ようやく古いG4マック(電源関係が終わってご臨終)からMac Pro に移行し、快適な音楽ライフを過ごしていました。そこに、しばらく前にお手伝いしたピアノの仕事の音源を使いたいとの事。オッケーオッケーと思ったら…ああああ、その仕事のデータに限って、バックアップを取り忘れていたよ(T_T)。。というわけで、古いG4のハードディスクの中身をレスキューしないわけにいかなくなってしまいました。この仕事以外のデータは全部バックアップとってあったのに(泣)。もともと、Mac Pro に移行する際、古いG4マックの内臓HDDも内蔵しちゃおうと思ったんです。で、やろうと思ったら…コネクタ形状が合わない(-_-*)。まあいいやと思ってこのハードディスクは使わずに置いておいたんですが、これをどうやって認識させるか。
(内蔵ハードディスクのコネクタ形状の違い) これは2種類あるようで、ひとつはIDE(=パラレルATA =PATA)、ひとつはSATA(=シリアルATA)、というらしいです。あ~、コネクタ形状が違うものがあるとは思ってましたが、2種類だけか、助かった。。Ultra ATA なんていうものもありますが、これはIDE の規格のひとつらしいっす。シロウト考えには、パラレルで送った方がデータを一度にたくさん送れてよさそうな気がするんですが、どうもパラレルだと同期するのが難しいという事と、熱を持っちゃうのが問題なんだそうで、最近はみんなSATAなんだそうで。