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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『アイヌのうた 萱野茂、平取アイヌ文化保存会』

Ainu no Uta 北海道には何度か行った事があるのですが、新千歳空港に、アイヌ文化の展示コーナーがありました。また、何年か前に、政治家が「日本は単一民族国家」みたいな発言をして問題になりました。北海道に住んでいるアイヌの方々ですが、僕はほとんど知識がありません。子どものころ、チェーン店なのか「どさんこ」という北海道ラーメンのお店がありまして、そこのみそラーメンが、みそが辛くてタマゴ麺で、ものすごくうまかったです。そして、店の中にアイヌ語の書かれた暖簾がつり下がっていたのを覚えてます。その暖簾の柄が、このCDのジャケットに写ってる人の着てる着物の柄とおなじ。…それぐらいしか知識がないんです、うう。
 調べてみたところ、アイヌの方々は2017年で人口が1万3千人ぐらい、アイヌ語を持っているそうです。このCDの解説を読むと、どうも今ではアイヌ語を流暢に話せる人は減っているみたいです。そんな中でもアイヌ文化を引き継いでいる人が、2000年に録音したのがこのCDでした。

 音楽はものすごくプリミティブ。プリミティブな歌というのは、世界のどこでもけっこう似ているもので、なにかの文化的なつながりがあってこうなってるのか、シンプルだとだいたい似てくるのか判断つかないっす(^^;)。ただ、日本民謡にそっくりなものが混じっていたりしたので、大和民族と多少の文化交流はあったのかも。交換経済で他の民族と接触していたそうですしね。

 正直にいうと、あまり音楽という感じがしなくて、文化遺産という感じでした。それぐらいプリミティブ。東ヨーロッパにも、イヌイットにも、タヒチにも、これぐらいプリミティブな歌がありましたし、それらは「おお、こういう文化があるのか」と、それなりに胸ときめいたんです。でも、アイヌの音楽はあまりそう感じなかったのです。それって、もしかすると音楽どうこうではなく、異文化を感じなかったという事なのかも知れません。つまり、意外と自分が持っている文化と近いものがあるという事なのかも知れませんね。それにしても、僕は自分が住んでる島国の事もよく知らないんだなあ。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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