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TV番組『8時だョ!全員集合』

8jidayoZeninshuugou.jpg 志村さんの他界、本当にショックです…。僕にとっての志村さんといえば、なによりまずこのコント番組、「8時だョ!全員集合」です!ある世代の人なら見たことがない人はほとんどいないだろうモンスター番組、もともとコミック・バンドだったいかりや長介率いるザ・ドリフターズが、コントと歌番組を合わせて毎週生放送(!)してました。あまりに好きすぎて、物心ついてから小学校2~3年生ぐらいまで、毎週欠かさず見ていました。

 「全員集合」はコントと歌手の歌のコーナーを組み合わせた構成になっていて、前半がドリフ全員での長めのコント。その後、歌が何度か挟まりながら、ドリフのメンバーのだれかとゲスト歌手が絡んでのコント、ドリフとゲストたち皆で合唱をするバラエティなどで構成されていました。

■前半の長いコントは名作揃い!


8jidayoZeninshuugou_miira.gif 番組冒頭のドリフ全員でやるコント、いま見ても名作揃いと思います。覚えているものだけ書いても、いかりや母さんと子供たちのコント、ミイラの出る遺跡での宝探し、商社のダメ社員たち、ゲストも加えての学校コント、ジャングル探検、大工の棟梁と見習い、監獄…どれも面白かったなあ(^^)。
 家族コントでは、学校から帰ってくる子供たちが母さんにする挨拶が4段落ちになっていたと思うのですが、他の子どもたちが「母ちゃん、ただいま」という中、カトちゃんが「母ちゃん、一本つけろや」…こんなの笑うだろ(≧▽≦)。あと、仲本工事さんが、母ちゃんが竹ぼうきで叩こうとするのをジャンプして避けたのも楽しかったなあ(^^)。
 遺跡の探索コントでは、鏡の前を通ると、志村さんの時だけ鏡にミイラが映るコントが爆笑でした。志村さんがフェイントかけると、ミイラがフェイントに引っかかって動きがずれるんですよね('∀`*)。幼少時、コメディの楽しさを強烈に心に刻んだコントでした。このコントで僕があまりに楽しそうにしていたから、母はこのコントを覚えているんだそうです。それぐらい大笑いしていたんでしょうね。
 学校コントでは、ことわざを皆で読むときに、志村けんだけ間違えて読むのを覚えています。「光陰矢の如し」を「肛門屁の出口」とかね(^^)。
 刑務所コントで覚えているのは、うそ発見器にかけられること。うそをつくと小さな電球が光るんですが、志村がうそをつくとものすごい電飾がビカビカ光る(^^)。

■後半のショートコントはクラスで流行ったギャグ満載


Katou Cha (1) 番組後半のコントコーナーも、印象に残っているものがいっぱい。まずは、ひげダンス。水の入ったバケツを回して水をこぼさないとか、そのバケツを空中で一回止めるとか、ちょっとしたお座敷芸をやるんですが、学校でよく真似したなあ。
 元ミュージシャンのキャリアをいかした「少年少女合唱団」のコーナーは、大人になってから観ると、子供の時以上に楽しめました。見終わった後に、早口言葉の音楽と笑いで心が晴れやかになっている自分がいるんです!このコーナー一番のヒットは早口言葉でしょうが、見せるための作られたコントではなく、実際にうまくいかないからリアルで笑えるんでしょうね(^^)。やってる方も心から笑っていて、本当に楽しかった。志村けんが白鳥型のチ〇コをつけての「いっちょめいっちょね、ワーオ!」も楽しかったなあ。
 他にも、浮気現場を見つからないように二人羽織りで乗り切るコント、加藤茶がハゲづらつけてストリップショーの真似をやる「ちょっとだけよ」、あれ、クラスでみんな真似してたなあ(^^)。 

■裏番組争い、土曜8時は観る方も悩ましかった


 70年代前半生まれの僕ですが、ヒーロー番組とコント番組に夢中になった幼少時の僕にとって、土曜の夜8時は悩ましい時間帯でした。ドリフのコント番組「8時だョ!全員集合」と戦隊ヒーロー番組「秘密戦隊ゴレンジャー」が裏番組の関係だったんです。ビデオなんてまだない頃、兄弟でチャンネルの取り合いになるんですが、ゴレンジャーが見たい僕は年のはなれた兄に「晴れたらドリフ、雨ならゴレンジャーにしよう。それなら公平だろ?」と簡単に騙されたわけです(^^;)。とうぜん晴れの方が圧倒的に多く、仕方なくドリフのコントを見る機会が多くなったんですが、すぐにその面白さの虜になりました。ゴレンジャーを観るのは、番組の歌コーナーの時間やCMの合間ぐらいになり、そのうちにゴレンジャーの放送が終了、土曜の夜は完全にドリフの時間となりました。父がプロ野球中継を見る人だったんですが、僕があまりにゲラゲラ笑って楽しんでいるもので、「土曜の夜だけは子供たちにテレビを見せてやろう」と思ったのだそうです。そうそう、それでしばらくは全員集合の天下だったんですが、フジテレビが「オレたちひょうきん族」の放送を始めると、またしても土曜の夜は何を見るか悩ましかったです。

 番組の最後に、出演者が全員並んで「ババンババンバンバン」と歌い始めると、笑い転げた1時間もおしまいかと、少し寂しく感じたものでした。終わった後に、ライオンのホワイト・アンド・ホワイトという歯磨き粉のCMが流れていた記憶が。そのまま余韻にひたっていると「Gメン’75」の音楽が流れはじめ、母親から「もう遅いから寝なさい」といわれたなあ。そうそう、9時に寝る約束だったから、歌手が歌を歌っているタイミングでいそいでお風呂に入ったことも。幼少期の土曜の夜は、人生で最高に楽しかった最高の時間だったと思っています。ドリフ、楽しい時間をありがとう!

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Comments
私の頃は 
裏番組はキカイダーとキカイダー01でしたね。
ただ幼稚園だったから、その頃は間違いなくキカイダーを見ていて、で、01の頃に知恵がついてドリフに変わってきたような気がします。
いずれにしても、ドリフです!
私が文京公会堂に見に行った頃のドリフはまだ荒井注でした(二回行った)
ありがとう!志村けんというより、ありがとうドリフターズですね!!
裏番組がキカイダー! 
ボネ太郎さん、書き込みありがとうございます!

おおーキカイダーのリアルタイム世代なんですね、うらやましいです。という事は、きっとボネ太郎さんは僕より4~5歳ほど年上なのかな?今までため口ですみませんでした(^^;)。
年の離れた僕の兄は、「荒井注の頃がメチャクチャ面白かったんだよ、特にやめる前は最高に面白かった」と言っていました。

そして、全員集合の公開収録に行ったんですね!うらやましいです。
全員集合って、テレビ放送時に登場しない歌手の人もエンディングに並んでいた気がするんですが、あれってテレビ放送前にも歌謡ショーの部分があったんでしょうか。見に行った事のある方にお伺いしたいと思っていました。

それにしても、本当に「ありがとうドリフターズ」ですね。あんなに楽しく幸せな時間をたくさんくれたことに感謝です。
青春の土曜日の夜 
実は、私も『8時だョ!全員集合』の大ファンでした。

>物心ついてから小学校2~3年生ぐらいまで、毎週欠かさず見ていました。

こういわれるとちょっと恥ずかしいのですが、実は高校時代まで見てました。
頭が単純にできているので、「オレたちひょうきん族」にはまったく惹かれず、いつまでも全員集合で笑ってましたね。
コントも大好きだったのですが、中学途中から高校にかけて、キャンディーズがドリフと一緒にコントをやっているのが面白く、その直後に、1曲生バンドで歌ってくれるキャンディーズがまた最高で、その落差にやられてました。

Bach Bachさんにとって、幼少期の土曜の夜は‥‥なら、
私は、青春の土曜日の夜は‥‥でしたよ。
これ以上の番組は思い出せないです。
Re: 青春の土曜日の夜 
AKISSH さん、書き込みありがとうございます!

やっぱり皆さんドリフには笑わせてもらっていたんですね。キャンディーズは3人で「いてえな、いてえな、いてえな」とやっていたのを覚えています。あと、「いや~ん、馬鹿~ん」みたいな、けっこう色っぽい声を出すギャグをやってましたよね(^^)。僕はキャンディーズが大好きだったのですが、それって「全員集合」と「見ごろ食べごろ笑いごろ」の影響だった気がします。もっと言うと、沢田研二と西城秀樹を好きだったのも全員集合の影響だったのかも。

全員集合、僕は「ひょうきん族」で一度離れたんですが、途中でひょうきん族がマンネリになって、もう一度全員集合に戻ったことを今思い出しました。どちらにしても、土曜の夜は楽しかったです。

コロナが蔓延しています。どうぞ、お気をつけなさってくださいね。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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