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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > 日本のロック・ポップス   Tags: ---

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『乱魔堂』

Ranmadou.jpg DEWに在籍していた事もあるらしい洪栄龍さんが、DEW脱退後に参加したロックバンドが乱魔堂。その乱魔堂が唯一発表したオリジナル・アルバムです。1972年発表ということで、日本のロック黎明期の1枚です。

 ギターがカッコいいです。でも、スタジオでオーバーダビングを重ねて普通の形に整えたからなのか、既製品におさまってしまった感じがして、良さが伝わりきってないと思いました。狂ったように弾きまくるところが魅力なのに、「ここは先に録音して、ソロはオーバーダビングして…」なんてやったら、そりゃ勢いなんてなくなりますよね(^^;)。。
 ヴォーカルは弱いけど雰囲気はあって、なにより日本語で歌ってるのがいいです。はっぴいえんどをもうちょっとブルースロックに寄せた感じに聴こえるのは、この日本語の詞の内容にあるのかも。ちょっと、四畳半な貧乏学生っぽい内容で、そこがいい所。

 日本も英米も、60年代後半からしばらくのロックバンドのスタジオ録音って、尖ったところが全部そぎ落とされて型に嵌まっちゃうものが本当に多いです。グランドファンクキャプテンビーフハートなどなど、失敗例を挙げたらきりがないほど。みんな、ライブだとものすごいのにね。というわけで、これが乱魔堂だと思ったら大間違い。乱魔堂を聴くなら、解散後に発表されたライブがオススメで、その話はまた明日!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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