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Category: CD・レコード > ラテン   Tags: ---

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『Astrud Gilberto / The Astrud Gilberto Album』

Astrud Gilberto_ Album 大名盤『Gets/Gilberto』でヴォーカルを務めて大評判となったボサノヴァの女性ヴォーカリスト、アストラッド・ジルベルトの初アルバム、1965年発表です。レーベルがヴァーヴなので、『Gets/Gilberto』での評判で急遽作り上げたアルバムなのかも。このアルバムはほぼアントニオ・カルロス・ジョビン作品集…なんで旦那さんのジョアン・ジルベルトの曲集にしないんだ(^^;)。。ジョビン本人がギターを弾いていたりします。

 アストラッドは、恐らくジョアンのレコーディングについてきてディレクターに「素朴で可愛らしい声をしてるから1曲歌ってみてよ」…ぐらいのノリでデビューしたんじゃないかと僕は踏んでます(^^;)。だって、音程は怪しいし、ヴォーカルに関する技巧なんてヴィブラートですら使えない、どう考えたってアマチュア…なのに、なんでこんなに良いと感じるんでしょう。人柄を感じるというか、飾らない感じがたまらないのかも知れません。そう考えると、歌もののボサノヴァって、技巧的な音楽じゃなくて、どこまでも詩とか曲とか雰囲気の音楽なのかも。
 このアルバムでジーンときた曲は、ヴォーカルもののボッサではこれ以上の曲はないんじゃないかという「Meditation」、ウェイン・ショーターのアルバムで知った「Dindi」、このへんは何度繰り返し聞いただろうかというほどに好きです。

 編成はスモール・コンボ、曲によって小さめの編成の管弦が入るというボサノヴァのヴォーカル物の典型。聴いているだけでイパネマ海岸で太陽に照らされて青い色の清涼飲料水を飲んでいるような気分になれる楽園アルバム。アストラッド、僕は大好きで中古屋でアルバムを見つけるたびに買っていたら、気がつくと何枚もアルバムを持っている状態になっていたのですが、外れがないんですよね。いやあ、夏は怪談とラテン音楽に限るなあ(^^)。。

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Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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