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心に残った音楽♪

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Category: アート・本・映画 etc. > 本(漫画・サブカル)   Tags: ---

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コミック『バビル2世』 横山光輝

Babil2sei.jpg 子供のころに夢中で読んだ漫画です。TVアニメの方が有名かと思うんですが、アニメとコミックは大違い。アニメは幼児向け勧善懲悪ヒーロー番組になってしまっていて原作の面白さが完全に消えてます。ところが漫画はクッソ面白かった!とんでもない面白さといっても過言ではない(^^)。

 バビル2世は、バビル2世とヨミという、ふたりの超能力者の対決を描いた漫画です。紀元前数千年に地球に不時着した宇宙人が、母星と連絡を取るためにバベルの塔を作りますが、結局地球の科学の力では作れず。あきらめた宇宙人は、自分と同じ能力を持つものが、いつか子孫の中にあらわれるのではないかと考え、母星の智慧と科学をバベルの塔に残します。そして数千年後、ついに超能力を持って生まれたのがバビル2世。塔は彼を主人として迎え入れ、バビル2世は超能力者として覚醒。超能力を使って巨大組織を作って世界の頂点に立つ事を狙うヨミと反目し、両者の戦いが始まります!

 この両者の戦いが、ものすごい駆け引きの戦術戦でハラハラドキドキ!そこに冒険もののワクワクが加わって、読み始めると面白すぎて止まらなくなりました。僕がいちばん面白かったのは、バビル2世に押されまくるヨミが、部下やロボットを使ってバベルの塔を襲撃して反撃に出るところ。バベルの塔は科学が結集されていて色んな仕掛けがしてあり、バビル2世がいなくても鉄壁の守りです。そこにヨミの部下の超能力者が潜入していくのですが、あるものは落ちる天井に潰され、あるものは落ちてくる壁の下を潜り抜けた瞬間に巨大な落とし穴に落とされ…このトラップ自体が面白いし、それをどう抜けていくかというのが面白くてもう読むのをやめられない(^^)。バベルとヨミの戦いはこんな感じで戦略的、そこが最高に面白いです。
 久々に読みましたが、これが大人になってから読んでも面白い(^^)。この面白さを味わってしまったら、アニメのバビル2世なんて見る気が失せるんじゃないかと。機会がありましたらぜひ原作漫画を読んでみてください!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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