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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: アート・本・映画 etc. > 本(音楽)   Tags: ---

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書籍『はじめての発声法 基礎を学ぶポイント30』 ジャン=クロード・マリオン

Hajimete no Hasseihou_Jan Kuroudo Marion 人にアドバイスをする以上、適当なことは言えないので発声法関連の本を読みまくりました。講師自体がちょっとアヤしいポップス系初心者向け本は避けたのですが、この本はタイトルが「はじめての」と書いてあるところがちょっと心配だったものの、出版社が音楽之友社だったし、初心者向けの方が実際の初心者の僕にはいいのではないかとも思い、トライ!

 な~んて舐めてたら、装丁やタイトルとは裏腹に、本格的な本でした(^^)。書いてあることは他の発声法の本と大体同じだったので、発声法のメインテキスト候補に入れてもいいんじゃないかと。他の発声法関連の本より良いと感じたのは、図や写真が多く、そこが分かりやすかったです。デメリットは、ページ数は少なく図が多い分だけ言葉が少ないので、説明が分かりにくかったです。正直言うと、もし僕が最初に読んだ発声法の本がこれだったらピンと来ない事が多かっただろうという意味で、2択なら、僕なら『発声法の手引』を先に読むかも。で、それで問題ないようなら、この本は読まないで終わらせそうです。

 でも、1冊で問題点が残った場合は、メソッド本は何冊でも読んで問題を解決させるべきと思うので、そういう時にはやっぱり候補に入れてもいいんじゃないかと思いました。セカンドオピニオンの本として良さそうだったのは、、喉頭、咽頭、舌の構造と使い方と、それらのエクササイズやチェック方法が書いてある事でした。他の本だと、姿勢や呼吸法などは素晴らしく良く書いてあるんですが、咽頭や舌はあまり細かく書いてなかったんです。咽頭が3つあるなんて知らなかったよ(^^;)>。図版を期待するなら、『うまく歌える「からだ」のつかいかた』という本が素晴らしくて、そっちを推薦したいです。あ、その本についてはまたいずれ紹介したいと思います。

 というわけで、なかなか良かったけど、初学者が読むなら、『発声法の手引』や『コンテンポラリー・シンガーのためのヴォーカル・ワークアウト』を先に読む事を推奨でしょうか。あ、でも間違いなくいい本でした!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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