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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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『Yes / Fragile』

Yes Fragile サードアルバムと同じ1971年発表のイエスの4枚目のアルバムです。邦題は『こわれもの』。このアルバムからキーボードのリック・ウェイクマンが参加して、ギターのスティーヴ・ハウとともにイエスの黄金期を支える事になります。僕にとってのリック・ウェイクマンは、プロレスラー小林邦明の入場曲「THE ROOM」でその名を覚え、幼くしてプログレやシンセ・インスト音楽の道を開いてくれたひとりなので、思い入れがあるんですよね。「ウェイクマン」という名前も、なんとなくカッコよかったしね(^^)。

 1曲目の「Roundabout」は、僕にとってのイエスのイメージにピッタリな曲です。あっちこっちが決め決めで、ピコピコ言ってる感じ。このピコピコ、昔はあんまり好きじゃなかったんですが、いま聴くとまあまあ面白かったかも(^^;)。。

 久々に聴いて、なんで僕がイエスを苦手に感じるのか、理由がひとつ分かりました。楽器の音が安っぽく思えてしまうのです。とくに、スティーヴ・ハウのギターの音が苦手。初期ビートルズみたいにペラペラな音で、ディスト―ションを入れると癇に障る音になり、クラシカルなプレイになるとタッチが無神経だから音がきたない。つまり、弾くので精いっぱいで、音色にまるで配慮がないのです。
 プレイヤーって、迫力ある音にするにせよ美しい音にするにせよ、音色に腐心するもんじゃないですか。クラシックでもジャズでも、ただ楽譜に書かれた音を出せばいいというもんじゃなくて、「あ、もうちょっとソフトなタッチにしたらいい音になるかな」とか、音色を一生懸命追求するもんじゃないですか。ところが、この時代のイエスの演奏はがさつ。なんでこんなに無頓着でいられるんだろうと思ってしまうほど、音が辛いんですよね…。


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『Yes / The Yes Album』

Yes_The Yes Album イギリスのプログレ・バンドのイエスのサードアルバム、1971年発表です。このアルバム以前のイエスはサイケ~アートロック方面だったらしいですが、ギタリストのスティーブ・ハウが参加したこのアルバムからプログレっぽくなったそうです。僕が聴いたイエスはここからでした。

 トゥッティで決めるところが多くて、半インストで、楽曲が大曲といっても継ぎはぎで、ドミソの音楽で、オルガンは分厚いハモンドじゃなくてシンセみたいな音で…というわけで、ちょっと下手めのフュージョン・バンドみたいに感じました。あちこちに決めがあってテクニカルなロックという意味で、イエスとエマーソン・レイク&パーマーはプログレッシヴ・ロックのステレオタイプに感じています。

 プログレ大好きな僕でしたが、このへんのイエスに関しては、音が垢抜けない、和声もリズムも教科書からはみ出ないので面白みがない、演奏がバタバタしてる…などなど、掘り下げている場所が音楽の重要なポイントとずれているように感じたのが、若い時に聴いた印象…だったかな?アート・ロック時代のイエスというのを聴いてみたいものです。でも、聴く暇はもうないんだろうな(^^;)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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