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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Charlie Mingus / Tijuana Moods』

Charlie Mingus _Tijuana Moods 日本タイトルは『メキシコの想い出』、チャールズ・ミンガスが1957年に録音したアルバムです(リリースは62年)。56年が『直立猿人』で57年が『道化師』にこのアルバムですから、ドルフィーを迎えて強烈な演奏を聴かせた64年に並んで、ミンガスのコンボが絶好調の時期のひとつですね(^^)。ミンガスがメキシコに行った時の想い出をもとにして書いた曲を収録しているそうで、思いっきりフラメンコっぽい曲もあったり、異国情緒たっぷりな1枚でした。

 このアルバム、ミンガスの作品にしてはアドリブ頼りのところが多くて、かなりラフでした。アレンジ部分の素晴らしさが、ミンガスのコンボを聴く時の楽しみのひとつなもんで、ここはちょっとがっかり。1曲目なんて、フラメンコをパクったようなコード進行の上でえんえんとアドリブするだけですからね(^^;)。。それから、マリアッチの音楽っぽい引用があったり、フラメンコっぽいリズムの引用があったりするのは、なんというか…遊びに聴こえてしまいました。素晴らしいミンガス作品を知っているもんだから、なにも他の音楽から上澄みだけ持って来たような事をする必要なんてないのに、みたいな感じで、継接ぎに聴こえるのでした。

 名盤扱いされる事も多い1枚ですが、僕的にはちょっと残念だったかも(*゚ー゚)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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