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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

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『Van Halen / 5150』

Van Halen_5150 アメリカン・ハードロックのヴァン・ヘイレンが1986年に発表したアルバムです。ヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスが抜け、サミー・ヘイガーが入った頃で、僕の世代にとってのヴァン・ヘイレンはこのアルバムあたりがリアルタイムでした。

 ギターがムッチャクチャうまい!ピッキングハーモニクスをしたままトレモロアームで「キュイーン」とやったり、代名詞のライトハンドが次から次に惜しげもなく出てきたりして、楽器演奏の技術のレベルが70年代までのロックとは比べ物にならないすごさでした。
 そして、ブラック・サバススコーピオンズアイアンメイデンといったメタルのルーツになったバンドと違って、やたら明るい!ビバリーヒルズ・コップみたいなハリウッドの娯楽映画のBGMで流れていたとしても不思議ではない音で、カリフォルニアやロサンジェルスをアロハ着てオープンカーで走って、そのBGMとして流すのが一番あってる音楽なんじゃないか、みたいな。
 
 若い頃の僕は、ハードロックでは、ノイジーな初期グランドファンクのライブとか、パンクでアンダーグラウンドな匂いがプンプンしていた初期アイアンメイデンとか、ああいうヤバそうなものの方が好だったもので、さわやかなヴァン・ヘイレンにはあまりハマらなかったんですが、それでも新しいものが始まっている…そんな感触でした。プロレスではブッチャーや馬場や坂口のプロレスは時代遅れになりつつあって、異次元のテクニックを持ったタイガーマスクやダイナマイト・キッドが現れていました。テレビゲームではギャラガやハイパーオリンピックみたいな単色ベタ塗りの時代は終わって、グラディウスやダライアスという美麗なCGのゲームが出てきていました。洋楽でそういう「新しい」ものを感じたバンドがヴァン・ヘイレンで、ロックも技術面のブレイクスルーが起き始めていた、みたいに感じて聴いていました。


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エディ・ヴァン・ヘイレン、逝去

EddieVanHelen.jpg うわあマジか、ロック・ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさんが昨日(2020年10月6日)亡くなったそうです。享年65…ちょっと早すぎる。死因は癌だそうです。

 エディ・ヴァン・ヘイレンと言えばライトハンド。時代によって言い方は違うようですが、僕がリアルタイムでヴァン・ヘイレンを聴いていた頃は、右手でのタッピング奏法はライトハンドと呼ばれてました。で、ライトハンドが出来るのは、馬鹿テクギタリストの証明のようなもので、以降に続くイングヴェイ・マルムスティーンポール・ギルバートなど、メタルのギターヒーローはみなライトハンドの徒でした。そのメタルでのライトハンドのルーツがエディさんだった、みたいな。野球のフォークボールみたいな扱いだったんですよね。

 僕がよく聴いたのは、「ジャンプ」や「パナマ」といったヒットしたポップロックなメタルではなく、デビューアルバム『Van Helen』。キンクスのカバー「You Really Gotta Me」も良かったし、ウォーキンベースの入ったジャジーなアプローチをしたメタルの元祖みたいなプレイも入ってました。デビューアルバムが一番ちゃんと音楽してたんじゃないかなあ。

 明るく元気なメタル・ミュージックをありがとう!どうぞ、安らかに眠ってください。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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