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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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『Canned Heat / Boogie with Canned Heat』

Canned Heat Boogie with Canned Heat アメリカのブルースロック系のバンドのキャンド・ヒートを初めて知ったのは、ウッドストックでのパフォーマンスでした。あれがなかったら名を知ることすらないままだったかも。ウッドストックのパフォーマンスに感激したわけじゃないんですが(感激はスライとサンタナジミヘンに全部持ってかれた^^)、名前は覚えたんですよね。このアルバムは1967年のセカンド・アルバムで、キャンド・ヒートのアルバムの中では一番有名なものではないでしょうか。

 デビュー作に比べると、いよいよ自分たちの音楽をやらねば…って感じなのかも。ジャケットデザインや1967年のアメリカ西海岸という時代背景から、もうすこしフラワームーヴメント的だったりヒッピー的だったりドラッグ・ミュージック的な音楽かと思いきや、意外とストレートなブルースでした。強いて言えば、デビューアルバムに比べると、どこに向かうでもなく、いつまでもダラダラと音を出し続けているセッション的。これ、用もないのに友達とトランプしてるみたいなもんで、やってる方は楽しいんだろうな(^^)。このダラダラ感が、キッチリまとめてくるイギリスのブルースバンドとの違いでしょうか。グレイトフル・デッドなんてその典型ですが、この時代の西海岸のロックって、マリファナ文化が強いのか、いつまでもダラダラやるバンドが多いんですよね、「アハハハハ~」みたいな。

 ウッドストックやこのアルバムを聴いて思うのは、キャンドヒートって声小さい(゚ー゚*)。これがすべてで、ズバーンと訴えかけてくるものが弱く感じました。悪くないんですが、ジョニー・ウインターの突き抜けたやさぐれ感とか、チキン・シャックの弾きまくり感とか、そういうのと比べちゃうと一枚下って感じでしょうか。あ、でもそういう事じゃないんですね、きっと。アメリカって、グレイトフル・デッドが名バンドとして成り立ってるところなんかを見ると、このグダグダを良しとする価値観をどこかに持ってる気がします。


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『Canned Heat』

CannedHeat.jpg ブルースの本国アメリカのホワイト・ブルース・バンド、キャンドヒート1967年発表のデビューアルバムです。1曲目が「Rollin' and Tumblin'」、他にも「Goin' Down Slow」「Catfish Blues」「Dust My Broom」「Help Me」などなど、ブルースの大スタンダードナンバーめじろ押しです(^^)。

 カッコいいのは、ブルースハープとリードギター。でも、チキン・シャックのスタン・ウェッブとかバタフィールド・ブルースバンドのマイク・ブルームフィールドみたいに突き抜けてうまくてカッコいいわけじゃなくって、このぐらいなら町にひとりぐらいはいるかな、みたいな感じ。スリーコードだから演奏すること自体はそんなに難しくなさそうですしね(゚ー゚*)。というわけで、ブルース好きの同好会がそのままバンドやって、フラワームーブメントに乗っかってそのままデビューしちゃった、みたいなバンドなのかも、な~んて思いながら聞いていました。

 ブルース・ブレイカーズやローリング・ストーンズやバタフィールド・ブルース・バンドは言うに及ばず、Jガイルズ・バンドドゥービー・ブラザーズなど、ブルース系のバンドのデビューアルバムって、スタンダードなブルース曲をダダッとやるアルバムが多い気がするんですが、このアルバムもそんな感じでした。名刺代わりって感じなのかな?


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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