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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > 民族音楽・ワールド   Tags: ---

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『ナイルの詩 エジプトの近代歌謡』

Nile no si_Egypt no KindaiKayou エジプトの古典音楽を聴いてきたものの、いまだに僕のエジプトのイメージはピラミッドにスフィンクスにラクダ…2000年前で止まっていますね(^^;)。日本といって忍者や侍を想像する外人を笑う傾向にありますが、人の事を笑えない、それどころかピラミッドを思い浮かべてるようじゃ忍者の10倍は遅れています(^^;)。というわけで、近代のエジプト音楽も聴いてみよう、そうしよう。

 おお、この歌謡音楽を聴いて最初に思い浮かべたのは、インド映画でよく流れてる怪しい合唱音楽。あれにそっくりでした(^^;)。なるほど、南アジアや西アジアで、西洋楽器を使わず伝統楽器を使って西洋型の歌謡音楽を作ると、あんな感じになるのか。普通にドミナントとか転調とかあるしね、これは表現や楽器や匂いはエジプト、形式は西洋音楽です。19世紀後半にイギリス支配を受けて西洋音楽が入り込んで、でも民族運動がおこって西洋の丸パクリは避け、文化侵略を巧妙に避けてここに至る、という事なんですね。

 これがなかなかどうして魅力的な音楽。伝統を守るのも大事、外から良いものを取り入れるのも大事ですが、それらを止揚してさらに良いものを作り上げるのが一番大事じゃないでしょうか。音楽文化的には、インドから西アジア、そしてエジプトというラインは一本という気がしました(^^)。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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