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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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映画『オーメン/最後の闘争』

Omen3_Saigo no tousou 1作目に猛烈に魅了され、2作目でちょっと外したなと思った映画『オーメン』シリーズでしたが、結末が知りたくて、外すだろうなと思いつつ3作目も観た若い頃の僕でした。で、怖かったけど、やっぱり外した(^^;)。でも観ないとずっと「オーメンってどうやって話の落ちがついたのかな」と気になってしまっていただろうから、観ない選択肢はなかったんでしょう…制作側の思うつぼですね(^^;)。

 ダミアンは大人になり、巨大国際企業のCEOになってます。これで世界征服をするというわけですね。でも教会側も黙っていなくて、7人の神父がダミアンを倒そうとするも、悪魔的な力に消されていく、みたいな。

 神秘的な物語って、理屈で説得しようとすると裏目に出る気がします。昔、呪いのビデオを見ると死ぬという『リング』という映画があって、それは面白かったんです。でもなぜ呪いのビデオを見ると死ぬのかという科学的な説明をしようとした『らせん』という姉妹映画がありまして、これがクソつまらなかった…。「呪いのビデオを見たら死ぬ」なんてあり得ないんだから、その部分を語れば語るほど、むしろどんどん嘘くさくなっちゃうんですよ。オーメンもそうで、サタニズムが世界を席巻するというのは漠然とした不安として残しておけば怖いのに、具体的に世界企業のCEOになって…な~んて描いちゃうから神秘性も怖さもなくなっちゃったんじゃないかと。やっぱり映画のストーリーは穴があると興が冷めてしまうんですね、きっと。

 というわけで、オーメンの1作目に感動した人に僕が伝えたいのは、「2作目3作目を見たいという気持ちは分かるが、オーメンは1作目までだったと自分に言い聞かせて、続編は観ないのが一番たのしめる」という事です。でも、1作目が面白すぎるので観たくなっちゃうんですよね(^^;)。。


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映画『オーメン2/ダミアン』 ドン・テイラー監督

Omen2_damien.png 映画「オーメン」が面白すぎて何度も何度も観たもので、当然のように続編も観ました。オーメンは3部作になってまして(4もあるけど、4は1のリメイク。僕は観てません^^;)、これは第2作。結論を言うと…かなり怖かったし、駄目な映画とも思わなかったけど、もう観なくていいかな、みたいな(^^;)。

 エレベーターのワイヤーで胴体が真っ二つになるとか、氷の下を人が流されるとか、ホラー映画としてのショッキングなシーンがよく出来ていました。そこは観ていて「やっぱりオーメンは怖いなあ」と思ったんですが、1作目のような見事なストーリーとは思えなかったのが、何度も観たい映画にならなかった理由かも。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の2作目みたいなもので、3部作を想定していて、物語の展開で必要な事を表現する事に終始したから、こうなってしまったのかな?
 1作目では聖書からの引用を用いるほどに神話めいて表現した「悪魔の子」ダミアンが、「これじゃ単に性格の悪いだけの人だよ」と思えてしまう所もちょっとダメでした(^^;)。。

 1作目だけが面白いと感じたシリーズもの映画といえば、僕の場合は『ダーティー・ハリー』や『猿の惑星』が思い浮かびますが、『オーメン』もこのパターンでした。ダミアンをもっと神秘的に描かないと、聖書という2000年前の預言めいた書物の神秘性が薄れてしまうってことなのかな?そう考えると、もしかすると僕は『オーメン』をホラー映画だと思って観ていないのかも。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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