FC2ブログ

心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ブルース・ソウル   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『The Stylistics / Thank You Baby』

Stylistics Thank You Baby 1975年リリースのスタイリスティックス6枚目のアルバムです。このアルバムで有名なのは「愛がすべて Can't give you anything (but my love)」。ちなみに、僕がこの曲を知ったのは、ビジーフォーのものまね (^^)。ビジーフォー、面白かったなあ。ブルーコメッツのものまねも、ロス・パンチョスの真似もヤバすぎる面白さでした。

 あれ、なんでビジーフォーの話になってるんだ?…そうそう、スタイリスティックスの話でした。このアルバムはかなりディスコっぽかったです。「愛がすべて」も、A面ラストの「Disco Baby」も、ソウル以上にかなりディスコな感じ。そこに、チャート音楽風の「Thank You Baby」、伝統的な黒人コーラス・グループっぽい曲「Sing Baby Sing」などなど、当時の黒人チャートに入っていた曲種が色々と取り揃えてありました。きっと、ディスコブームに対応しつつ、ポップなコーラス・グループとして生き残ろうと頑張ったんじゃないかと。

 というわけで、けっこう軽めの曲が多いアルバムでした。しかしその頑張りもむなしく、スタイリスティックスは時代の波を越えられず、このアルバムを最後にチャートから退いてしまったのでした。ディスコが流行してた頃、僕はまだ子供でしたが、お兄さんお姉さんがうらやましくて、大きくなったら行ってみたいと思ってたんですよね。その頃にイメージしていた雰囲気がこういう音で、結局子供の頃にあこがれたようなディスコには行けず仕舞いだったにも関わらず、すごく懐かしく感じるという(^^)。


スポンサーサイト



Category: CD・レコード > ブルース・ソウル   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『The Stylistics / Rockin' Roll Baby』

Stylistics Rockin Roll Baby フィリー・ソウルというと、O'Jays みたいなカッコいいタイプのグループもありましたが、どちらかというとスタイリスティックスみたいなショー・バンドの方が多かったイメージです。これはスタイリスティックスが1973年に発表したサード・アルバムです。もちろん僕のお目当ては大名曲「You Make Me Feel Brand New」でした。この曲、メチャクチャ良い曲で、知らない方も、この曲だけでもいいので聴いて欲しいです。

 フィラデルフィア・ソウルって、そのほとんどがシグマ・サウンド・スタジオというレコーディング・スタジオで録音されたそうで、これもその中のひとつ。同じ作家が曲を書いて、スタジオ付きのプレイヤーが演奏して、同じプロデューサーやディレクターが手掛けて、ソウル系のコーラス・グループが歌を歌って…みたいなシステムだったんでしょう。O'Jays はそれでも独特の個性がありましたが、スタイリスティックスは、用意された曲を歌ってる感じ。

 それでも特徴があるのは、メイン・ヴォーカルがずっとファルセットな事と、ストリングスとコーラスが壁のようになって音をフワーッとさせている点でしょうか。黒いキャバレー音楽が聴けそうなアルバム・ジャケットですが、実際に聴くと、ずっとフワーっとしたムード歌謡的。これが単調に聴こえる事もあれば、めっちゃ気持ち良かったりもして。その中の傑作が、「You Make Me Feel Brand New」でした。これはいい曲だ、エレピもストリングスもコーラスも、ぜんぶ泣ける…。ちなみにこの曲、むかし僕はあるライブでタイバンのグループがピアノとトロンボーンと歌だけで演奏しているのを聴いたことがあります。あまりの素晴らしさに涙が出そうになった…ムッチャクチャいい曲なんですよね、やっぱり。

 というわけで、70年代初期の黒人チャートを席巻したフィリー・ソウルの傑作アルバムでした。とはいっても、僕は「You Make Me Feel Brand New」ばかり聴いてるんですけどね(^^;)。


05 2020 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
これまでの訪問者数
アド
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS