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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Dizzy Gillespie / Groovin’ High』

Dizzy Gillespie Groovin’ High かの有名なLP「ジャズ・アット・マッセイ・ホール」でディジー・ガレスピーのプレイにしびれた僕でしたが、次の1枚がむずかしかった…ビバップって、LP普及以前の音楽なので、名盤を探すのが難しかったです。ハードバップまで来るとLPで揃えられるんですけどね(^^;)。そんな中、名盤ガイドに出ていたのでジャケットの写真だけ覚えていたのがこのレコード。1945~46年録音なのでまだLP登場以前の1枚ですが、これはなかなかカッコよかった!!

 古いジャズの録音なので音はモコモコだしデッドだし、ドラムはいるのに聴こえなかったりするもんで、最初に聴いた時は「なんか古くさいな」と思ったのでした。でもこれ、もし音が良かったらとんでもなくカッコよくないかい?ピアノもすでにオルタードバリバリ。11曲目の超高速曲「THINGS TO COME」なんて、テーマを演奏できるだけでもジャズ初段はあると思います(^^)。ビバップって、こういうアドリブソロみたいなテーマメロを持った曲がけっこうあって面白いですよね。この曲、エンターテイメントだけどかっこいいいなあ。

 そしてやっぱり光るのは、ガレスピーのソロ。当たり前っちゃ当たり前ですが、気がついたらガレスピーのトランペットに聞き惚れてる自分がいました。ガレスピーはこのアルバムでも「ソルト・ピーナッツ」を演奏してますが、このソロ、めっちゃカッコいい。いや~オープントランペットの爽快さがギュッと詰まってる感じ、これは名トランぺッターだわ。。名トランぺッター具合でいえば、1曲目「Blue ‘n’ boogie」のテーマのトランペットのアーティキュレーションなんて神懸り。

 このアルバム、クインテット、セクステット、ビッグバンドと、色んな編成で演奏しています。セッションもまちまち。それでも、エンターテイメントの楽しさの中に色々と凄さを感じるアルバムでした。この後、僕はガレスピーのアルバムを何枚か聴きましたが、やっぱりこれが一番かな(^^)。。ガレスピーの代表作でもあり、ビバップの名盤でもあると思います。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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