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Category: CD・レコード > サントラ etc.   Tags: ---

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『冨田勲 / 惑星』

TomitaIsao_Wakusei.jpg シンセサイザーが電子音楽スタジオの専売特許ではなく一般にも手が出せそうになった1970年代、クラシックの管弦楽曲をシンセ用にアレンジ/演奏したレコードが大ヒットしました。日本の第一人者は冨田勲さんで、これは富田さんのアルバムのひとつで76年発表。たしか色々と賞を受賞して、世界的に有名になっ作品じゃなかったかな。ホルストの「惑星」をシンセで演奏しています…遊び心たっぷりに(^^)。

 子どものころ、僕が行っていたピアノ教室にはエレクトーン科というのがあって、エレクトーンって鍵盤が二つ並んでいてカッコいいと思ってました。そしてその科の教室から、このレコードが聴こえてきたのです。シンセの音なんてまだ聴いたことのない頃だったので、まずはその音にビックリ!なんてきれいな音なんだ…と、虜になってしまいました。アポロの月面着陸など人類の宇宙進出が盛んだった時代という事もあってか、宇宙船との交信音やロケットの発射音も入っていたりして、子どもだった僕のハートは鷲づかみにされました。あのカルチャーショック、今の人には分からないだろうなあ。。
 このレコードを聴いたころ、まだ僕はホルストのオリジナルを聴いた事がなかったもんで、キング・クリムゾンの『ポセイドンの目覚め』を聴いた時、「あ、冨田勲だ」と思ったのも良い思い出。でもまだ小さかったのでLPを買うなんて無理。ピアノ教室にちょっとはやく行って聴かせてもらうのが精いっぱいでした。でもいま聴くと…時代だな、と(^^)。。

 シーケンサーですら珍しかった時代だし、冨田さんといえば巨大なパッチシンセの写真を見た事があるので、手で演奏して、ダビングを繰り返した部分も多かったんじゃないかと思うんですが、その根性がすごい。人間が宇宙に行ったなんて今だって驚きですが、ちょっと前まで人類絶滅の危機の戦争をしていた時代なだけに、こういう音楽は人に夢と希望を与えたんじゃないかと。でも僕が好きな冨田勲さんは、シンセサイザーの大家としてではなくて、クラシック・オーケストラを使った劇伴なんですよね。「ジャングル大帝」とか「リボンの騎士」みたいな(^^;)>。。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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