『RACER X / Live - EXTREME VOLUME』

RacerX_LiveExtreme.jpg 中学生ぐらいの頃、前の記事でとりあげたイングウェイ・マルムスティーンと同じぐらいの速弾きの達人と言われていた人がいました。ポール・ギルバートという人です。で、このレーサーXというバンドは、そのポール・ギルバートさんが在籍していたメタルバンド。やっぱりイングウェイと同じで、楽曲自体はポピュラーそのもので、プレイがメタル調という音楽です。ドラムはツーバスで、ベースと一緒に「ドコドコドコドコ…」と、ひたすら16ビート。ギターもパワーコードで「ザクザクザクザク…」と16ビート。ソロになるとひたすら速弾き。これにハマれるかどうかが、この音楽を楽しめるカギだと思うんですが…中学生の僕はメチャクチャ嵌りました(^^)。そうそう、この手のメタルの特徴のひとつに、イントロ部分なんかで使われるリフレインのパターン化があると思うんですが、このバンドはこのリフのパターンが速弾きと連動していて、またそれを職人技でカッコよく作るので、様式に嵌めた曲ばかりではあるんですが、聴いていてすごく楽しいです。

 あと、このアルバムのいい所は、プレイヤーそれぞれにスポットを当てた曲が収録されている事。考えてみれば、この方面のメタルというのは、プレイヤーのテクニックを聴いて「うお~、かっちょいい!!」なんて燃えるのが楽しい所でもあると思うので、この演奏至上主義的な作りは相当に楽しい。ベースが主役の曲なんて、さんざん弾きまくった挙句、最後にレッド・ツェッペリンの"Whole Lotta Love"で締めるという遊び心まであったりして、相当楽しいです(^^)。

 でも、僕がメタルを聴いていた期間というのはあまり長くなくって、このあたり以降はあまり聴いてません。その後も、メタル好きの友人に色々聞かせて貰ったんですが、なんか楽しめなくなってしまいました。あっという間に好きになって、あっという間に通り過ぎてしまった音楽、それが僕にとってのメタルかも知れません。


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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです(ノ^-^)ノ
音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。
プロでも評論家でもありませんので、たいした事は書けないかも知れませんが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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 今月号のintoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 少し前に取りあげたエリザベス・コットンですが、ライブ盤なんてあるのか?!これは聴きたい… オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!! レコ芸に載っていた近藤譲さんの新譜、室内楽作品集みたい。好きな作曲家なんで聴きたいんですが、持っている2枚のALM盤と4曲かぶってるので悩み中…
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