
アメリカ合衆国内にある銀行に口座を持っています。ちょっと面倒くさいのは、数年おきに英語で書類が送られてきて、それを書かないといけない事。英語、苦手なんです(^^;)。それが今年も送られてきました。めんどくせえ…。でも、
出さないと「最大で24%の米国源泉税がかかるよ」とか書いてあるので、出さないわけに行かないしね、仕方ないね。
数年に一回、英訳にヒイヒイ言っている状態なので、今回は書き方をメモしておこうというわけです(^^)。
「W-8BEN」の書き方 これは、日本語マニュアルが同封されていたので、簡単でした。メンドクセエと思って先延ばししてましたが、住所やサインを書く程度なので、次回からは面倒くさがらずにチャッチャと済ませる事にします(^^)。
「Reasonable Explanation Checklist」の書き方 これが日本語解説がなくてめんどくさかったぜ!そういえば、数年前もこの日本語訳に手間取った記憶が(^^;)。というわけで、日本語訳だ!
If you are not a U.S. person, please check the box next to the explanation below that aplies or check the box next to " other" and provide an explanation fo the U.S. address.
米国人でない場合は、以下の説明の横にあるチェックボックスをオンにするか、「その他」の横にあるチェックボックスをオンにして、米国の住所を書いてください。
I am a student at a U.S. educational institution.
私は米国の教育機関の学生です。
→このへんの英語は訳すまでもないですね(^^)。俺は違うから、チェックしないぜ!I am a teacher, traince, or intern at a U.S. educational institution, or a participant in an educational or cultural exchange visitor program.
私は米国の教育機関の教員、研修生、またはインターン、あるいは教育または文化交流の訪問者プログラムに参加しています。
→へえ、「traince」って単語は知らなかった、勉強になるなあ。これも違うからチェックしないぜ!I am a foreign government-related individual assigned to a dipromatic post, consulate, embassy or international organization in the U.S.
私は、米国の外交ポスト、領事館、大使館、国際組織に割り当てられた外国政府関連の個人です。
→なんか、知らない単語が増えてきたぞ。。俺はそんなエラそうな役職についてない貧乏人だぜ、チェックなし!I am the spouse or unmarried child (under age 21) of a person described in one of the lines above.
私は上記のいずれかの行に記載されている人の配偶者または未婚の子供(21歳未満)です。
→「spouse」も知らなかった、勉強になる(^^)。俺の奥さんは日本人だし、そもそも俺は配偶者じゃない。親だってコテコテの日本人です。チェックなし!I am a resident of a country other than the United States, I am using this form to claim a reduced rate of withholding under a treaty, and I am not treated as a U.S. resident or U.S. citizen under such treaty.
私は米国以外の国に居住しています。私はこの書式を使って条約のもとで源泉徴収率を減らしています。私はそのような条約の下で米国居住者または米国市民として扱われません。
→ちょっと変な日本語訳ですが、意味は分かります。Google翻訳、昔より優秀になってる気がします(^^)。まさにその通り、これはチェックだ!I can certify that both of the following statements are accurate:
1. I have not been present in the united States for 122 days or more during either of the prior two years.
2. I do not plan on being present in the United States for 122 days or more during the current year.
私は次の両方の記述が正確であることを証明することができます。
1. 私は、過去2年間のいずれかの間に、122日間以上、米国に居住していません。
2 .私は今年中に122日以上米国に滞在する予定はありません。
→これは、今は当てはまらないけど、過去にあてはまった時がないわけではないので、毎回注意しないと。今回は、チェック!* * * * *
というわけで、これさえあれば、次回から申請が楽になるはず。もし同じものを提出しないといけない方は、どうぞお役立てください!