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心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: PC・PCソフト・ゲーム etc. > ゲーム   Tags: ---

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ゲーム『ウォーキング・デッド The Walking Dead』

WalkingDead1  2012年制作のPC用ゲームで(日本リリースは2013年)、ゾンビだらけになった世界で生き抜くことが目的のサバイバル・アドベンチャーです。「ウォーキング・デッド」というアメリカ製テレビドラマがあって、そのゲーム化らしいですが、内容はドラマとは別物…僕はTVドラマの方を見てないんですけどね。

 妻を殺害して護送中の大学講師のアフリカン・アメリカンのリー。しかし護送中のパトカーがゾンビをはねて崖下の林に転落。リーが意識を取り戻すと警官は死んでおり、パトカーから出るとゾンビに囲まれる。なんとか近所の家に辿り着いて助けを求めるも人はおらず、またしてもゾンビに襲われる。そこで避難していた少女クレメンタインに救われ、ふたりは安全な場所を探すものの…

 話が面白い!もうこれは映画、それどころか生半可な映画より面白かったです!最初は「昔からこういう選択して進めるアドベンチャー・ゲームってあったなあ。それにしてもさすがに映像が奇麗、今のゲームってすごいな」という程度でしたが、15分も経つと物語の展開に引き込まれていました。
 主人公のリーはなんとか実家まで逃れるもゾンビ化した弟と会う羽目になる。モーテルにバリケードを築いて立てこもるも食料が尽きてくる。近所の農場とガソリンと食料の交換をするが、招かれた農場の人々の様子がおかしい…スリス満点、まるで自分がゲームの中で生きているみたい(^^)。サバイバルが題材で、選択ひとつ間違えれば死という過酷な状況、一度始めたら先が観たくてやめられなくなってしまいました。

 なぜ「映画以上じゃないか?」と思うほどのめり込んだのでしょうか。のめり込むに値する高グラフィックだったことや、脚本が映画レベルの優れたものであった事はもちろんですが、自分の選択によって物語が動くところも大きかったんじゃないかと。「あの時にああしたからこうなったんだな。もしあの時に違う行動をしていたらどうなったんだろう」という事が少なからず起きるので、物語に広がりが出るというか、映画のようにひとつのルートだけがあるのではなく、現実世界のように「if」の分岐が無数にある中で生きている感覚が凄かったのかも。
 僕の奥さんがゲーマーで、面白いゲームがあるとたまに「一緒にやろう」と誘ってくれるのですが、仕事が忙しくてたいがい断ってしまう僕が、なんとなく「いいよ」と言ったらやめられなくなってしまったゲーム。このゲームをやって、はじめて「映画やテレビドラマがゲームに置き去りにされる日が間近に来てるのかも知れない」と思ってしまいました。これは超名作!


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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Caravan / For Girls Who Grow Plump in the Night』

Caravan_For Girls Who Grow Plump 1973年発表、カンタベリーロックを代表するバンド・キャラバンの5枚目のアルバムです。「夜ごとに太る女のために」というタイトルが衒学的で皮肉まじりなカンタベリー・ロックらしくて好きです(^^)。重要なプレイヤーがゴソっと抜けて潰れかかったキャラバンでしたが、このアルバムでは看板選手のデイヴ・シンクレアが復活していました!

 キャラバンがギターでリフを刻んでる!ホーンセクションやカウンターラインといったアレンジを施して曲をアンサンブルさせてる!コーラスが奇麗!いやー大幅にモデルチェンジしていました。しかもクオリティアップ。そのぐらい演奏やアレンジはうまいし気合いが入っていたんですが、音楽はほとんど産業ポップス。「ああ、僕の好きなキャラヴァンは終わったんだな」、と思ったレコードでした。それを言ったらサード・アルバムの時点でバンドは明らかに方針転換をしてましたが、本気でジャズロックに挑んだアルバムがあったりと、まだ期待するものがあったんですよね。それがここではっきり終わった感じ。

 初期プログレみたいな挑戦的なものを期待すると肩透かしを食うかもしれません。でも考えてみれば、日本のポップロックバンドでここまで演奏と作曲のレベルが高いバンドなんて見た事がないので、やっぱりロック先進国のイギリスはすごいな、な~んて思ったりもして。もうちょっとあとになるとスティーリー・ダンみたいなレベルの高いポップロック・バンドが色々と生まれるようになりましたが、73年でこれはすごいんじゃないでしょうか。プログレじゃなくてポップロックと考えれば、これは名作じゃないかと。でもキャラヴァンにはあの幻想的で文学的な、ちょっとスノッヴな感じを求めちゃうんですよね。。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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