① 20世紀初頭、新ウィーン楽派や印象派や新古典の頃。いろんな技法が咲き乱れる(当たり多い) ② 1945年直後、メシアンの弟子たちが活躍した戦後前衛の時代。日本もヨーロッパも強烈な作品多し (当たり多い) ③ そのちょっとあと。技法の追及に夢中になりすぎて音が演奏がないがしろになりがちな、難しい音楽が増える(良し悪し以前に理解できないもの多い) ④ ケージとかの偶然性の音楽がもてはやされる(面白いけど安っぽい) ⑤ ポストモダン期。セリーも偶然性も旧来の機能和声もいっしょくたにして色んな作品生まれる(当たるとでかいがハズレ多い、中途半端なものが多いので過渡期に感じる) ⑥ 2000年代から。音楽がゲームのようになっていく(能書きばかりで幼稚な音楽多し、自分から聴く気になれない…が、実は大好きな作曲が何人かいる)