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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ブルース・ソウル   Tags: ---

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『Easy Baby and his houserockers / Sweet Home Chicago Blues』

EasyBaby_SweetHomeChicagoBlues.jpg エディ・テイラーのギターを聴けるレコードでは、こんなものも持っています。イージー・ベイビーというヴォーカル/ハーモニカ奏者をフロントにしたバンド・ブルースです。録音は50年代からずいぶん離れて1977年、Barrelhouse Records というレーベルからリリースされた1枚です。というか、ジミー・リードのレコードを聴いていたら、いつの間にかエディ・テイラーのレコードを漁りはじめていました(^^;)。

 ところで、「イージー・ベイビーって誰だよ」って話ですよね(^^)。リーダーアルバムはこれしかないみたいですが、リトル・ウォルターに取りあげられ、ジミー・リードとも長年連れ添って活躍したシカゴのブルースマンだそうです。そして、このCDを聴けば分かるんですが、ハープがめっちゃくちゃうまい!!カッコいい!!僕はブルースハープのマニアでして(聴く専ですが^^;)、好きなだけに好みにうるさくて、伝説のソニーボーイⅡですら「まだまだ甘い」なんて感じちゃうんです。自分じゃまるで吹けないくせに、聴く専だと何が大変かもわからないので言うだけ番長になってやっかいですね(^^)。そんなわがままな僕が「うおおカッコいい!!」となったイージー・ベイビーのハープはヤバいほどカッコよかった(^^)。ブルースハープのレコード・コレクターなら、買って間違いない名人級ハーピストと思います!

 ただ、このアルバム、録音がちょっとショボイ(^^;)。グランドファンクのデビュー盤とか、それぞれの楽器にマイク立ててバランスとっただけみたいなレコードってあるじゃないですか。あんな感じで、音がそっけないです。ドラムとエレキベースの音が味気ない、ギターもいい演奏してるんだけど…こんなペラッペラな音になるなら、エディ・テイラーはアコギを演奏した方がカッコよくなったかも。というか、エレキ・ギターって、音がいいもんじゃないですね。コイルで音を拾ってる時点でもうダメなんでしょうね、タッチもデュナーミクも減ったくれもないです。ブルースって表現が命だと思うので、エレキギターを使った段階で音楽の価値が半減して感じます…あ、だから僕は戦前のアコースティック・ブルースが好きなのか、今気づきました(^^)。

 というわけで、まったく有名じゃないけど、ハープの演奏は間違いなく一流の隠れ名作じゃないかと。録音がショボくなかったら、かなり評価される1枚になってたんじゃないかなあ。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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