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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Kenny Drew / Undercurrent』

Kenny Drew_Undercurrent 1960年録音、ブルーノートからリリースされたケニー・ドリューのリーダー作です。2管クインテットで、メンバーはKenny Drew (p), Freddie Hubbard (tp), Hank Mobley (ts), Sam Jones (b), Louis Hayes (dr)。アップテンポなハードバップの連続でこれは熱い!間に挟まる曲がブルースで黒い!そして最後のバラードがニュージャズ一歩手前の素晴らしさ。僕にとってのケニー・ドリューの最高傑作はこれです!

 ケニー・ドリューのピアニストとしての技量を聴くアルバムではなく、ハードバップ・バンドの熱い音楽を聴くアルバムだと思います。なにより、管2本がフレディ・ハバードにハンク・モブレーなのでゴリゴリ来て熱い、熱いぞ!つられるように、ケニー・ドリューも熱いピアノを弾きまくり、やっぱりビバップを生き残ってきたピアニストは黒くてかっこいい!ケニー・ドリューって、『Pal Joey』みたいにひとりでアンサンブルを作るんじゃなくて、左手ポンピングで右手アドリブというハードバップに特化したような演奏スタイルの方が性に合ってるんでしょうね。

 それがハードバップというもんだと言われればそれまでですが、ケニー・ドリューじゃなくてハバードやモブレーがリーダーでも全く違和感のないアルバムだったんじゃないかと。それぞれのソロがたっぷり聴けて、実に素晴らしいセッションでした。曲もいい、曲想のバランスもいい、プレイヤーも絶好調、録音もいい。文句のつけどころなし、これはメインストリームでハードなジャズが好きな人には超おススメです!いや~爽快だった、最高だ。。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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