FC2ブログ

心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: アート・本・映画 etc. > 本(漫画・サブカル)   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

書籍『日本妖怪図鑑』 ジャガーバックス刊

NihonYoukaiDaizukan.jpg 『世界妖怪図鑑』の日本編です。これも子供の頃に家にありまして、「絶対に見てはいけない本」として自分の手の届かないタンスの上の方に隠してました。でも怖いもの見たさで引っ張り出しちゃうんですよねえ。で、夜にトイレに行けなくなるという。。

 幼い頃の僕は、表紙のリアルさで「世界妖怪図鑑」の方が好きだったんですが、怖さは日本の方が上だった!西洋の方は怖いだけじゃなくて面白かったんです。絵は油絵調で、単純に絵の見事さに感動していましたし(むっちゃ怖かったですけどね^^;)、中世ヨーロッパ風の雰囲気に異国情緒を感じたりもしましたしね。
 一方、日本のお化けの方はおどろおどろしくて情緒なんて言ってられないレベルで、子ども向けなのにリアリズムの追及が半端なくて、ガチでビビらせに来てました(゚ω゚*)。なかでもヤバいのは幽霊系。昔の幽霊画の引用がけっこうあったんですが、この薄気味悪さったらありゃしない。河童や天狗なら家にいれば大丈夫に思えたんですが、部屋に出る幽霊はこっちの安全地帯がない。これはヤバい、お願いだから来ないでくれ…子供のころ、幽霊ほど怖いものはありませんでした。馬鹿だったんだな(^^;)。。

 もうひとつヤバかったのが写真。この本、絵だけじゃなくて写真もけっこうあったんです。大映あたりの妖怪映画から取ってきたものだと思いますが、ウルトラマン以前の日本の特撮技術はガチなのでマジで怖い!のっぺらぼうやろくろ首のページはトラウマ、まだ幼稚園にも入っていない僕は見ては絶対にいけないページでした。マジで夜にトイレ行けなくなったし。

 そしてこれもなんと復刻されていたではありませんか!でも5000円は高い、もう少し値段が落ちるまでちょっと保留かな。いや、ぎゃくに値段が上がってしまう可能性もあるぞ、どうしよう。。


スポンサーサイト



Category: アート・本・映画 etc. > 本(漫画・サブカル)   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

書籍『世界妖怪図鑑』 ジャガーバックス刊

SekaiYoukaiDaizukan.jpg 僕が幼い頃、家にあった本です。兄が怖いもの好きで、こういう本をいっぱい持ってたんですよね。世界の妖怪や幽霊や怪物が、綺麗な絵と解説文で説明されていました。怖くて怖くて、自分の中では「見ちゃいけない本」になってたんですが、なにせ家にあるもんで、数カ月に1回、怖いもの見たさで見てしまうという(^^;)。表紙で何となく想像つくと思うんですが、やばいのは挿絵。無駄にリアルで怖かったんですよ、女が鏡に映ると骸骨だったりね。この油絵の筆致はアマチュアじゃない、きっと美大出た実力者が食えなくてこういう仕事をして凌いでたんだろうなあ。

 ドラキュラ、サタン、ゴーゴンみたいなメジャーなものから、影を食う妖怪「影くらい」みたいなこの本の創作なんじゃないかというものまでぎっしり。女の裸が見れる「妖花アルラウネ」の挿絵にちょっとドキドキしたり、絵じゃなくて写真のものがわずかにあって戦々恐々したり(゚ω゚*)。
 そんな中、幼少時の僕にとって最大の恐怖は、夜になると馬車の音が聴こえて、それを見ると地獄に連れて行かれてしまう、みたいなやつ。服を着たミイラだか骸骨みたいなのが馬車に乗ってたんですが、絵も怖ければ話も怖くて、夜に外に出たらこういうのに出会って死ぬんだろうな…と本気で思ってました。あの骸骨が引っ張っている馬車の絵をもう一度見てみたい。あと、理科室の人体標本みたいな気持ち悪い奴もトラウマで記憶にあるんですがそれも見たい。

SekaiYoukaiDaizukan_Mozma.jpg 1960~70年代って、お化けや超能力がまことしやかに話されていて、本でも映画でもテレビ番組でも、リアルに怖い作りのものがたくさんありました。子供むけのものですら容赦なしで、この本もそうですが、テレビアニメでも『妖怪人間ベム』や『猫目小僧』とか、マジで怖かったです。『ゲゲゲの鬼太郎』のエンディング曲もムッチャクチャ怖くて聞けなかったなあ。でもどこかのタイミングで、
「子供が本気でビビりまくるからあんまりリアルな描写はやめてくれ」という大人の苦情でもあったのか、80年代に入るとあまり怖く作らなくなったんですよね。鬼太郎のリメイクなんて、同じ曲でもお笑いソングかと思うほど怖くなくなったし。そんなわけで、これはお化けや幽霊がまだリアルに描かれていた戦後日本のある時期の、素晴らしい名作本だと思っています。

 な~んて思って、懐かしくてネットで検索すると…おおおお!なんと復刻されているではありませんか!!これはぜひとも買いたい、でもけっこう高いな…。古本が出たらぜひゲットしよう、そうしよう。


07 2020 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
これまでの訪問者数
アド
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS