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Category: CD・レコード > 日本のロック・ポップス   Tags: ---

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『ティン・パン・アレー / キャラメル・ママ』

TinPanAlley_CaramelMama.jpg はっぴいえんど解散後、メンバーだった細野晴臣さんと鈴木茂さんは、ドラムの林立夫さんと、キーボードの松任谷正隆を加えて音楽ユニットを作りました。それがティン・パン・アレーですが、今から見るとメンバー全員がのちの日本のポップス・シーンを支える事になったすごいメンツ!僕が中学生の時点で、もうすでに伝説になってました(^^)。これは、そんなティン・パン・アレーが1975年に発表したデビューアルバムです。

 曲がメンバーそれぞれの持ち寄りだからなのか、曲によってちょっとカラーが違うんですが、アルバム全体の印象はほんわかのほほんとしていて、けっこうはっぴいえんどに近い感じ。でもそこに楽器の音や演奏にクロスオーバー/フュージョン色が入り、サウンドがグッとモダン化、これで一気にはっぴえんどに感じていた野暮ったさが消えた!

 このへんまで来ると、アレンジ技術も演奏技術もエイプリル・フールやはっぴいえんどの頃とは雲泥の差。2曲目「チョッパーズブギ」のエレベのチョッパーなんてメッチャクチャうまい、細野さんとんでもなく上達したな…とおもったら、このベース演奏は後藤次利さんでした(^^)。いずれにしても、メンバーがみなプレイヤーとして山下達郎さんや荒井由実さんや矢野顕子さんのレコーディングで演奏したのもうなづける素晴らしいプレイでした。
 メンバーだけでなく、荒井由実や松本隆が作詞している曲が入っていたりして、70年代後半どころか80年代のJポップの中核を作ったサークルがここにある、といった感じ。僕的には、このへんから洋楽コピーから少し離れた、Jポップ独特の歴史が始まったと思っています(^^)。今さら僕が言うまでもなく、Jポップの大名盤でしょう!!

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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