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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『ネパールの古典音楽 (世界民族音楽大集成21)』

Nepal no KotenOngaku_21 ヒマラヤ山脈沿いの国といえばネパールブータン!ヒマラヤはいちど登ってみたいですが無理でしょうね、今年もたくさん死んだらしいし…。これは現地録音ではなく日本のキングレコードの第1スタジオで録音したものとの事でした。収録されていたのは、サロードの演奏が2曲とシタールとサロードのデュオ。CDのタイトルには「サロード独奏」なんてクレジットされてましたが、どっちもタブラの伴奏が入ってるんですがそれは(^^;)。。

 楽器からしてすでにそうでしたが、北インドのヒンドゥスターニ音楽の系統でした。ネパールって仏教とヒンズー教とその他宗教が混在してると聞きましたが、ここに入ってた音楽はヒンズー文化系統という事かな?それにしても、ものすごくゆったりと演奏するサロードの美しさったらありません!1曲目はネパール民謡を演奏していて、2曲目はキールワーニーというラーガを用いてのの演奏。インドのサーロード演奏のテクニカルさに対し、ネパールのものは宮廷音楽のような優雅さでした。いやあ、このサロード演奏を聴くだけでも、このCDは買いです!めっちゃいい!!

Nepar_photo.jpg シタールとサロードの演奏も、めっちゃくちゃ心地いい!!これは共演というより、交互に演奏してました。使ってるラーガはアヒール・バイラブというもので、30分近い演奏はアーラープ/ジョール/ジャーラー/ヴィランビット・ティーンタール/ドゥルット・ティーンタール、という順。いやあ、インド音楽のCDって長い演奏抜粋してしまうものも多いので、こうやってフル収録してくれるのは嬉しいです(^^)。

 ネパールってもっと村の民謡みたいなのしか残ってない地域なのかと思ったら、インドから高度な音楽文化を吸収してるんですね。これはメチャクチャ良かった、超おススメです…といっても、今は世界民族音楽大集成のディスクって手に入れにくいんですよね、昔は中古盤屋でけっこう安く入手できたんですが(゚ω゚*)。

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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