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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > クラシック   Tags: ---

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『ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 B.ミケランジェリ(p)』

Debussy_Preludes1_Michelangeli.jpg ドビュッシーの前奏曲集は、ツィマーマンの快演に出会うまでは、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリさんのこのCDをよく聴いていました。モニク・アースさんは教科書のように素晴らしい演奏だったけど曲が抜粋だったし(僕が抜粋のCDを買ってしまっただけなんですけど^^;)、なんといっても録音がめっちゃくちゃいい!ツィマーマンの録音に比べるとかなりオンで、こもる事なく透き通ったような音、それでいて低音もきちんと出ていて、音にしびれていた1枚です。ミケランジェリさんのこれは昔から名盤と言われていた1枚だけあって、スバラシイ1枚だと思います。

 何度も聴いてきた演奏なので、けっこう頭に入っていて、覚えています。「沈める寺」なんて、僕はこの演奏を手本にして練習した事もありました。でも、ツィマーマンの演奏を聴いた後に聴くと、慎重すぎるように聴こえてしまいました。いや、この演奏が悪いなんて事は全然なくて、素晴らしい演奏なんです。一音一音をしっかり演奏してクリアに聴かせる構築的な演奏で、これがドビュッシーの前奏曲演奏の手本だった時代だってあったはず。ただ、これは僕には堅すぎて思えて、結局ミケランジェリさん演奏の前奏曲第2集は買わなかったんです。

 ところで…僕が持ってるCDは、「前奏曲集第1巻」全12曲だけが収録されてます。ところがアマゾンを見ると、まったく同じジャケットで子供の領分がカップリングされてるもの、映像の1と2がカップリングされてるものなどなど、色々と組み合わせを変えて再発しているものが4つも5つも出てきます。これは独グラモフォン自体のやり口か、それともグラモフォンの日本代理店になってるポリドールのやり口なのか。レコードメーカーのやり口って、企業倫理としてどうなんでしょう。グラモフォンの場合、未発表を入れてるんじゃなくて、他の既発CDのものを組み合わせて出すもんで、色々とダブってくるんです。それって最低だよなあ…。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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