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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > クラシック   Tags: ---

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『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 シャイー指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団』

JSBach_Brandenburg_Chailly_Gewandhaus.jpg 高校生のころにはじめてブランデンブルク協奏曲をきいた時は、退屈でまったく理解できなかったんです(^^;)>イヤア。もちろん僕の方に問題があったに決まってますが。そんなブランデンブルク協奏曲のCDを、最近になって買ってしまいました。イタリア人のシャイー指揮ということで楽しく演奏してくれるんじゃないか、2007年という新しい録音だから音がいいんじゃないか、そして世界最古のオケであるゲヴァントハウス管弦楽団の演奏を聴いてみたかった、などなど、色々と条件が重なって「時は来た!」みたいな(^^)。たしか、このオケが誕生したおかげで、市民でもオーケストラ演奏を聴けるようになったんですよね。それまでは一般市民では劇場に入ることすら出来なかったそうで。

 このCD、音がめちゃいい!そして演奏がメッチャ歌ってる!テンポがめっちゃ速い。うわ~こんな楽しげなブランデンブルグがあったのか?!特にテンポの速さが尋常ではなく、バッハというよりヴィヴァルディを聴いてるみたい…言いすぎました、やっぱりバッハですね。。聴きはじめて3分で気に入ってしまいました(^^)。

 ずっと耳を奪われ、いつのまにやら音楽に真剣にいっていると…なんだこのオケ、個人個人がメッチャうまいぞ!ふたりのリコーダー奏者はリズムがキレッキレ、第4番1楽章のヴァイオリニストは驚異の超光速演奏、そして単なる支えの通奏低音だとばかり思ってたチェンバロが第5番のカデンツァとなった途端に32分音符の途切れぬ超絶技巧、すげええええ!!ブランデンブルクの楽譜は見た事ないんですが、編成からしても音楽からしても通奏低音。そして時代的にも演奏的にもカデンツァ満載と思うんですが、そうだとしたらアドリブバリバリで同じ演奏は無いわけだし、そうであればこういう演奏もぜんぜんありなんでしょうね。70年代以前に演奏されたブランデンブルグ協奏曲しか聴いたことのない方は驚きの演奏ではないかと。

 このブランデンブルク協奏曲、パッと聴きは楽しくルンルンなのに、よく聴くと超絶演奏の雨あられ。音楽も楽しければテクニックにも痺れる演奏、超良かったです!


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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