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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ブルース・ソウル   Tags: ---

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『Junior Wells' Chicago Blues Band with Buddy Guy / Hoodoo Man Blues』

JuniorWells_HoodoomanBlues.jpg 若い頃、中古屋でいちばんよく見かけたジュニア・ウェルズのアルバムがこれでした。1965年にデルマークから発表されたアルバムで、ギターにあのジミヘンがあこがれたというバディ・ガイが参加!

 ジュニア・ウェルズもバディ・ガイもそうですが、ブルースというだけでなく、けっこうロックで、不良っぽさを感じるんですよね。ロックンロールが一世を風靡した後の1965年という事もあるのか、1曲目なんてロック&ブルースとでも言いたくなるような音楽ですし、実際に「ハウンド・ドッグ」とかやってますしね(^^)。これがまた黒い!それがシカゴブルースというもんでしょうが、マディ・ウォーターズがおっさんっぽいのに対して、ジュニア・ウェルズは町の危険地帯でうんこ座りして麻薬を売ってる若いやつ、みたいな。

 不良っぽくやさぐれて歌うジュニア・ウェルズのヴォーカルがカッコよく、それにバディ・ガイのエレキギターがキュインキュインと絡みまくって、間奏でいよいよジュニア・ウェルズのハーモニカが「プオオオオオオ~~~ン!!!」と鳴り響いた時には、カッコよすぎて悶絶ものでした!いやーこの頃のシカゴ・ブルースって、黒人チャートの中では明らかに不良担当みたいで、すごく好きです。だって、コーラスグループが「君の愛が~」とか、ソウル系の人が「神様が私たちを」なんて歌ってるところで、シカゴブルースは「疫病神がよお」とか「奪い返せ!」とか歌ってるんですよ!こんなの不良な若いやつらはブルース聴いちゃうって。。ローリング・ストーンズアニマルズみたいなイギリスの貧乏な不良の若いやつらがブルースに夢中になったのも分かろうというもんです。この頃のシカゴのブルースマンって、腕に入れ墨が入ってて、麻薬の売人とかヒモとかをやってる奴らばっかりだろ、みたいな(^^;)。

 これだけやさぐれて、しかもやたら攻撃的な感じの音楽って、たまらないです。60年代のシカゴやニューヨークのゲットーにいる黒人ご用達みたいな音楽、強烈にかっこよかったっす!!でもだからといって歌やハーモニカが下手かというとそんなことぜんぜんなくて、ハーモニカなんてビッグ・ウォルターやリトル・ウォルターやジェームス・コットンに引けを取らないぐらいうまい!いやーシビレタ。。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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