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Category: CD・レコード > ロック・ポップス   Tags: ---

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『David Lee Roth / Sonrisa Salvaje』

David Lee Roth_Sonrisa Salvaje スカイスクレイパーの2年前となる1986年、デイヴィッド・リー・ロスが発表したソロデビューアルバムです。このアルバム、『Eat ‘em and Smile』というアルバムのスペイン語バージョンです。このアルバムが僕のデイヴ・リー・ロスのソロ初体験でした。

 はじめて聴いたのは高校生の時。その頃、友人たち数人で「外したLPやCDや本の交換会」というのをよくやったんです。外したんだから、つまらなくても文句は言わない約束でね(^^;)。そんな会を通して僕の手元に来たもんだから、デイヴ・リー・ロスさんがヴァン・ヘイレンのヴォーカリストだった事すら知らず、ジャケットのインパクトに惹かれて自分が持っている外れアルバムと引きかえにこのアルバムをゲット。予備知識のないまま聴いたのでした。その時の感想は…まだ音楽の視野が狭かった高校生の頃の僕には、わけがわからなかったです。スペイン語だし、このジャケットだし、南米のロックバンドが現地音楽とロックを混ぜて作った新しい音楽なのかと思ったんですよね。で、何が何だか分からなかったんですが、バンドの演奏がものすごかった!アルバムに針を落とせばいきなりギターがウニョウニョ喋ってるし、ドラムも強烈、ベースもすごい。。それまでに聴いた事もないような曲や演奏が次々に飛び出して、振り回された感じでした。

 何十年かぶりにこのアルバムを聴いた感想は…やっぱり凄かった、これぞロックだ!ヴォーカリストのデイヴ・リー・ロスさんのアルバムにこんな事を云うのもなんですが、ヴォーカル以外がすごすぎで、大傑作に思えます(^^)。「Timido」とか「Arma De Caza Mayor」あたりの演奏が強烈。あのウニョウニョと喋っていたギターはスティーヴ・ヴァイ…そりゃすごいはずだよな。他のメンバーもの演奏もすごくて、ビリー・シーンのベースも、グレッグ・ビソネットのドラムも、思いっきり見せ場があります。

 スペイン語版の『ソンリサ・サルバエ』を持っていながら、人に薦めるなら英語歌詞のLP『Eat ‘em and Smile』の方かな?たとえば、さっき演奏がすごいと言った曲「Timido」は、英語だと「Shy Boy」。本当は「Shy boy, shy boy」って歌う所を、スペイン語だと「ティ~ミド~ティ~ミド~」って歌うもんで、日本語の語幹としてはちょっと滑稽な感じがして笑っちゃうんです( ̄ii ̄)。やっぱりロックは英語の語感とマッチした音楽なんですね。
 80年代って分かりやすいロックやポップスだらけだった記憶がありますが、これは分かりやすいとはとうてい言えないマニアックなアルバム。でも指先だけの音楽ではなく、ものすごくロックで良かったです!

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Comments
まじですか!? 
こっちですか(笑)
初めて聴いたのがこっち(爆笑)
私も持ってましたが。2回くらいしか聴いてないですよ。
ソンリハ サルボヘ(笑)
一曲目の一言目、オリジナルなら「WHAT?」 なんだけど、こっちだと「コモ?」
コケました、、、
Re: まじですか!? 
ボネ太郎さん、書き込みありがとうございます!

ええ~スペイン語盤も聴いてたんですか?!そうそう、最初が「コモ?」なんですよね(´∀`)。他にも、英語だとカッコ良さそうなのにスペイン語だと違和感を覚えるフレーズ満載でした。
僕もそんなに気に入っているアルバムではなかったんですが、久々に聴いたら「こんなにいいアルバムだっけ?プレイとか、とんでもなく凄いんですけど」とのけぞりました。まだ持っているようでしたら、ぜひもう一度聴いてみてください!

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Bach Bach

Author:Bach Bach
神戸住まい、奥さんとネコと暮らす音楽好きです。音大は卒業したのですが、成績はトホホ状態でした(*゚ー゚)

ずっとつきあってきたCDやビデオの備忘録をつけようと思い、ブログをはじめてみました。趣味で書いている程度ですが、いい音楽、いい映画、いい本などを探している方の参考にでもなれば、大変嬉しく思います(ノ^-^)ノ

最近気になってるCDとか本とか映画とか
intoxicateに載っていた1枚。「Vyacheslav Artyomov」、ロシアの作曲家は名前が読めなくってムズカシイ。。「ヴャチェスラーフ・アルチョーモフ」と読むらしいです。伝説の「フレンニコフの7人」のひとりとの事ですが、それって何かすら僕は知らず(^^;)。作風的には初期は新古典的、後に民族的な様式、十二音技法や、複調性、ミニマルなんかも用いたみたい。ロシアの前衛は強烈なものが多いので、聴いてみたいです。アマゾンで買おうと思ったらダウンロード版しかなかった(;_;)。 オスマン時代から現代までのトルコ音楽のガイド本みたいです。おおお~、これは絶対に読もう!!
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