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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > クラシック   Tags: ---

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『J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 シェリング(vln)、コレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥール』

Bach ViolinConcertos_Szeryng そして最後はバッハの大家シェリングによるヴァイオリン協奏曲です。シェリングはたしかこの曲を何度か録音してるはずですが、これは1965年録音の最初のもの。今回紹介した3つの中でいったら、これが一番よく聴かれてきたバッハのヴァイオリン協奏曲じゃないかと。収録曲はクレーメル盤と同じで、ヴァイオリン協奏曲1番、2番、2つのヴァイオリンのための協奏曲、この3曲です。

 おお~クレーメルと違っておごそか!それにしても、僕が最初に聴いたバッハのヴァイオリン協奏曲ってこれだったんですが、こんなにテンポ遅かったっけ?1番1楽章のテンポでいうと、クレーメルがBPS100ちょいぐらいなのに対して、こっちは80台ぐらいじゃないでしょうか、ぜんぜん違います(^^;)。まあ1番の1楽章はテンポ指定がないので各自の解釈という事でしょうね。演奏は、ムローヴァがカンタービレ、クレーメルがガシガシ来るのに対して、シェリングはレガートって感じで、三者三様ですね(^^)。そして、この録音はホールの響きがものすごくリッチです。音の美しさだけで言えば、ホールの音と録音の差で、このCDが一番好きです。

 ただ、スピードというのは怖いもんで、一度クレーメルに慣れてしまった僕は、もうシェリングには戻れない感じ。音がゴージャスですごくいい感じなので、僕がこのCDで気にいってるのって、実は録音とホールの響きだったんじゃないかと思いはじめてます。演奏そのものじゃない所なので軽視しがちでしたが、実は良いホールと良い録音って、ムチャクチャ大事な所なんだなあ。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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