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Category: CD・レコード > クラシック   Tags: ---

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『シューベルト:歌曲集《白鳥の歌》& 5つの歌曲 ボイエ・スコウフス(bari)、ドイチュ(p)』

Schubert_Schwanengesang_Bo Skovhus な~んて言いつつ、シューベルトの歌曲は、他にも手にしたものがいくつかあります。デンマークのバリトン歌手ボイエ・スコウフスによる「白鳥の歌」全曲プラスαです!このCDは1994年録音で、ボイエ・スコウフスのソニー・クラシカルのデビュー盤。歌もうまいルックスもいいので、ソニーが力を入れていて、発売当時はけっこう記事になってました。今では「ボー・スコウフス」と表記することが多いみたいです。

 このCDを覚えていた理由は、シューベルトじゃなくってスコウフスさんでした。同じぐらいの時期にアバド&ウィーンフィルがモーツァルト「フィガロの結婚」のCDを出していて、そこでスコウフスさんの素晴らしいバリトンを聴いていて、名前を覚えていたんです。そこに、ジャパンマネーの力でソニーが強力な宣伝をして(^^)、スコウフスさんのこのソロデビューCDが登場したのでした。それで買った…かというとそうでもなくて、後になってブックオフで数百円たたき売りされていて、「マジか?」と思って救ってあげたのでした(^^;)。

 これはたたき売りされるような内容のCDじゃない…まあ、買った僕としては安く手に入るので有り難いんですが。歌曲もシューベルトもあんまり聴かない僕なので、このジャンルの音楽の良し悪しを偉そうに言えないのですが、それでも「あ~これはうまいな、メチャメチャうまい」と思いました。録音も透明感あって良かったし、声楽の演奏ってピアノが妙に小さいものも少なくないんですが、これはバランスも良くって聴きやすかったです。
 企画も良かったです。「白鳥の歌」って、シューベルトが死んだ後に、遺族が未発表の歌曲を集めて出版したので、決してシューベルト自身の意図通りになってないんですよね。ハイネ、ザイドル、レルシュターブの詩がチャンポンですが、シューベルト自身は、詩人ごとに分けた歌曲集を出版するつもりだったみたいです。というわけで、このCDでは、シューベルトの意向に近づけて、詩人ごとに曲をまとめ、また最初に出版された「白鳥の歌」に含まれていない曲も入れて演奏しています。こういう丁寧な仕事って素晴らしいと思います。ソニーえらい。

 というわけで、透明感のある綺麗な「白鳥の歌」と感じました。でも僕は「白鳥の歌」を全曲通して聴いたのはこれ1枚だけなので、僕の意見はあんまり参考にならないかも(^^;)。
 
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Bach Bach

Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
ロシアとウクライナがほぼ戦争状態に入りましたが、僕はソ連解体後のウクライナについて本当に無知…。これは2016年にオリバー・ストーン監督が作ったウクライナのドキュメンタリー映画。日本語字幕版が出たらぜひ観たい このブログをYoutube にアップしようか迷い中。するなら作業効率としては早いほど良いんですよね。。その時にはVOICEROIDに話してもらおうかと思ってるけど、誰の声がいいのか考え中
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