fc2ブログ

心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

Response: Comment: 2  Trackback: 0  

『Keith Jarrett / My Song』

Keith Jarrett My Song 1977年発表、ECMからリリースされたキース・ジャレットを中心にしたカルテットの演奏です。メンバーは、ヤン・ガルバレク(sax)、パレ・ダニエルソン(b)、ヨン・クリステンセン(dr)。このカルテットは、デューイ・レッドマンやチャーリー・ヘイデンを擁したカルテット(通称アメリカン・カルテット)と区別するために、ヨーロピアン・カルテットなんて呼ばれていました…僕のまわりだけでそう呼ばれていただけかも(^^;)。

 僕のミュージシャン仲間に、ドイツでヨーロピアン・カルテットの演奏を聴いたという人がいて、その人いわく「ぬるいフュージョンじゃなかったよ。キース・ジャレットを聴くならヨーロピアン・カルテットかもね」とのこと。へえ、そうなのか…と思っていたんですが、あるバンドに入ってライブ・ツアーをしていた時、小さなライブハウスでのアフターアワーズにオーナーがこのCDを流していて、ついにヨーロピアン・カルテットを耳にしたわけですが…これはポップスじゃないの?というのが正直なところでした。70年代のジャズって、良くも悪くもフュージョンの時代だったんですよね。ECMも70~80年代は特にこういうポップなアルバムもいっぱい出してました…パット・メセニーとか。フリーっぽい曲も1曲入ってたんですが、それすら「ポップスじゃないよ!売れたいために魂を売ったわけじゃないからね!」と弁解したいために入れたんじゃなかろうかと思うほどにポップスでした(^^;)。なぜフリーにしなくてはいけないのかという哲学が何もない、みたいな。

 僕に「生で聞いたヨーロピアン・カルテットは良かった」と教えてくれたミュージシャンは、音楽面で僕は信頼を寄せていた人だったので、きっと本当によい音楽を演奏していたんだろうと思います。さっきチョロッとYoutubeを見たら、たしかにいい音楽をやってるライブがありました…全部は観ませんでしたけど(^^;)。じゃ、なんでこういうアルバムを出したんでしょう。硬派も軟派もどちらも好きなストライクゾーンが広いミュージシャンだった?レーベルからの要請だった?売れたかった?
 僕が怖いと思うのは、硬派だったり高尚だったりする外套だけを着て、中身がそうでないものに騙されてしまう人が生まれてしまう事です。じっさい、ジャズやクラシックのレコードのレビューをアマゾンなんかで見ると、まるで評論家のような口調で(^^;)こういうレコードを「比類なき○○」とか書いちゃう人がいっぱいいるじゃないですか。こういう音楽が悪いだなんて思いませんが、やる側や売る側がこういうもので高尚なふりをしたり、あるいは聴く人がこれを高尚なものみたいに持ち上げないで欲しいと思ってしまうんですよね。これはとっても上手なポップス、そういう音楽だと思います。


スポンサーサイト



Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『Keith Jarrett / The Koln Concert』

Keith Jarrett The Koln Concert 若いころにクラシック・ピアノを学び、高校からジャズに傾倒してジュリアード音楽院に進んだピアニストのキース・ジャレットは、たくさんのピアノ独奏アルバムを残しています。バッハを演奏したものや作曲をしたアルバムもありましたが、僕が聴いたアルバムはどこかに即興演奏が入り込んだものがほとんどで、すべて即興という触れ込みだった75年録音のこのライヴ・アルバムもそのひとつでした。たくさんあるキースさんのピアノ即興アルバムの中からこれを選んだのは、他のアルバムはLP3枚組とか10枚組とか枚数が多いものが多くて、貧乏な僕にとっては外すと取り返しがつかないと思ったからです(^^;)。

 即興演奏は実に幅が広い音楽で、本当に何の準備をしないで演奏に入るものや、決まった和声進行の上でアドリブするものまで色々。このアルバムでのキースさんの演奏は、クラシックを学んでからジャズに行った人の即興演奏と感じました。和声は基本的に7音音階の調音楽、つまり現代の西洋ポピュラー和声。ジャズ特有のオルタード感は薄く、インテンポのリズムの上でポンピングしながら右手でメロディをパラパラと演奏する、みたいな。曲あたまのアイデアある程度は作曲していた気がしますが、いざ演奏をし始めたら、以降は全体の構成も含めて即興で生み出しているように聴こえました。

 LP2枚組で、メドレーのように切れるところが少なく次々に演奏されるので(これ、CDだとトラックが3つだったりするのでしょうか。LPだと1面1曲の全4曲扱いで、拍手が入るのは1Aラスト、2Aのラスト、2Bラストでした)、若いころ聴いた時には「僕には分らない凄い事やってるのかも」という「自分では理解できなかったけど世間的に高く評価されているものを妙に神格化する現象」にハマっていた気がするですが、いま聴くとこれはポピュラー和声で場当たり的にアドリブしただけだよな、みたいな(^^;)。ただ、キース・ジャレットさんの即興演奏ではそうじゃないものも聴いたことがあるので、このアルバムだけでキースさんの即興演奏を決めつけるのは危険だとは思いますが。

 聴きながら、こういう音楽を即興する意味はどのへんにあるのかと考えてしまいました。演奏する方としてはスコアから解放されて思うがままに弾ける快楽はあるでしょうが、聴く方にしてみれば、楽式にしてもアレンジにしても書いて練り上げた音楽の方が、よほど良いものが聴けますよね?だって、失敗したら何度も何度も修正して作れるんですから。演奏は、即興演奏にした方が慣れない運指とかを使わずに済むので、練習不足のスコア音楽を弾くぐらいならよほど勢い良く弾けるみたいな有利さもあるかな?そうなると、作曲部分では「即興でここまで出来るのか」と思うとか、演奏ならスコア音楽ではなかなかできないカデンツァ的な速弾き箇所とか、そういう所が聴きどころになるのかな…
 まあそうやって必死に良いところを探している時点で、僕はこういうポピュラー和声とシンプルなリズムのうえで指を転がすだけの即興演奏が好きじゃないのでしょうね(^^;)。書いた方がいいところは書いて、即興した方がいいところは即興して…みたいにした方が間違いなく良いものになると思ってしまいました。
 そうそう、録音は後づけのリヴァーブがちょっとわざとらしく感じましたが、まあ70年代のECMらしいといえばらしいかも。ピアノのコンディションは高音部でハーモニクス気味だったりして、あまり良くないと思ったので、それをどうにかするためにこういうミックスにした可能性も少しはある…のかな?


Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『Eric Dolphy / Naima』

Eric Dolphy Naima 現状で発表されているエリック・ドルフィー最後の録音は、64年6月11日にフランスのラジオ放送用に吹き込まれたセッション。この録音は色々と名前を変えてリリースされてきましたが、恐らく最初にアルバムとして陽の目を見たのが、このアルバムです。
 このアルバム、5曲中4曲がラスト・レコーディングでのもので、いわばアルバム『ラスト・レコーディングス』の姉妹盤。実際のリリースはこちらのアルバムの方が早かったので(こちらが1987年、『ラスト・レコーディングス』が88年リリース)、こちらがお姉さんですね。64年セッションのメンバーは、アルバム『ラスト・レコーディングス』と同じで、ドルフィー (a.sax, bass clarinet)、ネイサン・デイヴィス (t.sax)、ドナルド・バード (tp)、以下ピアノとリズムセクションはフランス人ミュージシャンでした。

 僕はこの曲が大好きという事もあるんですが、まずは「Naima」が聴きごたえありました。ヘッド部分の3管アレンジ(和音にしてるだけですが、これが気持ちいい^^)、冒頭の無伴奏のドルフィーのバスクラのアドリブ、ソロ・オーダー1番手となるドナルド・バードのベットのアドリブ、そしてついに来たドルフィーのバスクラのアドリブなどが見事でした!
 ただ、どれだけフロントが熱い演奏をしようが、それに絡んでいけないリズムセクションの弱さが(^^;)。。せっかくドルフィーやドナルド・バードと絡める人生に二度とないチャンスかもしれないんだから、あとで怒られてもいいからガンガン絡めばいいのに、と思っちゃったりもしましたが、即席バンドでは致し方ないのかも知れません。ビビりも入るでしょうしね。

 この録音が行われたのは6月11日。ドルフィーがベルリンで倒れたのが6月29日なので、他界する18日前の録音という事になりますが、これだけ素晴らしい演奏をした18日後に人って亡くなっちゃうんですね。。クラシックやロックで、老齢になったプレーヤーの演奏を聴いて「もうやめておけばいいのに」と思う事がたまにありますが、コルトレーンにしてもブラウニーにしてもドルフィーにしても、50~60年代のジャズ・ミュージシャンって、これだけの演奏をしながら…というものが多すぎると感じます。64年の渡欧後のドルフィーのリーダー録音で僕が一番好きなのは、ミシャ・メンゲルベルクのトリオと演奏した『Last Date』が断トツですが、ことドルフィーのアドリブ演奏に関して言えば、コンディションが悪いと思うものなんてひとつもなかったです。また、63年以降に録音されたリーダー・アルバム『カンバセイションズ』、『アイアン・マン』、『アウト・トゥ・ランチ』などで、ようやく自分の音楽が持っている個性が作曲作品という形になり始めたとも思えたので、返す返すもヨーロッパでの客死を残念に思わずにはいられません。


Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『Eric Dolphy / Last Recordings』

Eric Dolphy_Last Recordings エリック・ドルフィーの最後の録音は、64年6月2日にオランダでミシャ・メンゲルベルク・トリオと吹き込んだ『Last Date』と思われていましたが、のちに64年6月11日にフランスのラジオ放送用に吹き込まれたセッションがあったことが判明。そのうちの一部ががこのアルバムです。ところで、『Last Date』というタイトルのあとの音源をどういうタイトルでリリースするのかと思いきや、『Last Recordings』とか『Unrealized Tapes』という名でリリースされる事に…レコード会社も大変ですね (^^;)。
 編成は3管のセプテットで、メンバーはドルフィー (a.sax, bass clarinet)、ネイサン・デイヴィス (t.sax)、ドナルド・バード (tp)、以下ピアノとリズムセクションはフランス人ミュージシャンでした。

 全4曲すべてがドルフィーのオリジナル曲で、うち3曲はドルフィーがこれまでにも演奏なり録音なりをしてきた曲でした。私が聴き逃してきただけかも知れませんが、このアルバムで初お目見えになったのが、20分近く演奏された「SpringTime」。Gのロクリアンで書いた曲で、マカロニ・ウエスタン風というか、エキゾチックな曲想の音楽でした。こういうのってムード面での個性が出てすごくいい…とは思うんですが、きちんとプログレッションを作るなり構成をしっかり作っていくなりしないと、ただ音階を上に行ったりしたにいったりするだけになりがちなんですよね。で、そうなってしまっていたのでした(^^;)。ドルフィーも参加したジョン・コルトレーンの『Olé』とか、チャールズ・ミンガス『Tijuana Moods』に入っていた「Ysabel's Table Dance」とか(あれらはフリジアンでしたっけ?)なんかもそうでしたが、64年だとまだモード曲をリードシートだけ渡して形にしていくだけの技量が、まだジャズ・ミュージシャン側になかった頃なのかも知れませんね。

 残りの曲では、「245」でのドルフィーのアルト・サックスと、「Serene」でのバスクラのアドリブがカッコよかったです!ただ、1960年の初リーダー・アルバム以降、エリック・ドルフィーのアドリブは、どれを聴いてもだいたい素晴らしいので、わざわざこのアルバムを聴く必要もないかも知れません…とか言って、ファンだから聴かずに済ませるわけにいかないんですよねぇ(^^;)。
 じゃ、他がどうかというと…音楽は全員でテーマを演奏して、メンバーがソロ・オーダー順にアドリブを演奏して、最後にテーマに戻って…という実にジャズ・メッセンジャーズ的なバップ構成なもので、面白いかと言われたら…。他のプレーヤーさんのアドリブは…たとえば「GW」を例にとると、ネイサン・デイヴィスやドナルド・バードのアドリブは、とてもお金を貰っていいレベルのものとは…スマヌス(^^;)。。ただ、64年のドルフィーノドナルド・バードとの共演では、別のアルバムでコルトレーンの「Naima」を演奏してるんですが、そこでのドナルド・バードの演奏がすごくいいんですよね。。

 まさにその「Naima」演奏が入っている『Naima』というアルバムがあるんですが、そこにはこのアルバムと同じフランスラジオ放送用に収録された音源がいくつか入っていまして…その話はまた次回(^^)。


Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『Eric Dolphy / Out To Lunch』

Eric Dolphy Out To Lunch 1964年2月25日録音(リリースはドルフィー死後となる64年8月)、エリック・ドルフィーの死後にリリースされた、スタジオ録音アルバムです。全5曲で、すべてがドルフィーが書き下ろした曲でした。62年に「自分のグループを作るので抜けさせてくだせえ」とジョン・コルトレーンのバンドから抜けたドルフィーが、いよいよ本格的なリーダー・グループを始動させ、しかもついにブルーノートへと吹き込むとあって、相当な意気込みで創作に取り組んだ作品だったのではないでしょうか。そう感じさせるだけのものがいっぱい詰まってました!バンドは2管クインテットで、メンバーはドルフィー (a.sax, flute, bass cl)、フレディ・ハバード (tp)、ボビー・ハッチャーソン (vib)、リチャード・デイヴィス 8b)、アンソニー・ウィリアムス (dr)。

 挑戦する姿勢は、1曲目「Hat and Beard」から随所に垣間見えました。作曲で言えば、テーマ・メロはホール・トーンで、拍子も9/4…もう、当たり前のものなんて作らないという気合いが凄いっす。しかも奇をてらっているわけではなく、こうしたのには理由があったと思うんですよね。なぜホールトーンを使うかは、ドルフィーのアドリブの組み立てで重要になってくる音階のひとつがホールトーンだからではないでしょうか(詳しくはアルバム『The Illinois Concert』の感想を^^)。
 一方、9/4にした理由は、4分音符を続ける必要があったけど、それで音楽が退屈にならないようにするため。なぜ4分音符を続ける必要があったかというと…この曲のドルフィーの得物はバスクラなんですが…ヘッド部分の管がバス・クラリネットだけになる部分のリピート回に、バスクラだけで同時にふたつの音が出てるんですよ!つまりマルチフォニックを飛び道具としてではなく作曲にそのまま組み込んだわけですが、これを速いパッセージで出していくのは難しかったんでしょう。というか、出来るだけで凄いんじゃないかと管楽器のシロウトの僕は思ってしまうんですが(^^;)。。でもこんなに綺麗にふたつの音が出るものなのか…いやあ驚きました。これをやりたかった事で、ヘッドがああなったという僕の推理が当たってるかどうかは、ドルフィーさん亡き今、誰にも分りませんね。。あ、特殊奏法への挑戦という意味で言うと、この曲はドルフィーのバスクラにしては珍しく、フラジオも使ってますね。

 こういった工夫は、すべての曲に感じることが出来ました。もう、このアルバムは全曲ともマジメにアナリーゼするに値するんじゃないでしょうか。そういうジャズのアルバムって、ジョージ・ラッセルの『Jazz In The Space Age』とか新生ジミー・ジュフリー・トリオのアレとか、ジャンヌリーとラン・ブレイクのアレとか、僕は数えるほどしか人生で出会ってきませんでしたよ…いやあ、凄いです。ドルフィーさんってきっと視野がジャズの中だけに閉じていなくて、現代音楽とかクラシックとか、色んなものにも開かれていたんでしょうね。

 ただこのアルバム、サウンドが非常に冷たいです。それって作曲や調的なものなどが理由ではなく、単純に帯域やダイナミクス上の空虚さが問題だと思うんですよね。ありていに言うと、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが現代音楽的とも言えるような冷たさと同時に、バンドをサウンドさせることやグルーヴさせることにブレーキをかけている気が…いや、ハッチャーソンさんを責めるわけでなく、この音楽にダイナミック・レンジの狭い楽器は合わなかったという事な気がします。同じボビー・ハッチャーソンの演奏でも、この前年となる63年に録音されたジャッキー・マクリーンのアルバムでの演奏なんて、ボビー・ハッチャーソンこそが影の主役じゃないかというほどに、音楽をリードしても致し、目指す音楽にフィットしてもいたんですよね。

 これに近い音楽と言って、僕はついトニー・ウィリアムス『Spring』やジミー・ジュフリー『Fusion』あたりを思い浮かべてしまいますが、あれらって和声楽器がピアノで、それぞれハービー・ハンコックとポール・ブレイ。もう、和声に対する熟練度が…。火の出るようなドルフィーやフレディ・ハバードの演奏を聴くに、本当はもっと熱い演奏を出来る所までバンドがこの音楽に熟練出来ていたら…と思ってしまうのは贅沢ですね。だって、こういう新しい音楽での演奏に熟練するには、それが出来るレベルのプレーヤーですらけっこうな時間が必要でしょうし。

 それにしたって、驚異のアルバムである事は間違いないと思います。アルバム『Iron Man』に次いで、アドリブから自分の音楽言語を構築してきたエリック・ドルフィーが、それを作曲に反映させてきたと感じました。このアルバムのリリースはブルーノート…さすがアルフレッド・ライオン、どこかでジャズのフォーマットでの演奏をドルフィーに要求してきたようにしか思えない他のレーベルのスタジオ録音と違って、ミュージシャンがやりたい事をそのままやらせたように思います。ブルース・リーが生涯きっての大傑作『燃えよドラゴン』を自分では見ることが出来なかったのと同様、ドルフィーは自分でこのアルバムを聴くことが出来なかったわけですが、これが生前に発表されていたとしたら、ドルフィーの人生もジャズの命運も、また違っていたのかも知れません。


12 2023 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

月別アーカイブ
検索フォーム
これまでの訪問者数
最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
アド
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS