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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Art Blakey / A Night at Birdland vol.2』

ArtBlakey_ANight at Birdland vol2 続いて、アート・ブレイキーのバードランド・セッションの第2集です!メンバーは第1集と同じで、やっぱりクリフォード・ブラウンが熱い!

 おお~1曲目、ドあたまがドラムソロ、やっとアート・ブレイキーのリーダーセッションっぽくなってきました。そしてアップテンポで全員にソロを回して突撃!いや~これは楽しい、気分がいいっす(^^)。50年代のハードバップって、レコードの前で音楽を観賞しようと思うとみんなキンタロー飴に思えてしまってダメになったりしますが、ジャズクラブで酒を飲みながらエンターテイメントな音楽を聴かせてもらってると思うと、途端に楽しくなります。「イエ~イ!」みたいな感じ(^^)。このアメリカ的な楽観主義でハイテンションなノリは、アルバム全般に貫かれてました。
 そして、2曲目「If I Had You」のバラードでのルー・ドナルドソンのサックスがエロい、エロいぞ。。女の子を口説くにしては下心が見えすぎてる感じのエロさです(^^;)。
 そして、アルバム最後は、「Now’s the time」に「Confirmation」。クリフォード・ブラウンもルー・ドナルドソンもそうなのですが、チャーリー・パーカーの影響が、この時代のジャズにどれほど大きいものだったのかを思い知らされる感じがしました。お客さんを楽しませるエンターテイメントである一方、パーカーの技法を身につけようと、ソロアドリブのメソッドを開拓し、身につけ、また工夫をして…というある種プレイヤーの求道的な側面が、モダンジャズの芸術的な側面となっていったんだなあと感じました。とか言って、最後にチョロッと「バードランドの子守歌」を演奏するエンターテイメントぶりなんですけどね(^^)。

 第1集と2集はどちらもいい内容、どちらかを楽しめたらどっちも楽しめるだろうし、どちらかがダメだったらもう一方もダメ、みたいな感じ。でもこの2枚、どちらも40分いかないので、曲紹介なんかのアナウンスをカットしたら、CD1枚に入りそうな気がするんですがそれは…(^^;)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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