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俺的ロック史上最高のドラマー ジンジャー・ベイカーさん 逝去

GingerBaker_Portrait.jpg いったい何なんでしょう、ここ数日の押し寄せる訃報の数々は…。10月6日、今度はスーパーグループのクリームでドラムを叩いていたジンジャー・ベイカーさんが逝ってしまいました。享年80歳。若い頃はいかにも麻○中毒っぽかったので、80歳まで生きたのは大往生かも知れません。

 僕にとってのジンジャー・ベイカーはなんと言ってもクリームでの神がかりのドラミング。クリームをはじめて聴いた時、僕はまだモダンジャズ未体験だったもので、ドラムというのはロックでよく聴く、ある単純なパターンを繰り返し叩いてバンドのメトロノーム代わりになっているものぐらいにしか思ってなかったんです。ところがジンジャー・ベイカーのドラムはぜんぜん違いました。コンビネーションを叩けばアフリカ音楽かというほどのポリリズム、アドリブさせればライドでキープしてあとはみんなオカズという千手観音。ロックの人とは、ドラムの考え方が根本的に違っていたのです。とくに、ジャズのフォービート・ドラミングをベースにしたそのドラミングに若い頃の僕は完全に魅せられてしまい、「ドラムってこんなに凄いものだったのか」とぶっ飛ばされました。その後僕はエルヴィン・ジョーンズとかトニー・ウイリアムズといった驚愕のジャズドラムにのめりこんでいったのですが、そういう驚異のジャズ・ドラムのファースト・インパクトは間違いなくジンジャー・ベイカーでした。

 僕が人生で聴いてきたロックの中では、明らかに、そしてダントツでナンバーワンのドラマー。僕はきっとクリームを一生聴き続けると思うよ、素晴らしくエモーショナルな体験を有難う、ベイカーさん!

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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