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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Randy Crawford / Raw Silk』

Randy Crawford _Raw Silk クルセイダースとの共演で名をあげたランディ・クロフォードが1979年に発表したソロ・デビュー作で、邦題は『絹の響き』です。歌は熱いソウル系なんですが、バンドがフュージョン~AOR風味。参加ミュージシャンを見ると、ドン・グルーシン、ジェームス・ギャッドソン、ウィル・リー、ジョン・トロペイ…まあ、そういう音です(^^)。

 オケはシャレていて気持ちいいし、歌は半端なくうまい。というわけで、いう事なし…のはずなんですが、しっくりきませんでした。なんでだろうとしばらく考えたんですが、歌とオケのバランスが悪いのかも。オケはすごくクールで、デュナーミクで言えばずっとメゾピアノぐらい。ところが歌は激アツでサビに入るとたいていメゾフォルテからフォルテ。そして、歌が熱を持ってきてもバンドは淡々と心地よいサウンドを出してます。こんな具合で、歌とオケがチグハグなんですよね。このヴォーカルを活かしたいならバンドはクールに決めてるだけじゃダメだし、この気持ちいいオケを活かしたいなら、ヴォーカルがもっと押えないと駄目なんじゃないかなあ。もしかすると、仮歌をガイドにオケを先に録音して…みたいなベルトコンベア式のスタジオ録音をやったもんだから、全体が合わなくなったんじゃないかなあ。歌を聴きながら演奏しているようには聴こえませんでした。それって音楽として…ねえ(^^;)。

 それにしても、歌がマジでうまいです。ちょっと真似して歌ってみたけど、凄すぎて全然真似できません(*´ω`)。AOR期の女性R&Bシンガーでは、マリーナ・ショウとランディ・クロフォードは抜群に歌がうまくてすばらしい。マリーナ・ショウは売れたけど、ランディ・クロフォードってどうだったんでしょうね。もう少し曲に恵まれて、バンドが真面目にオケを作って、A&Rが真剣に売り込んでたら、もっと名の通った存在になっていた気がします。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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