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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『Foghat / Rock & Roll』

Foghat_rockandroll.jpg サヴォイ・ブラウンという渋いブルースロック・バンドから独立して作られたフォガットのセカンドアルバム、1973年発表です。このアルバム、タイトルがファーストアルバムと同じ『FOGHAT』なんですが、それだと見分けがつかないので、ジャケットの岩(Rock)とロールパン(Roll) を合わせて通称「Rock & Roll」…な~んてのは、ネット時代になってから知った事で、僕が若いころは普通にセカンドって呼んでました。

 なかなか渋カッコよかったファーストアルバムと比べて、ものすごくポップなロックでした。1曲目から女性コーラスが入るし、名盤『Foghat Live』にも収録された「Road Fever」も、ブラスが入ってえらく軽い(^^;)。面白い曲もいっぱいあって、ギターのカッティングがアウフタクトから始まる「I Feel So Bad」とか、歌とギターが掛け合いになっているという「Helping Hand」とか、意向を凝らした曲が満載。
 このポップさを聴いて、3大ブリティッシュ・ブルース・バンドの猛者が集まったバンドが、なんでベアズヴィルなんていうアメリカの小さいレーベルと契約したのか、その理由が分かった気がしました。巨大マーケットのアメリカで売れたかったんだな(^^)。バンドの看板ギタリストのロッド・プライス(ブラックキャット・ボーンズというめっちゃ渋いイギリスのサイケ気味なブルース・バンドにいた人)が脱退するまでのフォガットのアルバムでは、これがいちばんポップと思います。

 フォガットは8枚目までと『Girls Chat & Boys to Bounce』だと思ってる僕ですが、その中での異色作。ジャケットがダサく感じた上に、ホーンセクションがとにかく嫌いだった若いころの僕は、初期フォガットの中では敬遠気味のアルバムだったんですが、いま聴くとなかなか楽しいポップロックでした (^^)。

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Author:Bach Bach
狭いながらも居心地のいい宿で、奥さんとペット数匹と仲良く暮らしている音楽好きです。若いころに音楽を学びましたが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたレコード/CDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度のものですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば嬉しく思います(ノ^-^)ノ

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