアなプログレファンやクリムゾンファンの方がけっこういた時代。なにせ、そういう専門店が成立していたほどでしたし、まだクリムゾン側がブート音源のリリースをしていない時代でしたし。録音が数多く残っていた事もあるんでしょうが、クリムゾンのブート一番人気はやっぱり73年からのあのインプロ・バンド。でも僕はその前のクリムゾンも大好きだったので、色々と探してました。特にアルバム『ポセイドン』や『リザード』の曲をやっているライヴが少なくて…そりゃそうですよね、その頃はメンバー離脱でライヴやってないし、73年に入るとその頃のナンバーはやらなくなりましたし。

King Crimson_Academy Of Music, New York, November 24, 1971 で、遂にみつけたのがこのアルバム。「サーカス」、「ピクチャーズ・オブ・ア・シティ」、「デヴィルズ・トライアングル」、それに「フォーメンテラ・レディ」「セイラーズ・テイル」と、ちょっと他のライヴ盤では聴けないナンバーがずらっと並んでいたのでした…今では大量にあるこの時期のライヴも、当時は本当に手に入れにくかったんです。あ、そうそう、レコーディング直後という事もあるのか、このあたりのライヴはフォーメンテラ~セイラーズの組曲化ががっちりするようになってました。でもって、アルバムと違ってキース・ティペットやハリー・ミラーといったゲスト・ミュージシャンがいないので、カルテットで全部表現する事になっていて、アルバムとは違ったアレンジを楽しめたのは良かったです…って完全にファン目線の聴き方になっちゃってますね(^^;)。

 アイランズ期のメンバーのフルライヴとしては、平均的な点数と思います。オーディエンス録音のブートとしては悪くない音質だし、演奏に傷があるわけでもないんだけど、「21世紀の精神異常者」でのフリップ先生のギターソロは70点ぐらい、72年に入ったライヴではこれより上と思えるものがあるので、人にはそんなに薦めないかな…悪いわけじゃないんですよ。じゃ、この時期のライヴのおすすめが何かというと…それはまた次回以降に!


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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