FC2ブログ

心に残った音楽♪

おすすめCDの紹介のほか、本や映画の感想などを (*^ー゜)v

 

Category: CD・レコード > ブルース・ソウル   Tags: ---

Response: Comment: 0  Trackback: 0  

『Muddy Waters / The Complete Plantation Recordings』

MuddyWaters_CompletePlantation Recordings 『Folk Singer』を聴いて、マディ・ウォーターズはアコースティックに限る…な~んていう世間一般の常識に対立するような感想を持ってしまった若い頃の僕でしたが、アコースティックを弾いてるレコードはあんまりないんですよね。でもシカゴに来る前は本格的な戦前ブルースをやっていたと噂にきいた事がありまして、とうとう出会ったのがこのCDでした。1941~2年、まだマディ・ウォーターズが綿花栽培の労働者として働いていた頃のレコーディングです。

 このレコードでマディ・ウォーターズはアコースティック・ギターを弾き語りしてるんですが、思いっきりデルタ・ブルース。すげえ、バンドブルースを聴いてギターがド下手な人かと思ってたのに、こんなにうまかったのか。。3曲目「I Be's Troubled」なんてめっちゃうまい!なんでこれだけ弾けるのに、シカゴではエレクトリック・ギターで単旋律でビヨンビヨンやってたんだろう、謎だ。。ライトニン・ホプキンスもそうですが、どう考えたってアコースティック・ブルースでのギターの方が音に表情はあるし和音の厚みもあるしバスとメロディも同時に演奏できるギターの素晴らしさも聴かせられるのに、なんでエレキギターにしちゃったのか、理解に苦しむばかりです。。

 僕みたいに、バンドブルースなマディ・ウォーターズが性に合わなかったという人は絶対にいるはず。そんな方は、アコースティックのマディ・ウォーターズにトライしてみるといいかも。そして、アコースティックなブルースを聴いた後にシカゴ・ブルースのマディ・ウォーターズに戻ると、どういうわけかこれがまた悪くない音楽に聴こえてきたりして…その話はまた次回!

関連記事
スポンサーサイト




Comments

03 2021 « »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
検索フォーム
これまでの訪問者数
アド
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive

RSS