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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『Papa Wemba / Emotion』

Papa Wemba_Emotion ザイール(今のコンゴ民主共和国)など、リンガラ語を話す地域のアフリカン・ポップスを「リンガラ・ミュージック」とか「リンガラ・ポップ」と呼ぶ事があります。でもこれは日本限定の呼び方らしくて、フランスには日本でいうシャンソンなんてない(フランスでは歌音楽はみんなシャンソンと呼ぶらしい)というのに似てるのかも。パパ・ウェンバはリンガラ・ミュージックの代表格、な~んて話を覚えていたもんで、ブックオフで安値で売ってるこんなCDを見つけた時に、飛びついて買いました。お試しだったので、1000円だったら買わなかったでしょう(^^;)。

 これは8割ぐらい英米ポップス、ちょっとダメだった。。西洋化したアフリカン・ポップスで有名な人というと、セネガルのユッスー・ンドゥール、マリのサリフ・ケイタ、それにナイジェリアのキング・サニー・アデあたりも入るのかも知れませんが、このへんの人のアルバムって見極めが難しいです。アフリカ6~7割に英米音楽3~4割ぐらいだと素晴らしく聴こえたりするのに、このバランスが逆転すると途端にダメに感じてしまう…。

 アフリカン・ポップスが苦手だったり食わず嫌いな人はそれなりにいると思うんですが、僕もそのひとりでした。良いと思う最初の1枚に出会ってからは速かったですが、そノ1枚に出会うまでが遠かったのです。最初に「西洋の物まね」みたいなものに出会ってしまったので、「これ聴くならオリジナルの英米ポップス聴いた方がいいよな」な~んて感じちゃったんですよね。パパ・ウェンバは、この後にもっと良いと思ったアルバムにあたりまして…次回に続く!


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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Chet Baker / When Sunny Gets Blue』

Chet Baker When Sunny Gets Blue 1986年録音、チェット・ベイカーがSttepleChase に残した最後のアルバムです。何曲かでヴォーカルも取っていましたが、基本的にワンホーンカルテットでした。ここに期待したんですけどね…。

 僕は、ジャズのウッドベースはアコースティックだけの音じゃないとダメなのです。仮に聴こえ辛かったとしても、マイクだけで音を拾ってほしい、アンプ通したりラインで拾ったりしたら、アタックが強くノイズ成分が多い事で独特の複雑な響きをしているコントラバスのピチカートの良さが消えてしまうじゃないですか。アンプやラインを通すと、ベースって「ブー」と、まるでデジタルシンセのPCM音源みたいに味気ない音になって台無しと思うのです。

 そしてこのアルバム、ベースの音がアンプを通した音で、その時点でアウトでした。ついでにピアノも、ステージピアノかよというほどに高い方しか音が入ってなくてカリッカリ、ピアノの躯体が鳴らす低音はゼロ。楽器もろくに弾けないシンガーソングライターの弾き語りアルバムじゃないんだから、こんなピアノの音で良しとしないでくれ…。
 というわけで、せっかくのアコースティック・カルテットなのに、フュージョン時代のイージーリスニングなシンセサウンドみたいになってしまって、音楽以前に音がもうダメでした_| ̄|○。。

 そうなってしまうと、音楽も普通にスタンダードをやってるだけのジャズ・アルバムに感じてしまって…スティープルチェイスに限らず、ヨーロッパって、ジャズをイージーリスニング程度にしか思っていないレーベルがけっこうあって、そういう価値観を僕は受け入れられないみたいです。スティープルチェイスがリリースしたチェットベイカーのアルバムは、大当たりか大外れかのどちらか。極端なんですよね。。スティープルチェイスって、ジャケットもスナップ写真みたいに味気ないものがけっこうあって、どこまで真面目なのか分からなくなるレーベルです。でも名盤もあるんだよなあ。。
 

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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