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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『ノルウェー西南部のセーテスダルに伝わるハルダンゲル・フィドル・コレクション Genuine folk music from Norway』

Genuine Folk Music From Norway TopicのCD『Folk Music of Norway』ではハーダンガー・フィドルと書かれていましたが、このCDではハルダンゲル・フィドルなんて訳になってます。というわけで、これもノルウェーのフォークミュージックのCDです。昔、ミュージック東京という会社が、輸入盤に日本語解説と帯をつけて日本で民族音楽のCDを販売していた事がありましたが、僕が買ったのはそれ。

 CDのやたら細かい日本タイトルからするとハルダンゲル・フィドルの演奏だけが入ってるかのようですが、実際には口琴のソロ、無伴奏の民謡、な~んてものも入ってました。ヴァイオリンとの差は共鳴弦を持つ事で、ノルウェーの西南部では今も使われているけど、北東部では普通のヴァイオリンが演奏されてるんだそうです。ハルダンゲル・フィドルは通常4つのフォーク・ダンスの伴奏として演奏されるそうで、その4つとは「ガンガル」「スプリンガル」「ハッリン」「ルッル」というんだそうです。このCDに入ってたのはガンガルみたい。それにしてもダブルストップ上等のこの演奏、間違いなくすごいテクニックだよな。。ちなみに、このCDでフィドルを演奏していた人は3人で、アンドレス・K・リスタード、トルレイヴ・H・ビョルグム、ハルヴァルド・T・ビョルグ。どれもうまくて誰が誰だか分かりませんでしたが、3人ともハルダンゲル・フィドルの名手として現地では恐ろしく有名な人なんだそうです。

 このCD、録音がまるでホール録音みたいに残響がいっぱいで、なんだか隠し録りのブートレグみたい(^^;)。演奏自体がバカテクの連続なのですが、こういう音だと音色表現が分かりづらいと思ってしまう…。クラシックのCDにこういうのって普通にあったりしますが、それって観客の位置から聴こえる音をリアルに再現とか、そういう意味なのかな?


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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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