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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ジャズ   Tags: ---

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『Clifford Brown And Max Roach ‎/ More Study In Brown』

Clifford Brown and Max Roach more ‎Study In Brown タイトルは『Study in Brown』の続編っぽいですが、実際にはEmArcy に録音が残っていたブラウン=ローチの未発表音源集。日本編集で、1954年から56年までの6つのセッションからの抜粋8曲、既発アルバム収録曲の別テイクまで強引に入れてあったりして(^^;)。でもこのアルバムを買わざるを得なくなったのは、なんと5重奏の中にソニー・ロリンズが入っている曲が3曲もあったから。それだけのことで買っちゃうんだから、若い頃の僕は相当にクリフォード・ブラウンの演奏に魅了されていたんだなあ。。

 クリフォード・ブラウンの演奏はあいかわらず絶好調。というか、僕はブラウニーの凡庸な演奏を聴いたことがない…。まあここまでは期待通りだったんですが、ロリンズがいい!不思議なもんで、ソニー・ロリンズって、リーダー作ではゆったり大らかに…といえば聞こえはいいけど、けっこう当たり障りのない演奏をするじゃないですか。ところが誰かのバンドに入ると突然素晴らしいです。ガレスピーのバンドに入った時もキレッキレでしたしね。単純に吹きまくるし、斬新な挑戦も決めてきます。ブラウニーの直前のフレーズをそのまま吹いて始めたりと、おちゃめな一面もあったりしてね(^^)。

 そして、アルバム『ブラウン=ローチ・インコーポレイテッド』収録の「ミルダマ」の別テイクが凄かったです。、ほとんどブラウニーとローチの即興デュオなんですが、火の出るようなトランペットに押しつぶすようなドラミング!!このテイクは編集なしらしいですが、多少の傷なんて勢いの前にはノー問題なんだなあ。。

 他のアルバムには入っていないナンバー「ジーズ・フーリッシュ・シングス」は、リッチー・パウエルのピアノが美しい。。本当に美しかったです。リッチー・パウエルとクリフォード・ブラウンって、自動車事故で一緒に死んじゃったんですよね(・_・、)。

 な~んて感じで、クリフォードの大ファンの僕はいい所ばかり書いてきましたが、他のアルバム収録曲の別テイクが多いので、あくまでこれはクリフォード・ブラウンのアルバムをみんな聴いたけどまだ足りない人向けのアルバムと思いました。僕は手放しませんけどね(^^)。


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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