
エロかっこいい日本人女性ヴォーカル特集、次はバービーボーイズの杏子さんです!チェッカーズにレベッカにBOOWYなどなど、80年代の日本はバンドブーム。そのなかに男女ツイン・ヴォーカルのバービーボーイズというバンドがありました。そしてこのバンドの女性
ヴォーカルの杏子さんがエロそうでよかった(^^)。でも、彼女だけバンドから浮いているように見えなくもなくて、売るために後付けしたオプションみたいにも感じていました。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ、みたいな。これは全部で6枚出たアルバムのうち4枚目、1987年発表です。

ドラムにプリディレイを咬ませたゲートリヴァーブがかかっていて、ヴォーカルもプレートエコーみたいな変なリヴァーブ。当時はこれが新しい音に感じていました。当時のEPICソニーはこういう挑戦的な音を作ったアルバムが多かったです。でも、曲と詞がピンとこなかったので、のめり込みはしませんでした。レコーディングの音で迫力を出してるけど、演奏もヴォーカルももうひとつ力がなくてね(^^;)。
それにしても、このアルバムジャケットの杏子さん、日本舞踊なみの女性らしい色っぽいシナを作っていて、ルックスも普通に美人。今のアイドルなんて子供顔ばっかりですが、これは大人の女のエロカッコよさです。エロいだけでなく歌を歌うという芸を持っている所がまたいいです。写真だとピンと来ないかも知れませんが、ミュージシャンもスタッフも男ばかりのレコーディングで、こんな人が現れたら、近くにいただけで「おお!」と恋してしまいそう(^^)。杏子さんじゃないですけど、レコーディングでアイドルの伴奏をやったことがありまして、たぶんテレビとかで見たら何とも思わないだろう子が、近くに来たらめっちゃ可愛かったんですよ。ヴァーチャルとリアルってこれだけ差があるんだな、と感じたのを覚えてます。
昔、古舘伊知郎さん司会の「オシャレ30/30」というトーク番組で、杏子さんがゲストとして登場した回がありました。その時の立ち居振る舞いや話し方が最高で、まさにエロかっこいいお姉さん。僕的な杏子さんのベストはこのレコードじゃなくてその番組かも(^^;)。誰かその回をビデオに録画してたらYouTube にあげてください。。
僕、このアルバムをLPで持ってるんですが、LPで大きく映し出された杏子さんのエロカッコよさが尋常でない。ジャケット表だけでなく、ジャケ裏、歌詞カードにも杏子さんは登場しまくりで、体のラインが素晴らしい。その為だけに今も手元に残してるようなもんです。歌はイマイチなんですけどね…。というわけで、杏子さんのファンの方は、このアルバムはLPで手に入れるべし (^^)。
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