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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Anyone's Daughter / Piktors Verwandlungen』

『Anyones Daughter Piktors Verwandlungen』 ジャーマン・シンフォニック・ロックのレコードを何枚か聴いてイマイチしっくりこなかった僕は、このジャンルの本丸だったエニワンズ・ドウターにたどり着く前に、シンフォニック・ロックなるものを聴くのをやめてしまったのでした(゚∀゚*)エヘヘ。ただ、僕は昔、システム手帳に「中古で見つけたら買うぞリスト」というのを作ってまして、「ジャーマン・シンフォニックの名盤」として、このレコードはずっと書いてありました。でも中古盤屋で見かける事はついになく、少し前にブログ友達の方がこのアルバムを取りあげるまですっかり忘れてた(゚∀゚*)。というわけで、聴いてみたいなと思ってから30年後に初体験、81年のアルバムです!

 おお~、エデンノヴァーリスよりぜんぜんうまい、またアルバムも劇的な構成。あのジャーマンプログレのサイケでアヴァンな感じじゃなくって、機能和声音楽を劇的構成にして抒情的にやる感じ。でも、これは普通にロックバンドだよな…なるほど、シンフォニック・ロックというのは、シンフォニーのようなサウンドのロックじゃなくてシンフォニーのような大形式の曲をやるという意味なのかな?導入部になる抒情的でアダージョな曲があって、ドイツ語の詩の朗読があって、4小節をひたすら回しての熱いアレグロなインプロヴィゼーションがあってから劇的な展開をして、ドイツ語のアダージョな詩に戻って、次のパートでアレグロに…これはロンドじゃないですか、カッコいい!ギターはプログレというよりハードロック。ハードロックギタリストが参加したELPのファーストみたいで、シンフォニック・ロックという響きで想像してた音楽よりも、フュージョンに近いかな?若いころに出会ってたらかなりハマった1枚かも。大形式の曲を綺麗に書けて演奏できて、音楽も壮大。なるほどこれは名盤と呼ばれて当然の、抒情的プログレッシブ・ロックの傑作だと思います!あ、でもちょくちょく挟まる情感たっぷりなレチタティーヴォがドイツ語で分からない(゚ω゚*)。



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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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