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心に残った音楽♪

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Category: CD・レコード > ラテン   Tags: ---

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『Perez Prado and His Orchestra / Mambo Best』

PerezPrado_BestOfMambo.jpg 日本タイトルは『ある恋の物語』。フィリップス原盤のペレス・プラード楽団のベスト盤です。もしかしたら、日本編集のコンピレーションかも。

 「マンボ No.5」「マンボ No.8」「べサメ・ムーチョ」「タブー」「キサス・キサス・キサス」「セレソ・ローサ」…全20曲入りのうえ、ペレス・プラード楽団の名曲はほとんど入っていました。というわけで、ペレス・プラード楽団のCDは、僕みたいなニワカにとってはこれだけあればいい…と思うじゃないですか。でもそうはならなかったのです。有名なオリジナル音源ではなく、再録音だったんですよ…。ウッドベースがエレキ・ベースになったり、エレキ・ギターやオルガンが入ったりで、あの50年代のラテン音楽の躍動感が全然なくなってました(^^;)。。

 そんな中で唯一の救いが「闘牛士のマンボ」。これ、初回録音のオリジナルとはアレンジが違いまして、頭に管楽器でのソロから始まっていたんですが、そこではじめて知りました。「これはヤクルトスワローズの若松のテーマじゃないか!」いや~、ラテンビッグバンドって楽しくていいなあ。

 昔、アニメ主題歌のコンピレーションとか、プロレスの入場テーマのコンピレーションで、いざ聴いてみたらオリジナル音源じゃなくて、演奏も録音もチープになっていて、ひっくり返った経験を何度もしてきました。よもや大人になっても同じ手に引っかかるとは(^^;)。同じ曲を新録してベストという形で出したレコードって、僕はそれなりに遭遇してきましたが、圧倒的に失敗の方が多いんですよね。アダモもそうだったしなあ。新録したベストで良かったのは、チャック・ベリーイヴ・モンタンぐらいかも。このアルバムの場合、レコード会社が変わったので、録音し直さないと新しい会社が原盤権を持てなくてあまり儲からないので、録音し直すんでしょうね、きっと。

 僕が高値のついたペレス・プラード楽団のオリジナルLPに手を出すようになったのは、このCDが駄目だったから。マーキュリーやフィリップスが作るベスト盤はオリジナル音源じゃない事があるので気をつけないとね(^^;)。。というわけで、ペレス・プラードは40~50年代のRCA期がベストと思います。

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プロフィール

Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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